戦後名編集者列伝―売れる本づくりを実践した鬼才たち

しんぶん赤旗が命をかけたという冷蔵庫の電力表示がおかしかったという記事……この手の記事は、むかしから花森安治と「暮しの手帖」の独断場だったが、たまたましんぶん赤旗が先に抜いたということかな?

花森安治が、どれだけ消費者のためを考えた雑誌を作ってきたかは、出版界で知らぬ者はいないが、そのために命を狙われたなんて話は聞いたことがないなぁ……「噂の真相」の岡留安則ならあったかも知れないが……。

そして今回の赤旗記事だ。
冷蔵庫メーカーの意を受けたケーサツが逮捕に来たの?
右翼が、日本刀持って赤旗編集部に押しかけたの?