当プログ常連でもあり、最近コバコバ氏がブログ作れと言うから作ったという竹本竹藏氏の日本共産党観察記。コバコバ戦線から、民青同盟京都西地区委員会に戦線を異動させた模様。ひょっとしたら、京都を集中的に攻めるつもりなのだろうかw?

しかしまぁ、京都西地区委員会、対応はヘタレだがみなさんまじめそうではあるね。リンクしたところから引用すると

『働くこと』 『生きること』の『喜び』を伝えること、考えること、なしに「怒りを力に!」といわれても
・・・と

その部分が抜けてやしないかと。

これなんか、いい視点だと思う。でもなぁ、



仕事で「一皮むける」

まぁ〜そうなるのも必然だと思います。

働くことに、生きることに喜びを見出せていますか?

見出せないのは至極当然のことであると思う。

『時間・空間・気力・体力』的に喜びを見出すことを奪われているのですから。

この奪われているという立場に立てるかどうかは、やはり学習なんですよね。

まずは知ることから。

仕事の喜びは、「時間・空間・気力・体力」が限られており、その中で能力以上の仕事を求められて必死になるところから見いだされることもあるのだよ。

まずは奪われている立場なんかに立たずに、仕事の喜びとは何かから入るべきだと思うな。上掲書は、本をよく読む人には駄作以外の何者でもないと思うが、仕事の喜びとは何かを考える上では参考になるだろう。

と書いて竹本竹藏氏トコと京都西地区委員会にトラックバック打っておくが、地区委員会へのトラックバックは削除されるだろうなw