日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2025年06月

申し訳ございません。もはやコメントを追うこともできません<(_ _)>
ぼくちん、いつになったら、こう言うの作って遊べるようになるんだろ?
1/50 法隆寺五重塔 小林工芸
1/50 法隆寺五重塔 小林工芸

ということで6月なのですが、まぁ備蓄米の騒ぎ、すごいですね。参議院選など、完全にかすんでます。

それにしても備蓄米、あんだけ出してしまうと、もし今年大不作だったり、まさかの7月大災害で太平洋沿岸の水田壊滅なんてことになったらどうするんでしょうね?きっと輸入の大合唱。多少高いだけなのに備蓄米など放出すべきではなかった。





ということで、当選した14人の顔写真見ていたら、男は原田あきらだけw
14人もいる議員が全員女性になったらなったで多いに話題になったろうに、何かにつけて原田あきらは足を引っ張りますなw


ということで、19議席から14議席に後退。大躍進は、国民と参政党だが、れいわや石丸は議席ゼロ
実は選挙期間中に、全戸配布ビラもまけなくなってるとの報告が入っていたが、いよいよ都議選を戦う体力もなくなってきているのだろう。


恒例の大型選挙をリアルタイムで観察しながらぐたぐたやるスレですw

れいわの後塵を拝し、参政党にも抜かれ、石丸なんとかも出てきた都知事選、日本共産党は議席を伸ばすことが……できたら奇跡だね。



いや、元ネタの小泉発言と言うか徳提供者の宣伝をそのまんま乗せる行動、コメ買ったことない発言なんかより何百倍と重大な、農水大臣の資質ゼロどころかマイナスと言っていいほど。失言王として名をはせた我らが宮本たけし大先生が裸足で逃げ出すレベルである。

本来即座に農水大臣に辞表を提出させないといけないのだが、小泉人気にあやかりたい自民党にはできない可能性が高い。

そこに具体的なカウンターをかけたのはこの方が最初だろう。





ま、書記局長が絶縁宣言しないとね。



昔から共産党は外部に党フラクションつくらせるのが得意だったわけで、日本学術会議だけやってないなんてことはないわけでw

6/22日投開票。前回結果はこちら

前回、共産党は19議席とれたが、今年は参政党やれいわがのしてくるし、国民民主も最近支持率低下気味とは言え、そこそこ議席は取ってくるだろう。

参政党やれいわの後塵を拝すことがないようにと言いたいのだが、難しいだろうね・・・。



人材が不足していると言ってしまえばそれまでだが・・・。


日本共産党に所属していた津市議会の中野裕子議員(29)が5日、離党したことを明らかにした。離党届は5月31日、日本共産党中部地区常任委員会に提出し、同日受理された。今後は無所属で活動する。
 中野市議は本紙の取材に、2022年8月ごろから、特定の党員から攻撃的で配慮に欠ける発言や、市議を否定するような発言を繰り返し受けたことが離党理由と説明。同年に市議選に初当選して以降、議会活動に関して党から十分な支援が得られなかったことも理由とした

噂や憶測は出ていたが、とうとう現実になったかと言う感じ。
津市議会は空白となるし、県議の方も暴走を止める人がいない限り次はないだろう。


日本共産党の大門実紀史議員は3日の参院財政金融委員会で、参院選前に消費税減税などの経済政策の財源論が焦点となるなか、赤字国債を発行して日本銀行に引き受けさせ、さらに財政支出を増やすべきだとの主張の背景にある「現代貨幣理論」(MMT)は「現実に適用することは困難だ」と指摘しました

いわゆる反緊縮を批判しているわけだが、ぼくちんもそう思う。
以前、共産党はこの件で石破総理に褒められたが、経済政策に関しては良心が残ってるね。もっとも、カネないなら防衛費削って作れとか、大企業に増税してとかは相変わらずなのだけどw


「赤旗」の購読・継続の努力が広がりました。26都道府県が日刊紙、日曜版とも前進し、全党的には日刊紙261人増、日曜版1234人増、電子版(日刊紙)58人増と4月に続き2カ月連続で前進しました。
中略
志位和夫議長の『資本論』ゼミ(民青主催)や各地の「集い」、街頭演説会と結んで世代的継承に努力し、5月は1804人に働きかけ215人が入党。このうち青年・学生32人を含め50代以下は92人(42・8%)でした

なかなかがんばった結果だと思うが、今入党する青年、学生は70越えても赤旗配達している年寄りを見て何を思うのか……

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