1.日本の自衛隊や警察、海上保安庁などで使われている自動小銃(アサルトライフル)のこと。20年近く前に採用された古い仕様の銃である上に、戦場で揉まれた経験がないため、実戦にどれほど役立つかは、多くの疑問が指摘されている。この銃の今のところ最も詳しい解説は、この雑誌の15号にあると思われる。

2.軍事オタが、不破哲三を一言で表現するときに使うたとえ。“現代のマルクス”の割には、翻訳本はつい昨年までJPSからしか出ていないことが根拠となっている。日本共産党関係以外の出版社からの本は、中国語で今年になって一冊出たが、アマゾン系のネット書店には、表紙画像すらない。