当プログ管理人は、どういうわけか毎日しんぶん赤旗を隅から隅まで読んでいると、ネットで評判になっているw。実際には、5〜10分ほど斜め読みしているだけなのだが、そんな読者よりしんぶん赤旗読まない党員って何なんだよw

しかもこの病巣は、中央委員になろうかとする党エリートにも及んでいる。たけし先生のきょうの言葉から、タクシー関連を追ってみよう。

 規制緩和から4年、私が国会で指摘したとおり(詳しくは「国会論戦データ」http://www.miyamoto- net.net/sanin/000516.html#%89%E6%96%CA%83g%83b%83vをご覧下さい)の重大な事態がタクシーの現場に 広がっています。ついに国土交通省も、交通政策審議会自動車交通部会に「タクシーサービスの将来ビジョン小委員会」で規制緩和後のタクシーのあり方を検討 せざるを得なくなり、その小委員会には自交総連の今村天次書記長も専門委員として加わってきました。

 6月20日に出された「小委員会」 報告書では、規制緩和で「サービスの質・安全性の低下の恐れがある」と指摘。「市場の失敗」があり、「政府による適切な対応が必要」とのべて、一歩踏み込 んだ内容です。しかしながら具体策には乏しく「問題のある業者が温存されない仕組みをつくる」とはいうものの、実効性ある施策はほとんどなく、これからが 正念場となっています。

一週間ほど前の6月21日付しんぶん赤旗には、まさしく、その安全確保の取り組みがなされようとしているって書いてあったの忘れましたかw?ほかにも、英国に行って実際を視察するなんて記事もありましたよね、この二週間くらいに……。しかも、記事によれば英国をモデルに雇用調整もやるようですね。

おまえはそれでも大阪府委員会政策委員長なのかと小一時間)w
これでは、いくら党中央がアレでも、たけし先生を中央委員にしない判断が正しいと認めざるを得ないではありませんかwww

そうそう、せっかくメールまで出してリンクの貼り方教えてあげたのに、いまだに改善されないとは、サイト管理者の布籐クンに学習能力はあるのだろうか……。