政治将校氏から指摘があった。熊本県の日本共産党関連のページをざっと巡回。まず熊本県委員会のページ、まず素晴らしいのは党三役の氏名が明らかにされている。日本共産党の組織では、やってないんだこれが……。

作りはオーソドックスでコンテンツとしては党三役の他、議員、地区委員会の連絡先があるくらいで、寂しいのは寂しい。

リンクされている地方議員のホームページやブログも少なめ。しかし明確な傾向はある。九条だ、ワーキングプアだといった高所から構えたコンテンツではなく、地元密着のコンテンツが重視されている

熊本県の政治勢力としては、共産党は確かに弱いのだろう。ネット関係も弱いのだろう。しかし、それでも結果が残せるところに他地域の共産党は学ばなければならないところがありそうだ。