転職哲学―気分良くはたらくための考え方
金融業界の有名人で、転職職人w山崎元氏の、筆坂秀世「日本共産党」書評。
職業上、そして転職職人として多くの会社を見てきた人らしく、自分と組織の距離感に焦点をあてている。自分と組織の関係で、筆坂本の論評は、したいしたいと思っていたのだけど、ぼくとしては荷が重くて手が付けられなかったことを、山崎氏は全て言ってくれているように思う。
ただ、共産党員の方は、この書評を読んで、党も普通の会社と同じだと思うだろうけど、そんな読みかたしてちゃだめよ。
金融業界の有名人で、転職職人w山崎元氏の、筆坂秀世「日本共産党」書評。
職業上、そして転職職人として多くの会社を見てきた人らしく、自分と組織の距離感に焦点をあてている。自分と組織の関係で、筆坂本の論評は、したいしたいと思っていたのだけど、ぼくとしては荷が重くて手が付けられなかったことを、山崎氏は全て言ってくれているように思う。
ただ、共産党員の方は、この書評を読んで、党も普通の会社と同じだと思うだろうけど、そんな読みかたしてちゃだめよ。
山崎氏は、基本的に金融業界で互換性のある能力があるから、金融業界ならどこでもやっていける。共産党員は、共産党以外の政党で互換性があるようには思えない。
そうした互換性を持っている党員なら、ほかにいくらでも行くトコがあるから、党に公然と逆らっても怖くない。しかし、そうではないから上に逆らえないのではないか?などと思ってしまった。
共産党員諸兄、いかが思われますか?
そうした互換性を持っている党員なら、ほかにいくらでも行くトコがあるから、党に公然と逆らっても怖くない。しかし、そうではないから上に逆らえないのではないか?などと思ってしまった。
共産党員諸兄、いかが思われますか?