志位和夫タンの日曜討論の発言大要、あいからわずだが、目を引く項目が一つあった。

いま憲法改定を前面に出してくることは、国民の平和を願う気持ちとの矛盾をうんと広げると思います。去年一年間をとってみても、大江健三郎さんたち著名人 が呼びかけた「九条の会」がどんどん広がって、全国で五千六百つくられた。あるいは住民の過半数の改憲反対署名を集めた自治体もつぎつぎ生まれる。いまそ ういう動きが起こっているわけです。そのときに憲法を変えるんだ、それを争点にするんだということになってくれば、これは平和を願う国民との矛盾、それか ら日本に対して、憲法は世界に対する不戦の誓いですから、守ってほしいというアジア諸国との矛盾が広がります。

そういえば、9条の会ってあったよなぁ〜。ん?今もあるって?どれどれ、久しぶりに見に行こうか……するとなんと、日本語、英語だけでなく、韓国、中国、フランス語のページまである。すごいでつね。

他の本部活動といえばメールマガジンやニュースの発行、ビデオ作りとかで、改憲反対闘争はやっていないようですが、5600もある支部は何をやっているのでしょうか?何かやっていたら間違いなくしんぶん赤旗に載ると思うのに、おかしいなぁ。ひょっとして、記事が小さいので、ぼくちんが気がつかないだけかなwww???

追記
一応一面と五面も見ていますが……一面陸前高田の9条の会は昨年八月のニュースを今さらだし、五面を全部使った記事は、全く変わり映えしないので読む気にならない(って、読んでるじゃんというツッコミはなしねw)ので見えないと理解してね。