昨日、うちにレスを返してくれたおっはータン、大歓迎と言うことでエントリを作成する。キンピー問題について触れようと思ったのだが、その前に、こんなことを書いていらっしゃるので、これをテーマにしてみよう。

JR長岡京駅東口で宣伝しているのだが、ワーキングプアとされる人たちに対し、何を言ったらいいのだろうと苦悩するおっはーたん。

「低賃金で、使い勝手のよい労働力として・・・・」とか、「ワーキングプア、勝ち組負け組」みたいなことを言ったら、ケンカ売ってるようなものです。

共産党の3中総や、志位演説どおりにしゃべったらダメなわけです。

ほんとうに不安定雇用の人たちが「そうや!」と思う訴えはどんな訴えか、考えなければなりません。

正直、毎週宣伝していながら、見つけられていません・・・。

対話し、声をきけばいいのかもしれませんが、声を聞いたからといって自分が同じ立場に立っているわけではありません。(3年後には、私もワーキングプアかもしれませんが)

なるほど……嶋泰輝や藤沢のり子、小川三四郎あたりよりはよほどマシな人材のようである。
管理人があまり思案せず考えたアイデアを披露してみよう。村田はよく知らないが、松下ならやり方はあると思う。題して、幸之助作戦w

やりかた
・松下の株を、できるだけたくさん買え。
・その資金は、松下に派遣されている人たちからの寄付で賄え。
・松下幸之助スピリッツについて、本が書けるくらいまで勉強せよ。
・それだけやってから、株主代表として松下を訪問し、正社員を増やすことについて話し合え。

株を買うのは、もちろん株主としての権利の確保のため。派遣されている人たちの資金で買うのはも彼らの代表としてふるまう資格を得るため。そこまでは誰でも理解できると思う。

問題は松下幸之助について勉強することだ。こちらで少し触れたが、松下幸之助の精神とは何かを理解した上で、派遣社員の代表として何を提案すれば幸之助精神の継承につながるか考え、松下の経営陣になげかけることだ。

そうしたやり方をされたら、少なくとも門前払いにはされないし、志位や不破が乗り込むよりも、よほど松下の経営陣の琴線に響くことが言える。

と思うのだが、どうでっしゃろw?
ということでトラックバックを打っておく。