しんぶん赤旗2面
一月、全国各地の中間選挙で共産党が前進しているとする記事。熊本県阿蘇市一の宮区では議員定数が半減して共産党候補は三倍以上の得票で当選。阿蘇支部は前回より党員1.2倍、しんぶん赤旗日刊紙を1.8倍にしていたというから堂々とした勝ちっぷり。御坊市他の例もたいしたものだ。

ただしこれはなんだ?

得票は前回選挙時比111・6%にのばしています。
議席占有率は6・74%から8・63%に上昇しています。
衆院比例票比(二〇〇五年九月)では、日本共産党が122・7%に対し、自民党49%、公明党70%、民主党17%、社民党47%です。

市町村合併が多いから、得票数は一般に増える。議席数現状維持でも占有率は上がる。だから前回よりも何議席増やしたかが一番の問題になる。その上衆議院比例票と較べるのは、ちょっと違うだろう。

相変わらずなんとかよい指標を探そうとする努力が記事を台なしにしていますなぁ……、