「全国都道府県県委員長・選対部長・衆院予定候補者会議」における志位委員長の報告より、しんぶん赤旗の部数が六月に引き続き党創立月の七月も後退したことが発表された。いくら減ったのかは不明。

それでも36道府県では前進したと言うから、都議選で健闘したはずの東京都で後退したのだろう。その上今回の衆議院選挙とくれば、東京での党勢拡大は絶望的と見られる。