民主党 審議拒否は何だったのか
審議拒否を続ける民主党と社会党を非難する記事ですが、そのなかで「共産党のほうがわかりやすい」(二十九日放映のサンデープロジェクト、司会の田原総一朗氏の発言)、「共産党の存在感をアピール」(「読売」三十一日付)などの見方も出されました。と紹介しています。
「審議に値しない法案」という理由で、審議拒否するのは共産党の言うとおり良くありません。

ところでサンプロで田原に評価していただいた小池さんは、共産党では初めてTVタックルに出演したことでも話題を提供してましたね。
評価としては「初めて出演した」というだけのもので、放送翌日の赤旗を楽しみにしていたのですが、TVタックル関係の記事は書けなかったようです。
立場が同じ人たちの討論では評価してもらえることがあるが、立場の異なる人たちの討論では「ただそこに居る人」になっちゃうんでしょうか。
国民に支持をいただかないといけない政党の幹部としては、どちらで存在感を示した方がいいのか分かりますよね?

二者択一好きの田原なんぞに評価してもらって、喜んでる場合では無いことは確かです。