きょうも松原を走るたけし先生でつ。今回は公明党に並々ならぬ敵がい心を燃やしておられまつが、みなさん、聞いてやって下さい。

「同和の利権・特権」がこれだけ全国で大問題になっている時、松原市の同和予算2億5千万円の削減は当然のことではないでしょうか。日本共産党は同和のムダづかいをやめ、くらしと福祉の願いを実現します。

中略

公明党・創価学会員のみなさんは、この間次々引き上げられてきた住民税や国保料、介護保険料などが「下がるわけがない」ということでホントにいいのでしょ うか。目を覚ましてください、同和のムダ2億5千万を削れば介護保険の保険料の減免もできるし、国保料だって引き下げる財源は出てきます。日本共産党こそ 「くらしを守るたしかな力」だと訴えました。

たけし先生、ぼくたちにも松原市の予算はすぐわかるんでつよw
平成十八年度松原市の会計別予算総括表を見ると
国民健康保険会計 141億円(前年対比4.9%増)
介護保険会計 69億円(前年対比1.3%増)
これだけで210億円、

同和のムダ二億五千万円は確かに削るべきだが、削ったところでこれじゃ焼け石に水。これで財源があるって言われても、笑うしかないんですがw

宮本たけしは財源の裏づけがないのに国保や介護保険料が減らせるとウソをつく……たけし先生、公明党の党攻撃のネタ確保に貢献しましたね。