tanaka氏から上越市議会議員団長、杉本敏宏トカイウ馬鹿の情報をいただいたので採り上げることにするwww

ネタ提供

今話題の政務調査費について調べているとこんなところにたどり着きました。ひどい詭弁だ。busayoさんの突っ込み期待します。

http://web.joetsu.ne.jp/~t-sugi/opinion/2006/20060702.htm
【問】「広報費」が多いことが問題にされていますが。
【答】先にも述べましたが、わが党は議員の広報活動をたいへん重視しています。文書による広報だけではありません。宣伝カーによる広報もありますし、最近 はホームページやメールマガジンによるものなど多彩です。これが足りないと、「議員は何をしているのか分からない」とのお叱りを受けることになります。
 「広報費」が問題にされ、「研究研修費」や「調査旅費」が良い使い方のようにいわれると、今はわが党などの奮闘で「海外視察」が自粛されていますが、こうした「視察」が増えることにならないかと心配しています。

うんうん、確かに詭弁だ。こいつ、政治家なめとんかw
広報費が足りないと、「議員が何をやっているのか分からない」?それは、お前がロクな議員活動をしていないからだwww

上越市民、or地盤でもいいが、日々有権者とのコミュニケーションを重視し、有権者の考えを汲み取り、市政に反映させようと努力していれば、有権者が「議員が何をやっているのか分からない」はずがない!

杉本敏宏、お前が山登りにかまけて、ろくに活動していないから広報費がかかるんだよ!杉本敏宏、お前がろくに仕事していないのに、市議会議員の地位を維持しようとするから広報費がかかってんだよ、ドアホ!

>年間議員個人に30万円、会派に30万円
なら、年間60万ほど使えるわけだよな。それで足りてるか?オレは政治家ではないが、調査研究を生業にしていたこともある(今も時折やる)のだが、普通なら間違いなく足りないぜ。

調査研究って、本気でやればどれほどコストかかるか分かってない杉本敏宏にプロの世界を教えてやろう。

ワンテーマで調査研究をするとする。オレの場合、自分が専門にしているテーマしか受けない。そしてコストを極力落とすため、フィールド調査はそれしか方法がない場合しかやらない。実際はまずやらない。

フィールド調査抜きにオレがそれなりの水準のレポートを書けるのは、そのテーマの専門家だから。ネットで検索した情報をどこまで信用できるか?判定能力は自分で言うのもなんだが、かなりのものがあるよ。

下手なジャーナリストや研究者より、自分の方がよく知り、理解しているテーマしか仕事を受けないからそんな芸当ができる。

それでも本などの資料代は、一テーマ10万くらいはかかるね。それも、買う資料を相当絞っての話だ。絞らなきゃ一冊数万円の本を何冊買わなきゃならんのだ……。

議員の場合、オレのように自分の強い分野だけやっていればよいわけにはいかない。自分が全く知らないテーマの政策を作るために、一から勉強しなきゃならないことも少なくないだろう。勉強の時間や労力を無視するとしても、一テーマやるのに50万くらいかかっても全く不思議じゃない。

勉強の手間を減らすため、専門家に教えてもらおうとしても同じだ。なにかの企画を思いついたとして、専門家に教えを請うとしよう。それだけで最低でも10万はかかるよ。

「こういう施設作りたいんですが、いくらくらい利用者があるでしょう?」「この事業、採算は取れるでしょうか?」……こんな疑問を信頼性の高い専門家に一般論として答えてもらおうとすれば、これが最低水準だ。

オーダーメードの情報が欲しいとして、フィールド調査が入ったら相場は安くて500万、外道水準といってよい、むちゃくちゃな値切りをやって100万といった具合になる。ウソだと思ったら経営コンサルタント会社に聞いてみろ!ボスコン、マッキンあたりだと、この十倍ふっかけるんじゃないかwww?

いかに自分が市民から信頼されていない政治家か、そして政策立案のための勉強・研究をしていないか。自分の恥をわざわざ公表してくれた日本共産党上越市議会議員団長、杉本敏宏に感謝しようwww