事務所費問題で、中川昭一政調会長らが、しんぶん赤旗を攻撃したと非難したとするニュース。

事務所費問題は、記事にあるように、しんぶん赤旗がスクープしたネタで、それを他社が追う石原慎太郎関連と同じ構図で報道がされている。これまで自分たちの思うような報道をしないマスコミを攻撃をしてきた多くの共産党員がどんな面してこの構図を見ているか見物でもあるが、今回は中川昭一つぁんをネタにしよう。

中川氏にいたっては「『赤旗』のような政党機関紙も、ほんとうにきちんとやられているのかも、この際、徹底的にやった方がいい」「機関紙をきちんと購入しているかどうかとか、公表したらどうか」などと意味不明な八つあたりにでました

大変意味明りょう、キチンと購入していないというより、地方議員など幹部が部数減を隠すために自腹切っているかどうかを問うておるのだ。だいたい共産党が「意味不明の八つ当たり」などと書けば、後ろめたいことがあるとピンとくるのが普通だwww。ここのではいいのだが、このあとがいけない。


 司会者に「『赤旗』に何か不透明なところがあるのか」「何のことをいっているのか」と問われても、「とか、です」「一部いくらかける何部=何万円ということもきちっと公表したらどうか」などと支離滅裂でした。

 機関紙の収支を含めて、いちばん詳細でガラス張りの報告書を出しているのが日本共産党です。小池氏がこのことを指摘したのに対し、中川氏は何もいえませんでした。

 中川、松本両氏の本紙取材・報道への攻撃は、それだけ国民に説明できないやましさを物語っているといえるでしょう。

きちんと調査していたら、いくらでも逆襲できるものなのに、このザマじゃいけないね。共産党を舐めているから、こんなことになる。

ライバル鈴木宗男の懐刀だった佐藤優のように、もっと日本共産党に関心持って、理解しようとしなきゃダメヨン。