十五面特集「錬金術の土壌5」
野村証券OB(70歳)が、個人がネットで株の短期売買しても長期的には儲からない。38年間野村の現場で見てきた人はそう言っているとしてネット証券&手数料の自由化を批判。
ネット証券はまだ五年くらいしか歴史がないのに、こうした断定が通用すると思っている人の言うことは、そもそも信用できないw
だいたい、ネット証券にやられまくっている旧主派証券会社は、個人からは高い手数料をとって、大口取引では安くしていて、個人投資家を不利な立場に置かれていたのは常識。
そこにネット証券が安い手数料で参入してきたから、個人投資家は喜んだのだ。既存証券会社を通したら手数料が抜けない時でも、ネットなら抜ける。しかも、アレ買えこれ買えとは言ってこない。すなわち、この記事は、しんぶん赤旗が金持ち、大企業優遇の証券市場に戻るように奨めている記事なのだ。
だいたい個人投資家のことを思うなら、どうして
野村証券OB(70歳)が、個人がネットで株の短期売買しても長期的には儲からない。38年間野村の現場で見てきた人はそう言っているとしてネット証券&手数料の自由化を批判。
ネット証券はまだ五年くらいしか歴史がないのに、こうした断定が通用すると思っている人の言うことは、そもそも信用できないw
だいたい、ネット証券にやられまくっている旧主派証券会社は、個人からは高い手数料をとって、大口取引では安くしていて、個人投資家を不利な立場に置かれていたのは常識。
そこにネット証券が安い手数料で参入してきたから、個人投資家は喜んだのだ。既存証券会社を通したら手数料が抜けない時でも、ネットなら抜ける。しかも、アレ買えこれ買えとは言ってこない。すなわち、この記事は、しんぶん赤旗が金持ち、大企業優遇の証券市場に戻るように奨めている記事なのだ。
だいたい個人投資家のことを思うなら、どうして
買いばかりじゃなくて、売りを勧めないのか。
株は売りでも儲けられる。信用取引でいうところの日歩を見てみよ。買いは日歩を取られるが、売りは日歩をもらえる(たまに逆日歩で取られることもあるが)。理論的には、売りの方が有利なのだ。
なーんて事書くと、こいつ危険な信用取引を進めていると考えるオバカさんもいるだろうが、そういう人はデリバティブの理論くらいは勉強した方がよろしい。
信用取引は、リスクヘッジのためにある原則を知らずに、証券会社や細木和子なんかの言うことを聞く馬鹿が危険な片張りやるからやられる。それを奨めてきたのは、いったい誰か、どこか。
レバレッジとリスクヘッジの違いがわかれば、信用取引もそれほど危険なものではないし、それがわかればしんぶん赤旗が、いかに株について知らないかもわかるだろう。
従来、大手証券会社が裏でゴミ投資家と呼んで笑っていた一般投資家がやっと得た、大口投資家に敗けない取引条件。それを提供するネット証券を否定するしんぶん赤旗は、ゴミ投資家の敵であるw
株は売りでも儲けられる。信用取引でいうところの日歩を見てみよ。買いは日歩を取られるが、売りは日歩をもらえる(たまに逆日歩で取られることもあるが)。理論的には、売りの方が有利なのだ。
なーんて事書くと、こいつ危険な信用取引を進めていると考えるオバカさんもいるだろうが、そういう人はデリバティブの理論くらいは勉強した方がよろしい。
信用取引は、リスクヘッジのためにある原則を知らずに、証券会社や細木和子なんかの言うことを聞く馬鹿が危険な片張りやるからやられる。それを奨めてきたのは、いったい誰か、どこか。
レバレッジとリスクヘッジの違いがわかれば、信用取引もそれほど危険なものではないし、それがわかればしんぶん赤旗が、いかに株について知らないかもわかるだろう。
従来、大手証券会社が裏でゴミ投資家と呼んで笑っていた一般投資家がやっと得た、大口投資家に敗けない取引条件。それを提供するネット証券を否定するしんぶん赤旗は、ゴミ投資家の敵であるw