民医連が医療従事者を大幅に増やすことを求めた請願が、先の臨時国会で全会一致で採択されたニュース。安心・安全の医療と看護労働改善のためにと言うが、そうなるとコストもかかるんだよねぇ……どうするつもりでしょ?

竹本竹藏氏のこちらのエントリで、こんな資料がリンクされているが、金をかければよい医療ができるのは当たり前だが、金をかけると多くの人が病院に行けなくなるジレンマをどう解決するのかについて考えているのかなぁ?

そうした選択肢の一つとして、フィリピンから看護師を受け入れようなんて発想も出るのだが、民医連も共産党も積極的に推進しようとはしていないしな〜どうせいと言うんでしようなぁ。

まず民医連がモデルを見せてくれたらいいのに〜民医連幹部のやることは、請願ではなくこうすればいいというビジネスモデルの構築だ。それがなきゃ、駄々こねているのを自慢しているようにしか見えないんだけどねぇwww