1.ワードプロセッサなどのコンピューター入力作業をしている時に、漢字変換を間違うこと。IMEは人間なら絶対にやらない間違いを行うことがあるため、一般に誤変換のあるドキュメントを人に見せると推敲をキチンとやってないと見なされる。

しかし、その誤変換が何がしかの意味を持つものだと、お笑いの対象となる。昨年の日本漢字能力検定協会主催の変漢ミスコンテストで年間変漢賞を獲得した誤変換は「回答案です」が誤変換された「怪盗アンデス」である。

2.日本共産党幹部の脳内解釈のこと。典型例が、緊迫した雰囲気を伝えようとして、自分が手抜きしていることを公に公言した宮本岳志のこんな例が挙げられる。

3.共産党だけが仲間外れになっていることを、「オール与党VS共産党」と脳内変換すること。