ご用納めが済んだせいか、タレコミが少々w

一件は、不破タンの「資本論講座」とか「フォイエルバッハ講座」など、あとで講義録を起こさせて本にして印税を稼ぐシステムについて、あれは、本部職員や議員秘書などの出席をチェックしてその後の人事を決める「踏み絵」だとのこと。

あ〜、だったら疑問が氷解しましたわ。忙しい本部職員がどうして日常の業務に役立たないお話を拝聴しに行くのか……w。この手の勉強会、民間企業でも時折やられることがあるが、自由参加にしたらほとんど来ないのがあたりまえ。

立派な経営手腕で知られる某経営者など、「社外の者が俺のノウハウに興味を持っているが、俺のノウハウが1番役に立ち、1番吸収しやすい立場にいるのはうちの社員だ。なのに社員が1番関心を持たない」と嘆いていたりする……言われなくても、よく知っているから来ないんだってw

ま、それはともかく世にワンマン経営者は数あれど、そういう人って、この手の勉強会に来ない社員が「仕事」を理由にすると弱いんだよね。いくら社長でも文句一つ言えないもの。ましてや、それを踏み絵にしようものなら社員の怒りを買うと遠慮する。そんなことで優秀な社員にやめられちゃかなわない。

不破タンが勉強会を踏み絵にするのは、きっと本部職員や秘書に辞めて欲しいのだろうw