日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2024年12月

なんと今年ももう12月になりました。今年もぼくちんは足下はこんなので乗り切りますw

もはや日本共産党の崩壊は止められない感じですが、何より個人的にビックリしたのはれいわが共産党を抜き、左翼第1党に躍り出たこと。日本共産党がなくなっても、既に受け皿は育っているわけですね。しかも新聞売らなくて良いしw

来年はいよいよ日刊紙休刊ですかねぇ……紙の話です。






インド共産党についてはよく知らないのだけど、それなりに市民から信頼されてないと、こんなことにはならないと思うね。



日本共産党和歌山県委員会は22日、海南市で市田忠義党副委員長を講師に世代的継承と党建設をテーマに県党学校を開きました。

 市田氏は、「日本共産党には自動的には追い風は吹かない。風は自らの奮闘で巻き起こすものだ。革命政党である以上、どんな攻撃のもとでもはね返す党の主体的な力量が必要だ」と力説しました。

 その上で「知ってもらえれば伸びる党だからこそ、自力の後退に目を背けてはいけない」と強調。「まずは県・地区役員や支部長が党の方針を自分の確信になるまでつかみ、情勢についてもわが地区、支部ではどうかなどと、身近に引き寄せて議論するのが大事」だと述べ、「党に前進を望まない人はいない。合点がいけばみんな動いてくれる」と激励しました


書記局長は党の要。市田が長く書記局長をしてた時代に党は後退を続けた。
松竹神谷の件など知られるほどみんなドン引きするし、合点が行かないから運動量も低下する。





最近、ビックリするような無罪判決多いけど、これはなぁ。



産経新聞社とFNNの合同世論調査では、国民民主党の政党支持率が11・3%となり、野党第一党の立憲民主党(9・0%)を初めて逆転した。看板政策である「103万円の壁」引き上げなどの政策実現に向けた活動が評価されたとみられる。立民も先に衆院通過した令和6年度補正予算案の審議過程で与党側の譲歩を引き出したが、支持を集めるまでには至らなかった。

国民民主の古川元久代表代行は16日、支持率の急騰に関して「政策本意、政策中心の政治議論を行っていることに一定の理解を得た。あくまでも国民のための政策を目指す」と述べ、引き続き「対決よりも解決」路線を貫く姿勢を強調した

自民党政治と対決!
自民党政治と対決!
自民党政治と対決!

これで国民民主はおろか、れいわにも抜かれ、参政党にも追いつかれつつある。




新左翼・過激派全書 1968年から現在まで [ 有坂賢吾 ]
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昔は威嚇どころか袋叩きにされ、場合によっては殺されることもあったんだよな。
そういえば不破哲三も武井昭夫にリンチされたなw


まぁ、いつもの黒坂節だと言ってしまえばそれまでですけど、私を上回るしつこさだなw



広島県福山市で11月に行われた自衛隊ファミリーコンサートに、共産党と共闘する団体が批判の矛先を向けた。市と市教育委員会が「後援」するなどしたのは、自衛官の募集に対する協力になりかねないとし、議会でも共産市議が市などの姿勢を追及したのだ。コンサートは、学校単位の申し込みで優先的に予約されたが、生徒らの個人情報が自衛隊に渡ってしまうとする主張に、主催者は「あり得ない話。レッテル貼りだ」と一蹴する

批判されるだけなんだから、そろそろこういう自衛隊敵視の運動止めたら良いのに。

【中古】 吹奏楽大全集 Vol.8 コンサート・マーチ集/航空自衛隊中央音楽隊,陸上自衛隊中央音楽隊,海上自衛隊東京音楽隊
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まぁ、良くないことではあるのだが、よっぽど党活動や議員活動のストレスがたまっていたのか、あるいは単なる体質の問題か……

ということで年末までに開くことができませんでした。
おそらく、動かぬ党員、達成しない到達の尻叩きに忙しいのか、あるいはとうとう紙の日刊紙の休刊、全面電子化に舵を切るのか、日刊紙を廃止して日曜版にその役割を一部担わせるのか?

間違いなく、ないのは、田村智子委員長の辞任(笑)



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日本共産党の小池晃書記局長は15日、北九州市内で行った街頭演説で、韓国国会が14日に尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領に対する弾劾決議を可決させ、同大統領を職務停止に追い込んだことについて、「韓国の国民が発揮した民主主義の力だ。心から敬意を表する」と述べました。


フセインがやられたのに震え上がったカダフィはビビって反米を止めたとはよく言われるね。
党内に燎原の火のごとく広がる叛乱の目が自分に向くとは思っていないほど小池が馬鹿とは思えないw



NASたんの文字起こし。いつものテンプレ通りで笑える。

羽田野 美優 様

 日本共産党福岡県常任委員会は、同盟規約を守って活動する立場にあるべきあなたが、民青同盟福岡県委員会内で分派的活動を組織した行為について、権利制限を決定して調査を行ってきました。県常任委員会は3回の対面調査にもとづいて慎重に検討をした結果についてお伝えします。
 
 (1)あなた(当時・民青県委員)は、2024年1月21日の民青県代表者会議において、民青県委員長を役員選挙で不信任にするよう呼びかける文書を作成し配布しました。これらの行為は、民青県委員会を破壊し、乗っ取ることを狙った分派的行動です。
 
 (2)党県常任委員会は、あなたとそれに同調した人の行為は、党活動歴も浅く、若い青年たちによる誤りであることから、党規約と同盟規約の内容をよく理解してもらう教育的援助によって、党員として立ち直ることができるように努力してきました。その結果、活動に参加している党員もいます。
 しかし、あなたは「規約の解釈があなたたちと私とでは違う。自分は規約違反にあたらない」と述べ、私たちと話し合った内容を勝手にSNSで公表しました。
 さらに、9月7日には、党を除籍された神谷貴行氏にかかわって「不当解雇撤回」などと主張する宣伝行動を行いSNSで公表しています。

(3)党機関は教育的援助の努力をつづけてきましたが、あなたはそれを理解しようとせず、党規約に反する行為をつづけました。以上のことから、あなたは、党規約を守って活動する意思がなく、みずから党員の資格を失ったものと判断します。
 党県常任委員会は11月26日、党規約第十一条「党組織は、第四条に定める党員の資格を明白に失った党員、あるいはいちじるしく反社会的な行為によって、党への信頼をそこなった党員は、慎重に調査、審査のうえ、除籍することができる」にもとづき、あなたを除籍とすることを決定しました。
 
 2024年11月26日 日本共産党福岡県常任委員会



委員長のクビをすげ替えたぐらいで党勢は上向かず、内部では「党名変更」という奇策が取り沙汰され始めたとも。代々木の別称でも知られる“老舗”が、屋号を捨てる日は来るのか

党名の変更をこれまで頑なに拒否してきた党だから、それはなかろう。
党名はロマンだとか言ってた志位たんが、この世からいなくなるまでは共産党を名乗るだろう。
それよか、政党助成金を受けとる方が早いのではないかな?これも憲法違反だとまで言ってるのでハードルは高いのだけど。



おい、天下の公党の下部組織が……。

誰も反論できまいw



と言っても5年前のだから今は変わってるのかも知れないが、韓国のメンタリティがよくわかる。
ごく少数の反韓をあげつらって反日を訴えるとかw  要は反韓に見えない人しか見てないなってところか。




日本共産党の会派2人が、いつの間にか別会派作ってる……何があったんだろ?
党に嫌気が差して離党したのかな?



共産党の小池晃書記局長は9日の記者会見で、交流サイト(SNS)での発信を統括するため、「SNS戦略室」の設置を決めたと明らかにした。議席を公示前の10から8に減らした衆院選の結果を踏まえ「発信を抜本的に強化する必要がある」と説明した。
小池氏は短い動画での発信が主流の現状に対し、後れを取っているとの認識を示した


すでにDappiやんのか?と指摘されてるわけだが、石丸信二やさいとう元彦の成功に触発されたのだろう。
で、この分野は何度も紹介しているが



に描かれたPR手法を使うことになるわけだ。真実を隠ぺいし、デマをばらまき人の感情に訴える手法を共産党もやることになるわけだ。

これまで共産党はデマもばらまいては来たが、発信には本当にデマを信じ込んでいるようなところがあった。草津の件など、その典型だろう。しかし、PRの世界に踏み込んでいくと言うことは、情報操作を本気でやっていくことになる。

政党として、こういうことをやるのは百歩譲ってよしとしよう。しかし、それを公開するなよw
石丸もさいとうも、そんな宣言はしていない。Dappiも、もちろん宣言などしていないw



この度、私の代理人弁護士から日本共産党北部地区委員会に対して、私の離党届が提出されました。   離党の理由は、日本共産党北部地区委員会から、私や妻、母に対するプライバシーの侵害やハラスメント、私に対する不法行為の強要などが長期に渡り繰り返されてきたためです。   令和5年6月6日に、日本共産党北部地区委員会委員長の堀口望氏から、ハラスメント等に対する謝罪がありましたが、その後も現在に至るまで、私や家族に対するハラスメントが解消されておりません。家族や医師と相談し、私自身と家族を守るために離党する他はないという結論に至った次第です

謝罪しても治らんは富田林でもあったことですね。

表紙は一応できてるようだ。しかしすごいな、8000円だよ。
〜版元から〜 戦後革命運動とは何だったのか。六全協とは何だったのか。 1950 年1月のコミンフォルムによる日本共産党批判に始まった「五〇年問題」といわれる日本共産党内の対立・分裂から、 数年にわたる混迷状況を経て統一を回復したとされる 1955 年 7 月の第 6 回全国協議会(六全協)まで、その過程を詳細に描き出します。 膨大な資料群を地道に探ることで、そこから浮上してくる無数無名の人びとに目を凝らし、その叫びに耳を傾けることで、 五〇年問題から六全協への歩みを新たに跡付け、単なる党上層部の主導権争奪劇ではない、戦後革命運動史の新しい枠組を提示します。

今は無名ではないが、当時無名だった人で苦労した人として清水一行を思い出した。




別の収益源を作らないから不動産の切り売りしか出来なくて、不動産が無くなると消滅。



宮本たけし大先生が引っ込んじゃった今、大変貴重な人材であるジャイアン香西ですが、あんだけ叩かれても堪えないところはももはや宮本たけし大先生を回ってますね。このまま成長して都委員長まで出世していただきたいものですwww



れいわどころか参政党にも負けるはずだわ。
次の選挙は社民党との争いになりそうだね。


共産党が昨年1年間に土地売却によって得た収入が前年比約77倍の約17億2500万円だったことが、総務省が11月29日に公表した政治資金収支報告書で分かった。この中には、平成16年に死去した作家、森村桂さんの旧住居敷地やカフェの跡地も含まれている。

実は日本共産党は政党の中で突出する土地持ちだ。自民党なんか本部敷地すら持っていない。なぜそんなに多くの土地を持っているのかと言うと、党員からの寄付や最近話題の遺贈が多かったからだ。
まだまだ処分できる土地はあるだろうから、しばらくは食いつないでいけるだろう。しばらくは5年になるか10年になるか、そのあたりは神と党本部のみぞ知る。

ということで11月の党拡大は
入党 209人
日刊紙 1254部減
日曜版 4916部減
電子版 159部増

総選挙直後だからもっとドカンと減るかと思ってたが、思ってたほど減ってない。
もう「総選挙まで」みたいな短期読者の開拓する体力もなくなっているのか知れないね。



日本共産党の林原徹堺市議(52)が11月29日、堺市議会に辞職願を提出した。辞職理由について党大阪府委員会はホームページに「市民道徳に反する行為を行ったため、議員を辞職する」と掲載した。

不倫かな?党のカネを私的に使い込んだかな?となるのが普通だが、今の日本共産党の場合「松竹の集会に参加した」のが市民道徳に反するとされるかも知れないから、必ずしも悪いことをしたとは限らない。



でもいつ開くか日は決まっていない。

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