きょうは週刊文春掲載の赤い貴族不破と、週刊新潮掲載のラブラブメール穀田で盛り上がり、一日何個エントリー立てているんだという当ブログですが、うちのアイドル宮本たけし先生を忘れているわけではありませんw

 さて、今日の大ニュースは「米・中・北朝鮮代表が6カ国協議再開で合意!」との報道。中国をはじめ関係各国は北朝鮮の核実験直後から精力的に世界を股に 掛けた外交を繰り広げてきました。まだ予断は許さないものの、とにもかくにも新たな一歩に結実したことは心から歓迎したいと思います。

 しかし今回の問題で、どの国がどの国と会ったか、各国の動きを追っただけでも各国の外交の水準というものがわかります。(中略)

 では日本はどうか・・・東京での外交は16日・日米、18〜19日・日米のみ。その他は9日の日韓、アメリカのライスさんに同行してのソウルでの19 日・日米韓、20日・日韓・・・。つまり日本政府は今回の北朝鮮核問題にあたっても米国と協議するばかりで、「アメリカのポチ」と呼ばれる外交は世界のプ レーヤーからは何のあてにもされていないようです。

赤い貴族不破にも、ラブラブメール穀田にも触れないとは、筆坂問題での迫力を知るものとしては
先生の日記を読むものの楽しさを奪われたようで残念でつが、それでも楽しいエッセンスは残してくれていまつ。

日本の外交能力が低いのは、たけし先生ごときに指摘されなくてもみんな知っている事で別にいいのでつが、日本外務省も自由民主党も、こんな自慢はいたしません。そして、この自慢気な政党は、北朝鮮や中国の政権与党と仲が良いらしいのに、全くお呼びがかからないし、外交交渉にも出て行かないことをどう思っているのか、ぜひとも説明してもらいたいものでつ。

ぼくちんは、そういうのを、あてにされていないと言うと思いまつwww