当ブログの常連、伊藤純子女史も会員になっておられる全国若手市議会議員の会メンバーで、民主党千葉県青年委員会委員長、高橋亮平市川市議が自身のblogで「変わらなきゃ民主党」と題したエントリーをたてている。詳しくは、原文を読んでいただきたいのだが

二大政党制と言われる国政と異なり、地方議会の現場は、民主党はどこも1割にも満たないという現状です。(中略)民主党にとっての地方議員と、地方議員の増やし方、真剣に考える段階に来ているのではないでしょうか。

といった具合に、民主党の弱さ、そして党としてどうあるべきかについて、真剣に考えておられるようである。しかしこれ、日本共産党で同じこと言えるだろうかw?

高橋議員の言っていることは、民主党本部は地方議員を軽視しているとする、明らかな党中央批判だ。日本共産党なら、軽くて呼びだし、普通なら査問。それで自分のあやまちを反省しないなら除籍・除名であろうw

共産党オチャーとしては、民主党は幹部でもこんなこと言えるのだな(というか、これが普通だって!)、それに比べて日本共産党は……明文化されていない不敬罪がありそうな感じであるw
注記
2007.11.13現在、高橋氏のblogでは全国若手市議会議員の会会長となっているが、同会のページでは、高橋氏は副会長となっている。なぜ?