1.相手の希望に添えない場合の常套句。貴方の希望にわたしは応えられません。あるいは場違いなことをするなといった意味で用いられる。

2.根性のない日本共産党幹部が、逃げ口上に多用することば。ただ、当blogの人気コメンテイターの一人でもあり、情報収集力&いい意味でのたちの悪さにに舌を巻く政治将校氏(日本共産党の党員であったが、たもとを分かった人だと思う)が今回はじめてこの言葉を使っているのを見て、これは日本共産党の文化を象徴する言葉ではないかとオモタ。

ぼくちんは、「悪しからず」を使いたい時、「申し訳ありませんが……」という言い方をする。「悪しからず」なんて言い方は嫌いなヤカラなのだ。

そのような変態が思うに、政治将校氏、あるいは日本共産党を批判しているのではなくて、この言葉が日本共産党にかかわってきた人と自分との根本的な違いを象徴するのではないのか?その違いは何なのだろう?と、しばし考えさせられたので書いてみたw