こころある共産党員が、党中央を変えるための戦略を考えてみる。
ただし、busayo_dicは、共産党員でもなければ、元共産党員であったこともない。よって党の内情はあまり知り得る立場にはない。そのため、それはダメだと思えば、その旨指摘していただければ幸いである。
まず現状は、こんな感じで考えてみる。

1.組織特性
日本共産党は、党員の異論が影響力を持つことを極度に恐れる。支部でブータレていたり、中央に質問状を送っている程度なら大目に見られるが、こと行動を起こして地区委員会などで意見表明しようとすると、分派扱いされ、査問から除籍、ないしは除名にいたるプロセスでもって党から排除する。

すなわち、党中央の意向に背いても、簡単に排除できない体制を作らなければならない。

2.活動特性
政治活動である。しんぶん赤旗や党綱領、不破タンのテキストなどを使い、勉強会と支持者の獲得が主となる。支持者獲得とは、党員増やしんぶん赤旗購読者数によって判断される。支持者が多いほど財務力も政治的影響力も増えるからである。しかし、高齢化が進み、近年後退がつついている。

すなわち、若い党員の価値は、他党よりはるかに大きい。

日本共産党の財務は、党費・寄付金・しんぶん赤旗の三つが柱である。特にしんぶん赤旗日曜版による収益が大きい。

よって、しんぶん赤旗日曜版の部数低下が最も大きなダメージとなる。日曜版が赤字になれば党財政はまったくたちゆかなくなるからである。

つづく