学問・文化欄で、文芸評論家宮本たけし先生参加の文学カフェの記事。作家草薙秀一氏が執筆。

内容は、きっとたけし先生がホームページに載せるだろうから省略するが印象に残ったところを一つ。

横田作品の中の、どこにでもいる青年が共同作業所という場に出会って社会と繋がり、生きる力を得ていく姿にリアリティを感じる

人がいるらしいが、陳腐ですなぁ。busayo_dicに文才があるなら、口では障害者のためとか言いながら、お役所仕事している公務員を主人公に小説書きますなぁ。

身障者に月給一万程度の仕事させて満足していて、時折身障者のために涙を流す公務員。自分は安定した、そこそこの給料をもらっていて、障害者自立支援法施行後にも、身障者の賃上げの努力を、ろくにしない公務員。

こんな公務員の小説、だれか書きませんかね?