
1.人民が国家の主人公であるとする政治的思想のこと。第一次大戦時、戦争の大義を説明できない為政者が持ちだして一般化したが、もともとは衆愚政治とまではいかないものの、それに近い意味にしか用いられていなかった言葉。
2.共産主義者たちが否定する主義主張のこと。もともと民主主義よりも共産主義の方が人民のためになると考えてのことだが、現在では民主主義を絶対視する者の攻撃材料になっていることも否めない。
3.日本共産党が、高らかに掲げ、マルクスやレーニンを裏切っている証拠のこと。
4.自分に不利なコメントを削除するチキンプログ管理者に限って、説教のテーマにしたがるテーマのこと。
>タケシ先生がよく口にするリアリティってのは現実に分け入ることじゃなくて紙芝居で読み飛ばしが無いようにするってことだよね?
クーさんが「たけし先生論」で言われたことですが、その党員は理想的な家庭のあり方という固定観念があり、それを現実の話のごとく語る。うまくいえないが、あり得ない話という意見を言うと鬼の形相をされ以来話をしなくなった。マルクスもレーニンも知らない。「資本論」を読みきったという連れあいの非現実さと熾烈な戦いをして生き延びた。その現実的対処、問題解決能力のない理想論食って損はないが、自分の中で収めて現実的対処に思想とやらを生かしてほしいもの。押し付けは迷惑なんです。