きょうのたけし先生は、不破「鉄三」を直して、地代論のレジメ作りに取り組まれた模様。キンピー問題と違ってまじめにされているようだ。しかしながら理解不能なところがあるらしい。そこでこんな質問が読者に投げかけられた。
なぜ土地の面積が限られ、しかもそれらが個々の経営者によって占有されていると最劣等地での生産価格が規制的な生産価格になるのか、これがなかなかすっきりと腑に落ちないのです。
どなたかご存じの方、すっきり腑に落ちる説明をしていただけません? とりあえず学習会ではこれを討論テーマにしてみようと思います。
学習会でわからないとこ聞かれると困るから、謙虚に教えを請うたけし先生。不肖busayo_dicは資本論を読んだことも、読もうと思ったことすらないのでつが、先生が教えを請うなどと似合わないことをされているので、似合わない解説をいたしましょう。
なぜ土地の面積が限られ、しかもそれらが個々の経営者によって占有されていると最劣等地での生産価格が規制的な生産価格になるのか、これがなかなかすっきりと腑に落ちないのです。
どなたかご存じの方、すっきり腑に落ちる説明をしていただけません? とりあえず学習会ではこれを討論テーマにしてみようと思います。
学習会でわからないとこ聞かれると困るから、謙虚に教えを請うたけし先生。不肖busayo_dicは資本論を読んだことも、読もうと思ったことすらないのでつが、先生が教えを請うなどと似合わないことをされているので、似合わない解説をいたしましょう。
それはたぶん、マルクスのいた当時のヨーロッパは、食料供給が基本的に不足していたことを前提としているからではないでせうか?昔からヨーロッパは食料が
有り余っていた地域じゃなかったからね。先生は名門岸和田高校のご出身ですから、三圃制って覚えているでしょ?三年に一度土地を休ませないと食料を作れな
いのがヨーロッパだったわけでつ。食料不足を前提で話をしているなら、最劣等地であっても作らなければ食料が足りないわけで、最劣等地でも作って採算がの
る価格が規制的なものになるのは当然でつ。
ただ、19世紀は鉄道網と蒸気船によって遠方からの食料調達が徐々に可能になってきたことは知っておいた方がいいでつ。1878年には冷蔵輸送船まででき て、アメリカ大陸から生牛肉まで調達できるようになりました。マルクスがもし上記のような前提で考えていたとするなら、前提は徐々に破壊されつつあったの でつ……。
そして供給過剰になった場合は、最劣等地は規制的生産価格決定のキーになりません。この当時の工業製品は帝国主義の植民地政策で外国に売っていたくらいだ から当然供給過剰。そうした場合になぜ平均、あるいは中位の生産諸条件のもとで生産された商品の生産価格が規定的になるのでしょうかねぇ?……ま、先生は ご理解されているようですから私も突っ込まないことにしましょう。
ただ、19世紀は鉄道網と蒸気船によって遠方からの食料調達が徐々に可能になってきたことは知っておいた方がいいでつ。1878年には冷蔵輸送船まででき て、アメリカ大陸から生牛肉まで調達できるようになりました。マルクスがもし上記のような前提で考えていたとするなら、前提は徐々に破壊されつつあったの でつ……。
そして供給過剰になった場合は、最劣等地は規制的生産価格決定のキーになりません。この当時の工業製品は帝国主義の植民地政策で外国に売っていたくらいだ から当然供給過剰。そうした場合になぜ平均、あるいは中位の生産諸条件のもとで生産された商品の生産価格が規定的になるのでしょうかねぇ?……ま、先生は ご理解されているようですから私も突っ込まないことにしましょう。