競争の戦略
1.マイケル・ポーターの「競争の戦略」によって脚光を浴びた、今も人気の高い戦略概念。企業間の敵対関係、供給業者の交渉力、買い手の交渉力、業界外か らの新規参入、代替製品の脅威の「五つの競争要因」に対抗するため、コストリーダーシップ、差別化、集中化の「三つの戦略」のうち二つで優位に立てとする提 言は、今や三つとも優位にたたなければ生き残れないとした批判もされている。

2.日本共産党が、これで診断されると無能とされかねない戦略概念。コストに当たる当選に必要な代議士一人当たり資金投入額は、多額の供託金没収によって パフォーマンスは低下、多くの人に支持されない独善という名の差別化、何回選挙をやっても敗ける指導者への権力集中は、ポーターならずともバカにしこそす れ、称賛すること はない。