すでに趣味者界隈のみならず、一般の方の間でも、日本共産党中央委員会が筆坂本への反撃通達を出したことが話題になっている。

 具体的な反撃策としては、(1)党機関紙「しんぶん赤旗」に掲載した不破氏らの筆坂氏への反論文をよく読む(2)筆坂氏の著書や同氏を取り上げるメディア関係者らの、党への嘲笑(ちょうしょう)を確固とした組織的前進で力強くはねかえす−よう指示している。

そうだが、組織的前進としているのがミソ。当プログや読者は、あちこちの共産党議員や幹部に筆坂本やキンピー問題に関して質問や論争を試みているが、議員や幹部は全員と言っていいほど逃げ回っている。力強い反論などできないからだ。末端党員や支持者の方がどれほど勇敢かw。

嘲笑されているのが分かっているなら、さっさと反論してきなさい。これだけ挑発されても逃げまくる幹部たちを、党員はどう思うか考えなさいよw