日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2023年11月



大学自治破壊のメインプレイヤーの一つであった民青の大阪府委員長だった宮本たけし先生が、いったい何を言うのやらw



民主集中制に関してはレーニンの提唱ではなかった?
ということは民主集中制は国産だから大事にしましょうと言うことなのだろうか?
もう少しするとコミンテルン日本支部だって歴史も国産振興対策として否定され、共産党は国産政党だと言われるのかもね(失笑)


今日のテスト設問
本日某所に潜伏しており、10中総を見てない(普段も見てないわw)ので感想を述べよ。



野党共闘って、もう8年もやってる。結果は共産党以外失敗と見ている。
それでもあきらめられないのは、もうそこしか頼るものがないからだ。

志位タン左翼が今後伸びることがあっても、日本共産党や社民党は伸びないことも本音ではわかっているのだろう。


埼玉県医療介護労働組合連合会(埼玉医労連)は9日、病院や福祉施設などのケア労働者の処遇改善を求め統一行動を行った。事務職員を中心に午前中のみストライキを実施した健和会労働組合(小倉喜子執行委員長)の組合員らは、三郷市のみさと健和病院で「8日の団体交渉で平均9万円のボーナス引き下げが示され、『辞める』と言う人が何人もいる。退職ドミノにつながりかねない」と声を上げた。

 埼玉医労連では同日、健和会労働組合を含む4組合がストライキを実施した。みさと健和病院の事務職員ら約50人が参加した集会で小倉委員長は「患者の命を守る私たちを経営陣が守れていない」と批判。「新型コロナウイルスの第9波でも頑張ったが、県が中等症の補助金を打ち切り経営が苦しい病院は多いと思う。労組としても訴えるが、経営陣も私たちの生活を守るためにリーダーシップを発揮すべき」と県や病院への働きかけを続ける考えを示した。

まる あらため どっとたんの解説共産党系のみさと健和病院でストライキ。
この病院があるのは、埼玉県三郷市。
かつては、日本共産党の議席占有率が東日本一高い自治体だった。
その原動力と言われてたのが、民医連のみさと健和病院とみさと協立病院。

三郷市では、日本共産党の不祥事が相次ぎ、いまではピークから半減以下の3議席。

議員で言えば、
青山宏明議員は、突然の除名→辞職。
青山光議員は、30代で議員勇退。
小島信吾議員は、公認発表後に突然の立候補取り下げ。

いずれも日本共産党から説明はなく、隠蔽の先頭にたったのが、苗村京子市議団長(現、埼玉東部南地区委員長 兼 埼玉14区予定候補)。草加市議団消滅の責任者である地区委員長だ。ちなみに夫は、中央委員会勤務の苗村光雄氏。

日本共産党も労働者の党を名乗るならボーナスカットは認められないんじゃないのか。
指導下にある民医連でストライキとは、もはやコントだ。



だいぶ昔に、不破たんの寄付額が異常に少ないことをネタにしたがあるが、確かにここに指摘されているように党内序列が高い人には寄付額が少ない人が多いのは政治資金収支報告書をみると明らかなことですね。



いや、もうそれくらいしかとる対策はないんじゃないかと・・・一応党大会議案の発表はするでしょうけど、メインは党勢拡大になるでしょうからね。




という報道がままあるのだが、志位続投はない。
公表していなかったが、実は大川隆法の霊がぼくちんに降りてきて、霊言の下ろしかたを教わったのだw
それで宮本顕治の背後霊に聞いたら、「解散総選挙が党大会後になって欲しい。それなら勝てる」と言ってるそうだ。大会前に総選挙やってほしくないということは・・・わかるよねw?




共産党もマネして、政党DIYならぬ「政党ビルド(党建設)」講座とかカネとってやればいいかもね。参政党の収入は、党費と、赤旗の代わりに政党DIYという政治勉強会の学費収入がメインの政党だ。


講師は、宮本たけし、穀田恵二、池内さおり、香西かつ介、原田あきら・・・ギンタもいいな。

ほかに推薦できる講師はいるかなw?



非党員だが、優秀な人材が土建内で副委員長にまでなった結果。

副委員長に就任した島原氏は、組合員の要望実現のためには都議会野党の日本共産党だけでなく、与党にも働きかけが必要と考え、仲間を募り、20年7月に自民党(鈴木章避都議)や公明党(中山信行都議)にも働きかけを行う。
コロナ禍で組合員業者の仕事の逼迫が予測されたため、リフオーム助成制度の創設を提案したのだ。両党はこの働きかけに乗り気の反応を示したというが、そうした行動に足元から、冷や水”を浴びせたのが土建幹部たちだった。
「あなたの行動は※分派活動”に当たる」ー4役(委員長・副委員長・書記長・書記次長)から同様の言葉が飛び出し、島原氏らは統制委員会という名の「査問」にかけられ、4カ月後に役職解任と組合員の権利停止、さらに除名処分を言い渡された。除名処分には再加入禁止が含まれ、事実上の「死刑宣告」に等しい措置だった

東京土建はねぇ・・・とんでもねぇトコだからねぇ。
過去の書き込みより、ぐるぐる節について。元土建のけろりんたんの解説

管理人様、こりゃ失礼しました。解説いたします。(大笑)大門議員は御承知の通り東京土建○馬支部出身の方ですが立候補当初は、ご多分に漏れず落選を経験されています。その落選が決まった翌日、大門さんは後輩である土建の書記局員数名と総括会というより残念会の様な飲み会を開いていたのでした。その席上、酔いが程よく回ってきた頃のこと。普段は温厚で有能なK書記が、しつこく絡みだしたのです。「大門さん何故、落選たのですか?我々書記局員や組合員は、貴方の為に死ぬ気で戦ったのです。今回の落選の原因は徹底的に総括されるべきです。残念でしたじゃ済まされないですよ!何故なんですか!」K書記の迫力に大門さんは、たじたじになりました。そして、この総括という名の絡み酒は数時間に渡って続き大方議論のネタも出尽くしたと思われた頃K書記は傍らにあった焼酎の瓶を一気に飲み、「ぐおらぁ大門!何故落ちたんだぁー!」と再び総括が始まったのでした。この行為が数クールに渡った頃、大門さんは泣き出してしまい、それでも恐怖の総括は朝まで続けられたのでした。これが○馬支部K書記の、ぐるぐる節です。後日大門議員が査問に関わり同様の吊し上げを行なったとすると、この時の精神的外傷から来るリベンジ心理が働いているかもです

背教者ユリアヌスたんのコメント
これの反論は難しいなw
一字一句規約を詳細に解説するより、こういうのが一番わかりやすい。

党規違反といえば松竹氏や鈴木氏が外部出版社から党内問題の本を出したことを党規違反として除名の対象としてるが、これらは党規違反ではない。なぜならそれらの本の読者は主に党員であり、党員から党員へのオープンなコミュニケーションだからだ。外部の僕のような野次馬も読むがこれを使って共産党を破壊しようとは思っていない。ただ共産党の消滅過程を観察してるが、ときとして助けてやりたくなる。
松竹氏や鈴木氏は当然あるべき党内論争のチャンネルが指導部の恣意的運営によってとだされたやもなく党外出版社を使ったまでのことで、呼び掛けの対象は党員である。党内にどのような意見があるか党外に漏れてはいけないのなら「赤旗」は一部ごと番号入りでよそに漏れないようにしなければならない。また党員向けSNSの閲覧も非党員には制限しなかればならなくなる。 




秋田県議加賀屋ちづ子たんの県政報告
2ページ目に秋田県のあきたこまちR導入反対というか、導入は認めるが従来のあきたこまちも残せと言うことを言っている。
イタイイタイ病発生時には、全力で批判していただろう共産党が、こんなことを言い出すとはね・・・参政党とそっくりになってきたな。

クリックしたら拡大
スクリーンショット 2023-11-05 19.51.30




なぜか当blogで収集漏れしていた事件のようである。
表に出ていることは、たいてい網羅していたはずなのだが・・・・

追記・上記は誤解が重なっているようで実際は有坂議員が新井議員のリコール・除名に賛成していただけのことのようだ。



10月の党勢拡大の到達をどう見るか。小池氏は9中総決定に即して「頑張りいかんで運動の飛躍をつくりだす重要な土台を築いてきた」「党機関の構えと手だてがどうだったか。弱点、突破すべき点もある」の両面で10月の教訓をとらえることが大事だと指摘しました。

 党員拡大は「大運動」で最高になり、「赤旗」読者拡大数は8月、9月より大きく伸ばしました。同時に、第28回党大会現勢回復という「最初のハードル」が正面にすえられていない弱点もありました。「それぞれの県で突破すべきと感じている課題をしっかり自己分析し、11月に必ず生かしていく姿勢で討論を深めたい」と述べました

10月
日刊紙 75減
日曜版 123減
電子版 76増
入党決意者 679人

9月
入党者 609人
日刊紙 170人減
電子版  37人増
日曜版 598人減 

8月入党者 621人
日刊紙 247人減
電子版  18人増
日曜版 488人減 

11月1日申請

日刊紙 75減
日曜版 123減
電子版 76増
入党決意者 679人

日曜版が減った分を電子版で取り返し、一部増だが日曜版は減ってるので、ちょっと減といったところ。
本日の都道府県委員長会議は沈痛な雰囲気になっているだろう。




という松竹たんの問題提起。
ソ連共産党は10回大会まで分派禁止ではなかったし、分派もあった。

言ってることに間違いはないと思うが、除名審査前にこれ出すのはどうかと思うなぁ・・・


高城政利書記長は、欧州などライドシェアを導入した国では性暴力事件の多発などの問題が起こり、8割が禁止に追い込まれていると指摘。「世界で禁止されるものをなぜ日本で入れるのか」と批判しました。

 また、ライドシェアのプラットフォーム事業者は利用者とドライバーをマッチングするだけで公共交通としての責任を負っていないと指摘し、利用者の安全確保について疑問を呈しました。ライドシェアが導入されれば既存のタクシーの売り上げが減少し、公共交通を担うタクシー自体が崩壊する危機感を示し、利用者の移動する権利を確保する立場で公共交通を守る政策を求めました

ライドシェアが世界で禁止されているなど初耳だが・・ウーバーは世界中で展開していたはず。
ただウーバーにしても問題山積みで、ドライバーの選定や事故対応など無責任きわまりない、下手すりゃ共産党以下のクズ会社なのも確かだが、ここでライドシェアが出てくるのは過疎地域の交通確保が困難だからなのは知られているはずだ。

だったら、儲かりもしない過疎地の交通を自交総連が責任持ってやるんだよな?

↑このページのトップヘ