当blog2000回目のエントリは、話題のみながわ朋枝たんに、質問メールを送ることにしたw

以下、その全文


みながわ朋枝さま
お世話になります。
貴兄のご意見に対し、質問したいことがございまして、メールをいたしました。

共産党の主張がもんのすごくいい」とお考えのようですが、私はそうは思いません。むしろ、歴史も理論も現場も全く分かっていない、どうしようもないものが多いと考えています。最近、当方のblogで触れたものを挙げてみましょう。

世界でも日本でも高齢者が増えたとする理由として、「戦争違法化と人権尊重の流れ」など、歴史を知らない者のざれ言しか思えない。
http://kinpy.livedoor.biz/archives/50606193.html#comments

新医師獲得政策として、医学部定員の大幅増員を提案しているが、そんな単純なことで現在の問題を解決できるのかきわめて疑問である。
http://kinpy.livedoor.biz/archives/50605601.html

身障者福祉の最先端は、十年前から身障者も健常者と変らない生産性を上げげることができ、健常者と同等の給与を取れるビジネスモデル構築に向いている。特にヤマト運輸の故小倉昌男氏の活躍は、ビジネスの世界では知らぬ者がいないほどに注目されてきた。しかし、そうした先進事例が共産党の政策に全く影響していないのはどうしたことか?
http://kinpy.livedoor.biz/archives/50604002.html

他にも、こんな例は腐るほど当blogで批判しておりますが、上記三点だけでけっこうです。以上の主張をお読みになっても「共産党の主張がもんのすごくいい」と言い切ることができますか?もちろん異論、反論大歓迎です。

本当は、キンピー問題のツッコミや、藤沢のり子についてどう思うかなども聞きたいのだが、さすがに厳しすぎる質問だろうから今のトコはやんぴ。さて、返答はあるだろうかw?