日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2023年06月

本当に日本共産党の終わりが始まっていると思える情勢ですが、ここで久しぶりにナベツネのネタをw



 
 
ナベツネが元共産党員で、党とぶつかり除名になったことは有名な話。この頃のことは、彼も機械があれば何度もしゃべってきたことではあるのだが、年齢的に、おそらくこれが最後の証言になりそう。
で、戦後すぐの共産党も、今の共産党も、体質的にはほとんど変わることがないと言うw
 

 


不破氏が「志位氏もそろそろ……」という動きを見せてきたという。
中略
順調に行けば、来年1月の第29回党大会で中央委員会幹部人事が行われ、志位氏が議長に就き、「田村委員長・山添書記局長」が誕生する可能性があるという。
中略
「ただ、アンチ与党の受け皿はいくつもあり、しかも主張する政策の実現性を考えると共産党に投票しても、実現の見込みは限りなくゼロに近い。そんなことばかりを主張している共産党は、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを追求する世代には、効率が悪いと受け止められるかもしれませんね。”初の女性“といった要素だけでは早晩、田村氏も飽きられるでしょうから、その後は、書記局長として経験を積むであろう山添氏が受け継ぐと見られています」(同)

 もちろん、その選出のために党員投票が行われないのはいつものことである。 

いつも外れるぼくちんの党人事予測だが、今回は的中しそうである(笑)
 



民商の事務を担当し、民商の不正を目の当たりにして抵抗があったのだろう女性を、共産党は県議候補にして厄介払い。落選したことを「選挙活動を怠った」と難癖付けて民商を解雇・排除しようとしたのを撤回しろ裁判のようである。暗躍しているのは神戸市議味口としゆき。

豊島民商、呉民商、倉敷民商などこれまで民商の不祥事もそこそこあったが、これで民商の不祥事が出尽くしたということでもないのだろうな。
 



赤旗休刊は既定路線として(党だって考えてることだしね)党と大衆が結びつく新メディアを立ち上げたいようだが、まだご本人も明白な形は見えていないのだろう。

blogに寄せられる意見も参考にして、これから練り上げる感じである。

もっとも、首を切られる赤旗記者の行き先として関連団体のメディアをやるのは難しいと思うな。だって赤旗本紙以上に苦しい経営状態のところも多いだろう。滋賀民報とか大丈夫かな?

KM生たんのコメント
ある意味今回の鈴木松竹キャンペーンは、45年前1978年の「袴田追放キャンペーン」と瓜二つですねー。あの当時党中央の指令で、県委員会は党員学生に「袴田毒素一掃キャンペーン」をやらせたものですた(むろん当時は党もまだ若く、社会的影響力は現在よりは遥かに大きかったが)。そして一般書店にも「袴田問題パンフ」を依頼して置いて貰った。

むろん1冊も売れる訳がなく、見兼ねて一般人の振りをして購入したのを記憶しています(^^)。袴田の野坂攻撃に対しても、野坂を弁護していた。しかし(袴田死後に)野坂がソ連のスパイであったのがバレた途端に、野坂除名。しかし袴田の名誉回復はなかった。要は今回の志位も、「反動勢力が最も恐れているのは我党。反動勢力の働き掛けに応じて党攻撃した者に対して、除名するのは当然。彼等の正体を国民の前に明らかにしてこそ、反動勢力に打撃を与え国民の利益に寄与する」というトンデモナイ思い上り。

78年だって国民は、「昨日まで党のナンバー2を務めた人間を毒呼ばわりするとはなんと恐ろしい党。第一何でそんな破廉恥な輩を党のナンバー2に付けてたんだよー」と、党から離れていっただけですた。今回の「反松竹鈴木キャンペーン」も45年前と同じ効果しか生出さず、結果的に更なる党の衰退を加速するのは明らかであります(^^)
。 

袴田事件で除名しても対した影響ないと学習して今回もやったのかもだけど、袴田事件の時はネットがなかったんだよね。拡散力は昔とは比較にならないくらい大きいんだけど・・・

23日未明から続く、しんぶん赤旗、大阪のトラブルが復旧していない。
2023年6月27日(火)
【お詫びとお知らせ】6月23日より、大阪府の印刷工場の電気系統トラブルが続いています。そのため、この間、福岡県と愛知県の工場で印刷・輸送しておりますが、大幅な遅配が続き、「しんぶん赤旗」を心待ちにされている読者のみなさま、ならびに配達員のみなさまに多大なご迷惑をおかけしています。深くおわびいたします。工場では一刻も早い復旧を目指して全力を尽くしていますが、まだ完全な復旧のめどが立っておらず、27日以降のお届けも遅れる可能性があります。ご心配をおかけし、申し訳ございません。27日付の紙面PDFを掲載します

いったい何が原因なのか知らないが、震災を除けばこんなに長期間印刷所が動かないとか聞いたことがない。 前代未聞ではないだろうか?


 

記者がまずこう問いかける。 報告を聞いて志位委員長は自身を革命家だと思っておられると思う。宮本顕治、不破哲三、志位和夫と3代にわたり「カリスマ」的指導者が続いたが、後に続く若い世代の育成という点ではいささか出遅れたのではないか?と斬り込んだ。

 この問いに答える際の志位委員長の表情に、ぜひご注目いただきたい。
 志位委員長は、宮本顕治氏、不破哲三氏らと並ぶカリスマ的革命家と評されることを肯定的に捉えているのではないか?

 この質問への回答では、中央委員会、幹部会、常任幹部会委員、党三役の中にも、若くて有能な人物がたくさんいるので、自分は全く心配していない、と述べた
 

これまで散々、何年にもわたって世代的継承だとか言って若手不足に危機感を持っていのはウソだということでw 
中央委員会報告を自分で否定してどうするんだw? 

その昔、こんなのを書いたが、米軍への脅迫はオッケーで在日コリアンへの脅迫には「差別にもとづく明白な犯罪行為に対し徹底した捜査を求める」とか、ダブスタもいいトコ。
共産党が政権とったら、サドル無罪が容易に想像できるではないかwww


東京都知事 小池百合子 殿

2023年6月26日   
日本共産党東京都議会議員団

連続・集中的に発生している米軍横田基地関連の異常事態に関する申し入れ

 米軍横田基地に関連する異常事態が、連続してかつ集中的に起こっています。
 6月5日、7日、事前通告なく、オスプレイからのパラシュート降下訓練が行われました。また、同16日、21日にもパラシュート降下訓練が行われましたが、北関東防衛局を通じての連絡は前日の15日と、事実上、事前通告なしでの訓練の強行です。横田基地周辺市町基地対策連絡会は、これまで重ねて早期の訓練情報の提供を求めてきたと指摘し、あらためて「訓練情報の早期提供を徹底すること」などの口頭要請を北関東防衛局長あてに行いました。横田基地では近年、特殊作戦部隊の機体であるオスプレイからのパラシュート降下訓練が繰り返されており、横田基地はたんなる「空輸基地」であるとの都のごまかしはますます成り立たなくなっています。
 同じく15日、横田基地所属のUH-1ヘリ2機が同基地への帰投中に、悪天候を理由に調布飛行場に緊急着陸しました。横田基地までさほど距離がない地点で緊急着陸せざるを得なかったことは、相当の危険に直面していたことが想定されます。しかし、この機体がどこから、どんなルートで、どれくらいの時間飛行していたのかなど、基本的な情報すら明らかにされていません。
 さらに同じ15日、横田基地の公式ソーシャルメディア上に投稿された爆破予告に対し、憲兵隊が該当建物からの避難を勧告し、基地メインエリア周辺道路を封鎖する事態が発生しています。
 また5月28日深夜には、横田基地所属の関係者が豊島区で物損事故を起こし、現在、飲酒運転の疑いで捜査中です。日本共産党都議団が明らかにしたように、横田基地関係者の飲酒事故はオスプレイ部隊配備以後急増しており、この点からも横田基地の危険な変質が強く疑われています。
 
 どれ一つをとっても、米軍横田基地が都民の命と安全を脅かす存在であり、都民生活と共存できないことは明らかです。ところが東京都は、これら一連の事態について公式に抗議することはおろか、情報提供の要請すら行っていません。
 小池知事は第2回定例会で、他国からミサイルを打たれることを当然のこととして、それへの備えを強調しました。しかし都には、今、平和と都民の安全を守る立場で行動を起こすことこそが求められています。
 日本共産党都議団は、以下について要請するものです。

1、上記の一連の事態について、米軍に厳しく抗議するとともに、詳細な情報をただちに提供するよう、強く要請すること。

2、日米地位協定の抜本改定および米軍横田基地の整理・縮小・返還をあらためて米軍・日本政府に強く求めること。

以上

一連の差別にもとづく犯罪予告に対し、厳しく抗議し徹底した捜査を求めます

2020年2月 7日

日本共産党川崎市議会議員団

団長 宗田裕之

1月4日に川崎市ふれあい館(川崎区桜本)に対して、在日コリアンの殺害を予告する年賀はがきが届けられたのに続き、1月27日には川崎市職員個人宛てに、ふれあい館の爆破や在日コリアンに危害を加える旨を記載した郵便はがきが届けられました。

ふれあい館は多くの在日コリアンの方々が住む桜本地域にあり、「在日コリアンのためだけでなく、地域に住んでいる誰もが使える施設をつくってほしい」という思いからつくられた施設です。歴史・文化を理解しあい、ふれあい、基本的人権尊重の精神に基づいた共に生きる地域社会を創造することを目的に、地域の児童の健全育成を目的とし、桜本こども文化センターを併設して1988年に設立されました。以来、川崎市の多文化共生施策の中心を担っています。

川崎市ではこれまで進めてきた多文化共生施策に加え、深刻なヘイトスピーチ被害をなくすために「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」を制定したばかりです。その後、私たち日本共産党市議団に対しても「これでヘイトスピーチがなくなりますね」など、安堵と希望に満ちた声が寄せられていました。その中での一連の差別に満ちた脅迫行為は、ヘイトスピーチの根絶を求め条例制定をすすめた社会的な世論に対する挑戦に他ならず、許されるものではありません。

差別にもとづく明白な犯罪行為に対し徹底した捜査を求めるとともに、日本共産党市議団として厳しく抗議し、ヘイトスピーチをなくすために全力をつくします。 


日本共産党の第8回中央委員会総会は25日、前日に続いて党本部で行われ、2日間で60人が発言しました。志位和夫委員長が結語を行い、党にとって命運がかかった歴史的な時期の新しい出発点となる8中総は、「革命政党として統一と団結を固める総会となった」「総選挙躍進、『130%の党』への新たな決意を固めた総会として大きな成功をおさめた」と述べました。幹部会報告、結語、「全党の支部・グループへの手紙」(改定)、特別決議「5年間で『数万の民青』『1万の青年・学生党員』実現へ党の総力をあげよう」が全員一致で採択されました

紹介された党内の声
「もう一つ元気が出ないという声がある」
「敗北主義的な傾向がある」
「攻撃に立ち向かうのではなくやり過ごそうという雰囲気もある。ただしていきたい」


こういう声が出ていること自体、すでにみんなやる気を無くしている。
130%の党も、世代的継承を見据えた民青の拡大、1万人の学生・青年党員も志位すら実現できるとは思っていないだろう。






アンパンマンは、新しい顔が来ると元気が回復するが・・・
事前に元気が出るとか宣伝されてたが、既報のように何の驚きもない志位報告であった。強いて言えば「反共攻撃」(笑)に対する反論に力を入れて(文字数多く)していたなくらい。
 
ま、笑えるのはここだね。
「なぜ共産党はこんなにバッシングされるのか」の問いに答えて
 先日とりくまれた千葉県船橋市での対話集会で、「なぜ共産党はこんなにバッシングされるのか」という質問が出されました。

 その場でもお答えしましたが、わが党がかくも攻撃されるのは、端的に言えば、日本共産党が革命政党であるからです。つまり現在の体制を大もとから変革する綱領を持ち、不屈に奮闘する党だからであります。古い体制にしがみつく勢力にとっては、もっとも恐ろしい、手ごわい相手だからこそ、攻撃が起こっているのです。 

70超え高齢者ばかりの革命政党(笑)
古い体制にしがみつく勢力にとっては最も恐ろしく手ごわい、議席も新聞も減らす党(笑) 
何より、助言を攻撃と見なす傲岸・・・自分たちの言動が嫌われているとは露ほどに思わないw

これこそ、共産党ですよね!(棒) 

 



志位氏は会合で、任期について「確かに他党に比べれば長いのは事実だ」と認めつつ、「結局、批判の中身は選挙で後退した、党勢が後退したというもので、私個人が政治的に重大な誤りをおかしたとか、品性の上で重大な問題点があるという批判ではない」と強調。その上で「つまり、この攻撃の本質は共産党そのものに対する攻撃ではないだろうか」と述べた。 

党勢が後退しただけでも十分な委員長交代理由になるが、政治的に重大な過ちを犯したとか、品性の上で自分に問題があるわけではないというセリフは、宮本顕治に不破哲三が引退を迫ったときのセリフに通じる。 こういうところは、ミヤケンの後継そのものだなという感じである。

日本共産党(新潮新書)
筆坂秀世
新潮社
2012-12-07

 



発表がありました。まぎれもなく私から申し出て、大阪5区一本で勝負します。

「まぎれもなく」 が哀れを誘いますねw
いかにも、そうか!と思える説得力のある言葉を紡ぎ出せればいいのですが、そんな能力がないから「まぎれもなく」なんて言うんですよね。バレてますよw 

ワーストトリオたん
「シン・東京3区に血の雨が降る」“松原仁離党”で生まれた「空白地帯」を自民・立憲・維新・共産が狙って始まる“仁”義なき戦い 


宮本たけし先生が事実上の引退・池内さおり氏も第一線を退く(一時的かも知れませんが)中で、相変わらず我らのヒーローに君臨する香西かつ介大先生。 

長年の宿敵(勝負にもなっていないが)、松原仁議員が26区に転出してくれたおかげで、ついに当選の可能性ありか?と思いましたが、河村建夫氏の息子が現われて混沌としています。 

可哀想なのが、この記事の中に香西氏の名前が一度も紹介されていないこと。すでに、公式に立候補表明がされているのに! 

ちなみに立憲は、香西氏を野党統一候補にする気など全くなく、候補者を「予備選挙」で決めるそうです 


でも、今から選ばれた立憲候補では、大した得票は見込めそうも無い。 
ついに、香西かつ介史上初の、最下位脱出なるか? 

アニメ「鬼滅の刃・刀鍛冶の里編」が、「繋ぐ」をテーマにしている昨今、宮本たけし先生の伝説を継ぐ存在として、奇跡が起きて欲しいw

苦情の塊いや違うw
くじょうの会たんが8中総報告を見ていたらしい

日曜版の「電子版」刊行に取り掛かるくらいか・・・真新しいのは(^^♪ 

たったそれだけかい! 




不惑の歳になって自分を若手女性と思ってるところがアレではあるが、これを含む一連の長文で立候補断念を肉声を伝えようとするツイートは読む価値がある。

乳飲み子抱えてやるのは、そりゃ無理だと思う・・・たただ、これにて母に目覚めて帰ってこなくなる可能性はあると思うな。 

2023年6月24日(土)
【お詫びとお知らせ】昨夜からの大阪印刷工場の電気系統トラブルで、24日(土)付「しんぶん赤旗」が近畿地方でお届けできていません。読者・配達員の皆さまにおわびいたします。紙面PDFを掲載いたします

台風や豪雪などで配達できないトラブルはこれまでもあったが、印刷ができなくて配達できないトラブルは初めてみた気がする。


6月18日の日曜日、昼下がりの東京・渋谷の駅前にひときわ目立つ集団が現れた。
 先頭を行くのは10名ほどのセクシーな女性たち。その後ろにはおよそ400人のカメラを抱えた男性が続く。
中略
 6月8日、埼玉県の日本共産党女性県議団が県に申し入れをした。県内の公営プールで行われる予定の「水着撮影会」は「明らかに『性の商品化』を目的とした興業」であり、公共の場で行うにはふさわしくない、会場の貸し出しは中止すべきだ、というのが彼らの主張。
 これでいったんは県の側も反応して中止する方向に進んだものの、開催直前のストップはさすがにひどいとSNS等で強い批判を浴びることに。
 結局、埼玉県知事が中止の一部撤回を宣言するに至ったのだが、唐突に「いかがわしい」と理不尽な批判を浴びた側は黙っていなかった

ということで行われたデモ。この期クローズド環境でパーティをやりその収益を協力してくれた人の給料にしたようだ。

うーん、やるなら澁谷じゃなくて新宿でやって、党本部前で抗議の声を上げて欲しかったw 
 



絵本作家の道が閉ざされたか・・・どうせ1期で捨てられるなら辞退して5位の若手・武田良介に譲っても良いんじゃないかと思ったり。本人もふっきれず迷いがあるのかも知れないね。
絵本作家になるには、絵が描けないと無理ですか?
新井悦子
CATパブリッシング
2020-07-30

 

鈴木元たんのフェイスブック・穀田恵二共産党国対委員長の「勇退」を巡って

穀田引退の舞台裏を分析しているのだが、志位が下ろしたがっていたのは事実だろうし、本人もまだ出るつもりで活動してたのも事実だろう。年齢や健康に問題があったとも思えない。それゆえ

それでは何が理由なのだろうか。穀田氏が「読んでいないが(鈴木は)党への攻撃を書き綴った本を出したことは、けしからん」と言ったことは全国的に大きな顰蹙をかった。とりわけ京都では「鈴木氏とは、大学紛争時、戦友であり穀田氏は鈴木氏に命を助けてもらった」「穀田氏が市会議員から衆議院議員に転進する時、鈴木氏が本部長を行いトップ当選した」その間がらにあるのに、あの言い方はなんだと大きな批判が上がっていた。しかし国民的に不人気であったとしても、鈴木の除名を強行した志位指導部へ穀田氏は忠誠をつくしたのであり、志位指導部が顰蹙・非難・不人気を理由に候補者名簿から外すことはあり得ない。
 そうすると表の出せない、もしくは候補者にすれば表に出てくる危険性のある問題を志位指導部が掌握して、本人に引導を渡したと考えるのが道理だろう。おいおい出てくるだろう。 

70歳超えてるのだから、おそらく不倫が再び出たのではなかろう。サドル3世やろうとがんばって擦りまくっても無理だろう。となると過去の党のカネを不倫に使ったことを今蒸し返されたか、穀田全をまだ決まっていない京都一区の候補者にしようと党内的には許しがたい何かの画策をやったのか?くらいの想像はつく。

て、おそらく鈴木元たんは、党内に巡らしたネットークから理由を聞いてはいるし、証拠も揃えているだろうが、隠していると思われる。理由は当然、ここぞと言うとき使うために取っておいてるとぼくちんは見る。
 

今回の総選挙予定候補者から、若返りと女性登用が次期党大会の目玉になることが見えてきた。
以下、ぼくちんの予測

志位和夫 不破たんの力も落ちたことだし、議長転出で引退はなかろう
小池晃  ま、副委員長に転出ってところでしょう。委員長は、たぶんない。
田村智子  委員長筆頭候補。共産党のイメージ刷新には女性委員長を持ってくるしかない。
山添拓  書記局長筆頭候補。田村同様イメージ刷新、若返りの象徴として。
井上哲士 政策委員長が順当だが、年齢的に塩川鉄也になってもおかしくない
倉林明子 ジェンダー政策委員長留任・落選したら吉良佳子か? 
池内さおり 子育てに目覚めて帰ってこないかも? 

たつみコータローや清水ただしは、とりあえず国会に戻ってからの話

そんな予想をしてみるが、読者諸兄の異論も聞かせて欲しいな。
 


共産党の小池晃書記局長は23日の記者会見で、同党の穀田恵二国対委員長が次期衆院選に立候補しないと明らかにした

8中総前のどえらいリーク。総選挙の予定候補に全然名前が出てこないので、引退の可能性はあるかもとは思っていた人は多かろう。
穀田引退によって、近畿比例の一位は、おそらく宮本たけしになるだろう。近畿の党組織に対し、同情を禁じえないwww

まぁ、穀田のことだから近畿比例候補に全を押し込むかも知れないが、それでもさすがに一位はあるまい。

東京比例
田村智子
宮本徹
谷川智行
坂井和歌子


近畿比例は
たつみコータロー
堀川朗子
清水ただし
こむら潤


追記・笠井亮も引退だそう。田村智子は衆議院鞍替え。
宮本たけしは小選挙区のみ立候補!とうとうポイされましたねwww
ぼくちんの長年の教育指導は無駄でしたwww



とまぁ、奇跡の大逆転を狙う乾坤一擲の8中総になることを中央委員会は願っているのだろうが、こういう反応を見ている限りでは、全くこれまでと変わらない内容に終わりそうな感じである。

ま、日刊紙の紙を休刊したら配達負担がなくなる党員は間違いなく元気が出る(笑)が、そういう決定があるなら、多少は漏れてくるだろう。漏れてこないということは、現状のままで党首公選を言い出す党員を反撃という名のへ理屈で排除して終わりになりそうな・・・

ということで、日刊紙休刊も志位辞任予告も何もない8中総になると予想する。
この予想が壮大に外れることを期待するw



 


共産党の小池晃書記局長は20日の記者会見で、同党と次期衆院選で候補者調整しないとした立憲民主党の泉健太代表(衆院京都3区)の発言について「(野党共闘の)最大の問題。一刻も早く撤回していただきたい」と批判した。

 小池氏は「候補者調整や選挙協力をやって勝利したことがある。候補者調整しませんと党首が言っちゃったら、大きな矛盾だ」と不快感を示し、「発言の撤回や修正を見極めて対応したい」と述べた

普通交渉して、拒否されたら下手に出るもんだけどね・・・上手に出るのはヤクザか共産党くらいじゃないかw? 



あんだけLGBT関係に力入れているのにジャニーズは形だけ触れただけ。
こんだけ社会問題になっても本気になって報道しない赤旗。

ここで膿を全部出しておかないと、ジャニーズの世界進出はまず不可能になる。今や世界一有名になったセクハラパワハラ王をきちんと総括しておかないと外国じゃ相手にされないからね。

本当にジャニーズのことを思うなら、今徹底的に叩かなきゃジャニーズのタレントたちに未来はないのだよ。 

 



志位委員長重大な決断ってなんなのよというと、赤旗にも書いてあったAIOP関連なわけでがっかり。
で、田原総一朗が党員数の減少について聞いているのだが、答えがコレ。
IMG_0653(大)
1980年の社公合意が党員減少の最大の要因なんだとwww

 



昨年来、結党から100年を迎えた日本共産党が物議を醸している。100周年への脚光より注目を集めているのは、党組織の激しい動揺とトラブルの続出である。今年に入り、共産党が元幹部である松竹伸幸、鈴木元両氏を除名し、追放キャンペーンを張ったことは読者の目にとまったはずだ。それは「100年を経ても体質は変わらない」ことを、かつての共産党を知る世代に印象付けるものだった

と言う前ふりで始まるファクタの記事。
有料部分はもちろん興味深いが、中でもこれが一番刺さったね。

紙の新聞が、例外なく部数減に苦しむ中、赤旗の部数を130%に伸ばせという目標に、各地域の委員会や支部の戸惑いと不満がくすぶっている。高齢化による配達困難、集金の肩代わりによる部数の水増し、さらにはこんな哀しい逸話もある。「数十軒の読者を抱えていた高齢の党員が亡くなり、配達先にあいさつに行ったところ、実は誰も購読していなかった。亡くなった党員が機関紙代を全て立て替えていた」(地方議員)。こうした問題を党本部に直訴しても「一切対応してもらえなかった」と、地域支部の党員は嘆く


ほかにも刺さる記述はいくつかあるが、あんまり書くとFACTAに怒られると思うので、一応ここだけ。



伝聞なので実際に現場を見たわけじゃなさそうだが、子供相手に何配っているのだろう?
子供相手だから赤旗やチラシではなかろうとは思うのだが・・・



 2023年6月17日放送の「報道特集」(TBS系)でジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川氏による性加害疑惑を特集した際、番組側がこれまでの報道姿勢を自己批判する一幕があった。

   この日、番組は「検証 2度の裁判とメディアの責任」と銘打ってジャニーズ問題を特集。ジャニー氏の性加害を告発した1967年の裁判と、1999年に性加害を報じた「週刊文春」の記事をめぐる裁判を取り上げた。自己批判があったのは、これらのVTRが終わって画面がスタジオに戻った際だった

TBSの自己批判はオウムのこともあるのでけっこう斜に構えて見ているのだが「タブーがない」と自慢している、しんぶん赤旗の自己批判はまだだろうか?まぁ潮流でジャニー批判していて許せないとやってた記憶はあるが、反省の色は全くなかったw

LGBT批判になりかねないから腰がひけてるのかな?
 



超党派の国会議員による「オーガニック給食を全国に実現する議員連盟」の設立総会が15日、国会内で開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が副代表に就任し、有機食材の採用推進の法制化を提案しました。

 政府は2021年5月、50年までに有機農業の耕地面積を全体の25%にするとした「みどりの食料システム戦略」を策定。主要な有機農業関連団体が参加する「日本オーガニック会議」は、その実現には有機食材の学校給食への採用が必要だと訴えています
中略
田村氏は「学校給食への採用推進の法制化こそ、この議連の役割とすべきだ。まずは議連として、農家の声を現場に聞きに行くのはどうか」と提案しました。 

この議連はねぇ

このレベル(笑)
事務局からして山田勝彦で、ネット上で農薬とか遺伝子組み換えなどのデマ飛ばしているのを指摘されたら逃げ回ってる輩であるから、内容は推して知るべし。そんなところに科学の党を自称する党の国会議員はふさわしくない。脱退するか、ないしは他の議連メンバー全員敵に回して本物の有機農家さんを応援すべきである。

本当の有機農家さんは、農薬も遺伝子組み換え作物も敵視なんかしないし、山田勝彦や、たがや亮など侮蔑しているのだから。

追記


 

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