日本映画界有数の録音エンジニア。幼少期に軍事オタクで爆弾製造に興味を持つ。少年期、友人が持っていた日本共産党の機密文書(笑)である「球根栽培法」を読み、そのインチキさに呆れて騒いでいたら、だったら爆弾作ってくれよと共産党から依頼を受け、実際に作った経験を持つ。
映画の音響関係で多くの著作を持つが、共産党関連では上記の体験とテロ爆弾の系譜を概観した名著「テロ爆弾の系譜」がある。
「ひとりの人間の上にこれだけ数々の因縁が降り積もるということがあるだろうか。……これはほとんど奇跡である。映画のフィクションとしてこのようなシナリオをかいたとしたら、つくりすぎということで一蹴されるだろう」
これは同書に帯にある大島渚の言葉である。
長らく絶版であったが、6月15日に第三書館から復刊予定。
どうしても速く手に入れたい人は版元ドットコム
http://www.hanmoto.com/
か、クロネコヤマトのブックサービス
http://market.bookservice.co.jp/top/index.html
に予約を入れることができる。
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