くらし・家庭欄
健康食品って?と題して、ガン患者の不安につけ込む健康食品が、健康どころが害になることを報じられたことから企画された座談会。内容は、どうってことない。ただ怒っているだけ。

百回聞いたらアガリクスも効果があると思ってしまうことを述べたところは、それ、共産党もやってるじゃんとツッコミを入れたくなるが、そんなことより大事なことがある。

健康食品に問題が多いことは、以前から専門家が何度も警鐘を鳴らしていた。しかし、共産党の機関紙しんぶん赤旗含め左翼系メディアは、それをきちんと報じてきたのかということ。

今ごろ慌てて後追い報道したところで、基本がなっていない上に、解説記事では、健康食品メーカーの広告塔と化した大学教授や医師への批判的姿勢に欠ける

医療改悪関連で医師会に媚を売っている立場上、カネのためにプライドをかなぐり捨てているクソ医者、クソ学者の批判もできないのか?
それで死んだら革命戦士の墓に入るおつもりですか?