日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2023年06月



リンク先はフェイスブックだが、最後の会議での蛭子氏の発言が載っている。

魂の言葉とは、こういう言葉をさす。以下全文引用。
注・ここで出てくる「菅さんと言う方は私の先輩議員で今年4月に94歳で亡くなった方です」
とのこと。
 
明日、菅さんの49日法要があります。菅さんには菅さんが現職の時から様々なアドバイスを受けて来ました。常に語っていたのは党の総括の甘さ、安全保障論、社会主義論、政党助成金問題、多面的多角的に党を批判し、何度も何度も中央に電話をかけ、意見を言い、党を思い孤軍奮闘し少しでも党を変えようと努力して来た方でした。

会うたびにそれらの事を私に話され、時には自分は日本共産党ではなく自由共産党だとも自負していました。自由な討論や議論を愛し、中央がどう言おうが私は私の考えだと常日頃からよく話してくれました。中央委員会に電話しても木で鼻をくくったようなことばかり言うと、よく怒っていました。私が党の中で一番話しをして来たのは菅さんです。一番影響を受けた方かもしれません。私は私なりに菅さんの思いを全面的に受け止め、党を変えねばと思って来ました。
 
最初は党の中で1人で28大会議案や綱領への疑問、意見を中央に言い始め、いくら言っても何も変わらない。支部で様々な学習会や議論をふかめると少しずつ賛同も増え、政党助成金や党首の長期化、選挙総括の仕方などへの疑問がやがて支部の総意に変わってきたと思います。でも地区委員会を始めとして上は何も変わらない。アンケートをとったり、学習会を深めたりする機会もなく、他支部の党員と議論を深める場もない、横も変わらない。ならばとSNSで公然と多角的に発信すると遠くから共感が増え私は力を得ました。
 
 菅さんはSNSなど何も知らない世代です。ですから、話す、電話をするというやり方で、常に党への叱咤激励をしてきました。私は、遅ればせながらのSNS世代です。その使い方、影響力、持つ力についてはある程度の知識はあります。そしてその持つ大切さをも思います。
 
中央委員会は、SNSで異論を唱えることを禁止しています。古い体質です。この古い体質の表現が私への処分です。SNSを発信し続けると処分が待っていました。処分があろうがなかろうが、思い切って心の丈を発信し続けることで少しずつ党内で賛同者が増えてると感じます。ここにお集まりの地区委員の皆様は、党内で民主的な議論を行えば党外に議論をオープンしなくても国民から理解が深まり、党の支持者や党員が増えるとお考えなのでしょうが、成功していますか。今が大事です。党が変わるチャンスです。党がもっと変わらないと国民は苦しむばかりです。

何故変わろうとしないのか?マインドコントロールされて、変わることへの恐れに取り憑かれてるとしたら、まさにカルトの悲劇です。党は変わらなければなりません。開かれた党に、柔らかでしなやかな党に、多様な発想と自由な議論ができる党に、上部に異論を唱えて党外の人に知られようが許される党に、少数意見も尊重される党に、中北氏が語っておられるような党にすなわち「もっと開かれた、緩やかで、オープンで人々が参加しやすい、人々の自発性で党を大きくしていく、そういったあり方にかわって行くのが共産党が再生する第一歩」となるように変わらねばなりません。中央委員会が総懺悔する中央委員会総会を期待します。
 
 私への処分は規約上の正しい解釈と説明されるのでしょう。しかしその規約に問題があることを強く指摘したいと考えます。力の弱い党員、発信力を持たない党員が異論を唱え、一人の声でも小さな支部の声でもそれが多数の声になれる機会を党として民主的に保障するシステムを作る事、自由な議論の場をオープンにする事、少数意見でも国民の視点から見てなるほどと共感される意見なら多数になれる事、それらを地道に進めなければ党は前進できないでしょう。ジリジリと後退し、やがて朝日に照らされた朝露のようになくなってしまうと確信します。どうかその事に早く気づいていただきたいと切に願っています。大改革をしなければ党は必ずなくなります。これが私の党への最後のメッセージです。 


試され済みの負け戦ばっかりしてるんだから、反論できないよね。 

くじょうのかいたんより

入党者  230人
日刊紙  945人減
日曜版 7048人減
電子版   11人増

4月の三万近い減紙に引き続きの後退だが、深刻なのは今月赤旗が増えなかったこと。
3月減紙を4月に取り戻せず、5月に取り返すとまではいかなくても増紙に持ち込むパターンが崩れたわけで。。。8中総延期は、やっぱこれが理由じゃないのか?

しんぶん赤旗の休刊の検討に迷いがあって中央委員会総会が開けない・・・日刊紙の紙をやめるか、電子版含めて休刊して日曜版だけにするか・・・
 

SATOたんのおすすめ
一知半解の「アメリカ帝国主義の本質」はいいから、まず「中国共産党の本質」をちゃんと科学的に理解しろよ、ということで、現代中国に関して、学術書なのにめちゃくちゃ面白い本を見つけましたので、ここで紹介させてください。
 その一冊は、中兼 和津次 東大名誉教授(現代中国経済研究)の「毛沢東論—真理は天から降ってくる(名古屋大学出版会)」です。
毛沢東論―真理は天から降ってくる―
中兼 和津次
名古屋大学出版会
2021-05-10

 
 毛沢東が自分のことを「マルクス+始皇帝」と称していた、という髭の大先生(マルクス)が聞いたら、「俺と始皇帝にいったいどんな共通点があるんだ?」と腰を抜かすような事実の紹介から始まるのだから、これが面白くないわけがない。
 毛沢東の行動原理は「無法無天」であって、実際、スターリン批判後の「百花斉放百家争鳴(1956〜7年)」でいったん、言論の自由を大幅に認めておきながら、批判が大きくなると、一転して「反右派闘争(1957年)」による知識人狩りを始め、「これは陰謀ではないか」という抗議に対して「いや、陽謀だ」と答えたとか、党内で反対が多くなると、「もう一度、井崗山に行って革命をやり直す」とか言い出して我意をおし通すとか、焚書坑儒の始皇帝もビックリの無茶苦茶なエピソードが満載なんですよ。
 もちろん、ロシアには「マルクス+イヴァン雷帝」という先輩(スターリン)もいたことからすれば、決して意外なことではないのでしょうが、習近平が「毛沢東�え朕�2」を目指して奮闘中(?)の今現在、毛沢東とはどんな国家指導者だったのかを改めて確認しておくのに最適な本だと思います。装幀もよくできていますので、皆様もぜひ一度お読みになってください。

(参考として、読売新聞電子版 2021/06/27 の国分良成 前防大校長の書評もあげておきます)
 



いやはや、ショックでしばらく沈黙するのかと思ったら、てっちゃんてっちゃん不破哲っちゃんの著作をベースに、幹部たちの知的水準の衰弱を語る・・・

新しい事態、新しい情勢が起きているのに、従来の成功体験にしがみついて、思想の飛躍、ブレイクスルーを起こさない。——

 マルクスは、『資本論』の中で、生産的労働においてかつては頭脳と手足は一体のものであったが、階級社会、そして資本主義(とりわけ「独自の資本主義的生産様式」たる機械制大工業)において「頭脳」と「手足(言いなりで黙々と作業するだけの人たち)」の分離が起きると指摘したが、そのような乖離は左翼運動の中でも起きうることを、不破の著作は警告として示している。
そしてそれが専制の基盤となるとまで解明しているのである。
中略
戦略的な行き詰まり・戦略的な見通せなさ、という現実を直視できず、手近な戦術的前進を勝ち取ろうとするこの思考、この態度! なんか「進んでるわ〜」という小さな満足感だけを脳内報酬で受け取りながら、その実は、一歩も前に進んでおらず、状況はただただ悪化していくだけなのに。
これぞ「知的水準の衰弱」の見事な形象化ですわ。 
中略
これは、すべての政治的判断をスターリンに任せきってきた旧コミンテルン幹部たちが、どんな政治的、知的実態におちいっていたかを、もっともあからさまな形で示したものではないでしょうか。(不破前掲p.174-175)
 ここで、マルクスの『資本論』*1で引用されている、ホラティウスの『諷刺詩』の一節をご紹介。
名前を変えれば、これはみなおまえのことを言っているのだぞ! 

ぼくちんの感想
おっしゃる通りだと思うけどね、なんで全学連委員長だった時代に気がつかなかったの?
全角連委員長だった当時も一緒だったでしょ?
 

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