イラクに派遣された自衛隊員の自殺者が増えいるとの報道。これは確かに由々しき問題だね。この人が対策を打っていたようだが、効果はほとんどなかったみたいだね。

しかし、これを自殺率で見るとどうなるのだろうか?もちろん日本の平均より高いのには間違いなかろう。しかし、ぼくちん、自殺率がもっと高い他業界もたくさんあるような気がする。

有名なのは、博士が100人いる村だが、日本共産党関連も多そうだなぁ……だいたい共産党関係の場合は現役だけでなく除名・除籍・離党がからむ。そこまで追うためには日本共産党がデータを出す、あるいは調査する必要があるが……おそらく党中央がそんな必要性を感じたこともなければデータ集めたこともないだろう。

実際調べたら、イラク派遣より日本共産党員になる方がリスキーだったりするん可能性は十分にあるね。こんな弱小blogでも、時折自殺までいかなかったものの、自殺してもおかしくないところまで追いつめられた方の投稿があるのだから。そしてネットで検索すれば、ゾクゾク事例が出てくるんだもの……それにしても「共産党系医療団体である全日本民主医療機関連合会の職員の死因で一位を占めるのは自殺である」ってのは、笑えんな。