（きょうの赤旗）全教や日教組は何をしていた？

いじめ問題、教育基本法を改悪したら解決を阻むとする記事。

教育基本法なんて作文があろうが問題は起こっているわけで、作文書き換えたところでこの問題が解決するとは到底思えない。教育界にはびこる隠ぺい体質にメスを入れることが一番大事だろうが、それにしても何でもかんでも教育基本法改悪反対にするんだね。

気になるのは、こうした不祥事が出てきた時、全教や日教組はなぜか陰に隠れるね。これら教職員組合の組合員はこうした不祥事の現場に一人もいなかったとは考えにくい。彼らは何をしていたんでしょ？

教育基本法改悪反対の声は何ヶ月も前から聞こえてくるが、隠ぺいされているいじめをなくそうなんて言ってたかなぁ？？？

Comments

[1. 竹本竹蔵]

記事読みました。大笑いですね。こんな勘違いが許されるのかなあ？文脈むちゃくちゃじゃないですかあ。

[2. クラ]

隠蔽してますよ。共産党員教師自身が。

私も去年友人の塾講師から、生徒がある教師を怖がり登校できないでいると相談され「教師数人の問題発言」資料などを提示してもらいました。
ちょうど、同じ地区委員でもあった共産党員がその学校の先生でしたので、橋渡しをしようと資料を提示したら、しかめっ面をして「この子の主観（言い掛かり）でしかない」と一切取り合いませんでした。
直接、生徒やその親御さんの話も聞こうともしませんでしたので、こちらとしては唖然としたものです。

結局、教師仲間を庇い立て不登校になっている生徒を見捨てる決断をしていたんです。名指し批判されてた教師は共産党に近しい支持者という話も聞きましたしね（ただし又聞きの為、不確か）。

[3. モモ]

　全教の先生であっても、いじめに対する対応は教育委員会と同じです。
　責任を取るのがいやで、とことん逃げます。
　小学4年のとき我が子はおしゃべりで、クラス一番の騒々しい子でありましたが、静かにさせようと何か矯正したようです。
　結果、我が子はしゃべるときも食べるときも口に手を当てぎゅっと口をつかむ行動を繰り返しやるようになりました。先生に相談しましたが顔色を変えて｢矯正した覚えはない」
　私は一緒に子どもを何とかと考えましたが取り合ってくれませんでした。いい先生でしたが。
　先生に指摘した後矯正はなくなったようですが、チックを治すのに苦労しました。口の周りが赤くはれ上がり血で滲むほど子どもは自分の口を塞ぎました。治すにはどうしたらいいか、チックの専門書などを読みました。そして子どもとしゃべらないようにするには話し合いながら自分なりの治療をしました。

[4. モモ]

　子どもは
｢頭の中で言葉が一杯詰まってくるの。どうしても話したくなる。先生が当てる前に答えを言ってしまう。自分で止められないから先生の言うとおり口を塞ぐようにしたの」
　授業中に黙っているようにするために、運動場に来る烏や鳥を見たりしてすごしたそうな。
｢窓際のとっとちゃん」になるように話し合いを子どもとしました。
そういう時友だちに縁切りされた、と子どもは思い悩んでいました。それも私が何とかしました。自分達のときと学校は違うという自覚を持って子どもを親がまず守らなければ、と思います。学校は助けてくれません。
　4年生最後の父母面談のとき先生は、
｢お子さんは優秀です。窓の外しか見てませんが、当てると答える。テストは満点ばかり」
　分かってないなと思いました。でもいい先生でした。話は聴く先生でしたから。全教で随分喧嘩をしてその後抜けたような感じです。

[5. モモ]

　全教、日教組、は教員のためのみにあり子どもとは無縁です。
　教員組合と教育委員会、ＰＴＡはぐるになって組織と体面を守るためにだけあるのを、子どもを通して身をもって感じました。外れた子どもをどう守るか。親は命がけでちょうどいい、という現状ではないでしょうか。
　教員組合から外れた先生の孤立もいじめ同様です。外れたらこわいからと全教に足を踏み止めている先生もありました。
　共産党は解体すべきです。
　

[6. 生命体８４７２]

busayo_dic様のおっしゃる通りです。
よくぞおっしゃってくれましたという感じです。

共産党の教師も、いざ自分たちの保身や責任逃れのためとなると、
児童・生徒が犠牲になることも平気でします。

授業を自習にして党の活動に行く事など日常茶飯事です。

つづく・・・

[7. 生命体８４７２]

モモ様が「全教、日教組、は教員のためのみにあり子どもとは無縁です」と
お書きですが、さらに付け加えさせていただくと、同じ教員でも、非常勤講師や事務員、用務員などへの態度は、管理職や非組合系教職員と全く同じ冷淡で薄汚い態度で出てきます。

弱い立場の教職員には、平気で嘘をついたり騙したりして解雇するようなことが、共産党系教員によって、あちらこちらでおきています。
彼等の党が国会で主張していることと全く正反対のことを平気でしているのです。

彼等は完全なダブルスタンダードで、彼等の言う人権、平和、民主主義は、
共産党の集票と反自民、反米、反日の目的のためだけに道具として用いているだけであり、自分たちの保身と責任逃れのためならば、人権侵害や反民主的行為も平気で行うのです。

共産党の巣窟、京都の立命館や同志社の系列校がそれを象徴しています。

[8. モモ]

生命体８４７２ さま

はじめまして。

親として、若い教師はわが子と同じく成長を楽しみに同じ目線で見ています。

教育委員会、組合組織が問題だと認識しています。

組織が教師を育てないのです。学校組織全体が官僚化して問題を起こさないように、管理職に火の粉がかからないような体質を改革しない限りだめだと私は認識しております。
　教師は育てればいいのです。いろんな人材がうまく育たない環境、システムを問題にしています。
＞共産党の巣窟、京都の立命館や同志社の系列校がそれを象徴しています。

共産党中央委員会のことを念頭において認識しております。大学生は学生です。大学教授が何か問題を起こしているのでしょうか。

[9. 生命体８４７２]

モモ様　はじめまして。

教委や学校が組織として官僚化し、事なかれ主義に走り、
児童生徒のことよりも自分たちと組織の世間体、保身、責任回避に汲々としている体質は、共産党教師でもそれ以外の教師でも全く同じです。

組織全体の問題というご指摘に依存は全くございません。
あとコネがまかり通る採用、転任、昇進システムが、組織腐敗を生み出す根源と考えています。

立命館と同志社の系列校を上げたのは、共産党系教師のダブルスタンダードが典型的に見られるからです。

大学だけの問題ではなく、附属の小、中、高で見られることです。

つづく

[10. 生命体８４７２]

立命館は、学校ぐるみで共産党です。
同志社は、大学よりも、系列の中学、高校が完全に共産党系組合に牛耳られています。

ここでもいじめの隠蔽、弱い立場の教職員への不法な手段による首切りが、
共産党系組合教師の手によって行われています。
共産党ラインのコネ採用も日常茶飯事です。
教育基本法に反する特定政党への偏向教育も平気で行っています。

立命館などでは、全学生に共産党系自治会への人的・金銭的貢献を強制しています。
共産党批判さえ許されません。
自民党批判は歓迎されますが・・・

つづく

[11. 生命体８４７２]

これらのことは、共産党や組合が常日頃主張していることと真っ向から相反しています。
憲法・教育基本法擁護、格差社会解消、人権尊重、民主主義を主張する反面、彼等は、彼等が好き勝手できる学校内では、主張と正反対のことを平気でやっているのです。

私は立命館や同志社の「内部」に深く入り込んだ以後、共産党の主張は一切信用できない１人になりました。

両校は共産党のいいかげんさを表す象徴のような存在です。

[12. todo]

和光や東京経済はどうなんですか？

[13. 道草クー太郎]

生命体８４７２ さん。

>弱い立場の教職員には、平気で嘘をついたり騙したりして解雇するようなことが、共産党系教員によって、あちらこちらでおきています。

>弱い立場の教職員への不法な手段による首切りが、
>共産党系組合教師の手によって行われています。

教職員に解雇権限は無いのでは？

[14. 生命体８４７２]

道草クー太郎様

＞教職員に解雇権限は無いのでは？

私立にはありますよ。
特に、相手が非常勤講師などの場合、
実質解雇しているのは教員です。