昨日、こんなこと書いたら、たけし先生のきょうの日記……もう、最高でつ!缶ビールを飲みながら読んでいて、思わず吹きだしてしまいましたわん。モニタにどっさりビールがかかったといえば、どれほど笑撃をうけたか読者には理解していただけるでしょうか?

 面白いのは「公明新聞」の報道です。先月の河内長野市会議員選挙、公明党4名に対して、わが党6名全員当選だったのがよほど頭にきたのか、わが党が得票 数と得票率を若干後退させたことをあげつらっていましたが、今回は自分たちが両方後退。するととたんに得票数や率には一切触れずという手前勝手ぶり…。

はいはい、そうなんでしようねwwwだったら
 泉佐野市会議員選挙は候補者3名全員当選で、得票は3人の合計で4951票(得票率10.79%)でした。候補者が4名だった前回の合計得票4964票 に13票およびませんでしたが、得票率は0.09%前進。議席占有率を13.0%から14.3%へと前進させました。自民党は5名立候補し、当選は3名、 公明党は前回と同じ4名当選させたものの、得票を93票、得票率で0.3%後退しました。

ここでどうして公明党の得票数合計に触れないんでしょうか?
さらに、さらに

 今回の泉佐野市会議員選挙の得票を昨年の衆議院比例票と比較してみると、日本共産党は141.65%へと前進。対して自民党は43.3%、公明党が87.6%、民主党はわずか15.0%という結果でした。

でたぁ〜、これこそ筆坂秀世が「日本共産党」の第五章“日本共産党の無謬性を問う”に書いてあった、責任回避の論理、レトリックそのものですがな。

特に民主党なんて一人しか出ていないのに、まさかこの一人が国政選挙で民主党に投票する人の票を全て独占していると思っている……んでしょうねぇ。

予告しておきましょう。来年の参議院選挙では、民主党候補は五〜六倍程度得票を伸ばすで笑←誤字じゃないよ、わざとだよw