日本共産党乙訓委員会では、キンピー周辺の人物は「無視」の方針らしいのだが、おっはーたんが、公開質問に答えてくれた。しかも、ほめてくれているヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ

公開質問なのに、てきとうな返事では申し訳ないですが。

経営者を動かす戦略として、なるほどと思うものの、ちょっと自分の役割と違う気がするので、なんと申してよいか・・。どちらかというと、政治を不安定雇用の労働者を守る方向に動かすため、不安定雇用の方にも党の支持を広げたいな〜なんてことを思っております。

でも、すぐにそういうアイデアを思いつくのは、すごいですね。ていうか、その角度、とても面白いです。自分にない角度です。

まずは、きちんと自分の肉声を伝えてくれたことにbusayo_dic@管理人は感謝しなきゃいけないね。その上で、ちょっとこの分野の勉強用に一つ本を挙げておこう。
この「父」という私小説、作家の目から見た父について書いてあるのだが、そうした本筋とは別の、かつて父の部下だった人たちに注目すべし。なぜなら、歴史ある大企業のビジネスマンのもつ雰囲気がじつによく出ているから。

今の中間管理職以上の職にいる人は、多かれ少なかれこんな雰囲気の薫陶を受けてきているわけで、そうした人たちの考えを理解しないことには説得力のあることは言えないと思うわけね。

それは有権者についても言えること。有権者は、確かに給料上げてもらいたいと思っているだろう。正社員として雇用してもらいたいと思っているだろう。過労死もしたくはないだろう。

だがそうした問題の解決のためにがんばると言っても、なぜ共産党が受け入れられないのか……自分たちは本当に有権者を理解しているのかを問う必要があると思う。

そのためには、もっと自民党を研究しないといけない。自民党政治が続くのは、自民党が一番支持者が多いからだ。なぜそうなるのか、せめて理解できなければ、あたらしい突破口は出てこないと思うよん。

……と、久しぶりにまじめモードで書いたわいヽ(^。^)ノ