【今日の赤旗】

世界・日本の未来 生きがいは…市田書記局長と語る会 (滋賀) 2005年5月29日(日)「しんぶん赤旗」

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 日本共産党の市田忠義書記局長と世界と日本の未来、生きがいを語る会が二十八日、滋賀県近江八幡市で約二百二十人が参加して開かれました。参加者から「市田さんの入党のきっかけとなった言葉は何」など十九通の質問が出され、市田氏がユーモアもまじえ、ていねいに答えました。
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(コメント)
 なんと、この日の集会では、「入党すると……いじめられるのでは?」というキンピー問題を知った参加者の鋭い質問が、市田書記局長を直撃!
 というのは、もちろんデマで、質問内容は「入党すると就職できなかったり、職場でいじめられるのでは」でした。
 ごめんなさい。嘘ついてました。ビデオ用意して待っていますから、いつでも査問にきてね!
(記事の全文はこちら)
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-05-29/04_02_0.html
 さて、この質問者に対する市田書記局長の回答は、こうです。
 「賃金差別や昇格差別に屈せずたたかった人たちが次つぎに勝利しています。あの戦争のときにも戦争反対を主張して殺された人も決してムダな死ではなかった」
 賃金差別や昇格差別について、率直に述べているのは、好感もてますね。共産党員だからって賃金差別や昇格差別なんて、とんでもないことです。戦っちゃいますからね! わがキンピーサイトも、「党中央に反対して除名された人たちも、決してムダな除名ではなかった」といわれる日まで、がんがります! (いや、今でも除名はムダでなかったといってるって? こりゃまた失礼いたしますた!)