ブログネタ
日本共産党 に参加中!
8面 大阪吹田市の全公立小中学校で使われている性教育の副読本が自民党の一部議員らから過激だと批判され、内容の見直しを求められているらしい。新日本 婦人の会吹田支部票胴部の田口清子さんらは、教職員や医師が自主的に作ったものなのに国から圧力があるかららやめると言うのはおかしいと反論。

自民党議員らの攻撃を「バックスラッシュ(揺り戻し)」とか「ジェンダーフリー」とか、使い慣れていない用語で分かりにくくしているのはご愛嬌。それにモノを見たわけではないけども、しょせん教職員や医師の作ったものなら、過激と言っても知れているとみてよいだろう。

でもなぁ、新婦人中央本部の男女平等・女性の地位向上部部長(長い!)の古田さん、あんたね、「バックスラッシュ攻撃をする人々は、改憲勢力でもありま す。日本にジェンダーフリーの考えが広がると、男女平等や人権意識が高まり、日本を海外で戦争できる国にできない。だから攻撃しているのです」はないだろ う(笑)
バックスラッシュする人は、たんに頭が堅いだけでけしからんと言うとるだけだよ。それに自分の頭の堅さも自覚するように。エロ本やレディコミあたりを見て ドキドキしている(であろう)、性の世界に踏み込もうかとしている思春期の子に、こんなこと言うようでは、自分たちをブサヨにしようとしているとすぐばれ ちゃうよ。

ひょっとしてまさか、「日本を海外で戦争しない国にするための性教育」なんて書いてんじゃないだろうな?だったら、私も反対だ。日本を海外で戦争する国にしたいからじゃない。子どものことを思って作っているとは到底思えないからだ。