国民新党に、昨日脅迫状が来たそうである。脅迫者は国民新党の糸川議員が

今年2月の衆院予算委員会で、東京都港区南青山の土地取引や投資ファンドの活動実態について、都市再生機構(UR)や谷垣禎一財務相(当時)に質問した。

ことを問題視し、後援会関係者に呼び出され、複数の建設業関係者から圧力をかけられたのをはじめ、いろいろあったというから、よほど糸川議員の質問が恐ろしかったのだろう。

その糸川正晃議員、おぼっちゃま学歴だが圧力に屈することはなかったらしい。亀井氏も元警察キャリアで敵に回すとこわい。綿貫氏はトナミ運輸中興の祖で何度も修羅場をくぐってきた。国民新党メンバーは、伊達に小泉に叛旗を翻していない。復党運動もしていない。規模は小さくとも猛者が揃っている。

対して日本共産党は右翼や公安などの“いやがらせ”にはよく遭っているが、国民新党のような脅迫までされたことはあまり記憶にない。

たたかう保守は、日本新党に注目せよ。そして……あとは当ブログ常駐のコメンテイターにおまかせ←手を抜くなだって?スマヌ<(_ _)>