日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2022年12月

特別期間終了まであと31日
さらばー、地球よー♪はなんとか間に合ったが、共産党は間に合うか?なんて野暮なことはいいますまい。

で、以前これを紹介したら、批判される人もいたのだが



そういう人にも、これはどうだ?



 著者は切手を発行国の宣伝材料とみて、切手をネタに世界情勢や地域の歴史などを解説する切手コレクター兼評論家だが、その博覧強記ぶりは読書家で認めない人はいない。
これは第一部で日中国交正常化までの歴史を切手で語るのだろう。この後、2部出るのか3部でるのかしらないが、読めば中国と日本の外交史について、専門家なみの知識が得られるのは確実だ。

追記 ハスカップたんのお勧め 
UP plus 習近平の中国
東京大学出版会
2022-11-02

 


共産党の公式見解を香西は述べてるにすぎない。
そんなことも野党系の政治クラスタを自称していて知らないのかとw
要は、もう共産党に利用価値がないと足抜け図ってるんだろ?
こういうの、ジャイアンより信用ならんw
 


日本共産党は、12月の党勢拡大で、30日までに前月を上回る6600人を超えて入党を働きかけ、613人の新しい党員を迎えました。「しんぶん赤旗」読者は、日刊紙114人増、日曜版377人増、電子版(日刊紙)55人増となり、日刊紙、日曜版読者とも3カ月連続で前進しました。 
中略
新年は、5日に開く第7回中央委員会総会の幹部会報告を全党が視聴し、「130%の党」づくり、統一地方選勝利、岸田内閣打倒への国民的運動の発展をめざし、出足早くスタートします。 

特別期間の目標は
●すべての支部が、新しい入党者を迎えることをめざして、入党の働きかけにふみ出します。党員現勢で毎月前進することをめざし、全党的に毎月1万人以上(5カ月間で5万人以上)に働きかけることを目標にし、毎月1000人以上の新入党者(5カ月間で5000人以上)を迎えることを目標とします。新入党者のなかで青年・学生と労働者、30代〜50代の入党者が半数以上になるよう力をつくします。新入党員教育を100%やり抜きます。民青同盟との共同事業として、年間1500人以上という民青同盟自身が決めた拡大目標を早期に突破し、さらなる前進をめざします。

 ●「しんぶん赤旗」読者拡大では、大会現勢回復・突破を目標にします。12月末までに大会現勢を回復・突破し、統一地方選挙までに前回統一地方選挙時の回復・突破をめざします。 

結果は
8月
入党174 日刊紙716減 日曜版6226減 電子81増 

9月
入党369 日刊紙191減 日曜版671人減  電子13増

10月
入党394 日刊紙144増 日曜版842増 電子14増

11月
入党500人近い 日刊紙92増 日曜版1200増 電子28増

12月
入党613 日刊紙 114増 日曜版377増 電子55増

特別期間トータルで
入党は月1000人に全く届かず
日刊紙は 557部減
日曜版は 4478部減 
電子は 191増

党勢拡大の大運動(特別期間)やっても増えない。せいぜい減紙のペースをゆるくする程度の効果しかないことが明らかになった発表でございました。 



来年早々の7中総、いっせい地方選に臨む中央委員会になるのは確実だが、おまけに何が付いてくるのかが問題だ。大晦日までの特別期間が終わった直後だから、正月早々特別期間を提起する事はないとは思うが、絶対やらないだろうと確信は持てないw

日刊紙の全面電子化への移行が発表されるかも知れないが、これも特別期間が終わった後にするかというと疑問符がつく。

松竹たん提案の公選制に触れる事も、現状は考えられないだろう。
個人的には、特別期間終盤になっても遊んでる穀田に引導だけど、これもなかろう。

そうなると何も起きないか?
 

Colabo話題が大きくなっていく過程で、池内さおりがどう反応するのかとtwitterを見ているのだが、関係者のリツイートだけで本人は沈黙状態が続く。よって炎上もしない(笑)

吉良が藤井の指導によって沈黙して炎上しなくなったように、池内にも指導が入ってるのかもねというか、入っているのだろう。でなきゃ黙っているのは、余りにも不自然www
 



さて、党員諸兄はどう反応するかな?
ポイントは、田村パワハラ事件の時に声をあげた若い党員たちだろう。
70歳以上の人は、そもそもそんなことする体力は残っていない。 

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久しぶりのクリックしたら拡大 ・・・でもスマホだとつらいね。
内容に見るべきものなしと言うか、リモートにして経費削ったか?程度かな。
 
 

大阪府副委員長中村正男たんについての質問が来た。

質問内容は、中村さん民青の全国委員長やってたのに、どーして大阪府委員会にいるの?民青の全国委員長なら、中央にいるでしょ?というもの。
でもって調べたら、歴代委員長は70年代あたりからだいたいそうなってるようだ。で、当blogのコメントによると、途中で降りたらしい

病気か何かのせいで降りたのかも知れないし、その後大阪府委員会にいるのも何か党とは関係ない事情かあってのことかもしれない・・・もうしわけない。わかりません。
どなたか事情、ご存知ないですか?







 「赤旗」日刊紙22日付に掲載された、紙代高騰に伴う「赤旗」減ページに関する社告を受け、全国の読者から激励の電話やメールが相次いで寄せられています

「オレ奮起して、三部増やしたぞ。申込書足りないから送れ! 」
「とりあえず10部申し込むわ。読者は年内に開拓してはめ込むから」
なんて電話やメールは来ていない模様。来てたら大々的に書くよね。
 
ちなみに増やす気がない人はこちら
 


共産党に党首公選制の導入を呼びかける書籍を、現役の党員が来年1月に出版することが21日、分かった。上意下達の党指導部の独裁を可能にすると批判されてきた組織原則「民主集中制」を重視する共産の対応が注目される。

この書籍は、1月19日に発売予定の「シン・日本共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由」(文春新書)。かつて共産の政策委員会の安保外交部長を務め、「改憲的護憲論」などの著書で知られるジャーナリストの松竹伸幸氏が記した。 

まぁ、産経新聞は日本共産党が大好き(笑)なのでニュースになったのかも知れない。とはいえ松竹たんには失礼かもだが、意外と注目されていますね。

 



日ごろのご愛読と日本共産党へのご支援に心から感謝申し上げます。
 暮れも押し詰まったなかですが、みなさんに率直にお伝えしたいことがあります。それは、新聞用紙代の大幅な値上げによって、ページ数を減らして「赤旗」をお届けしなければならなくなったことです。
 値上げによる大幅な経費増は避けられず、現状のままでは、「赤旗」の発行を続けることが、たちまち困難に陥ってしまいます。諸物価高騰で生活苦が広がるなか、購読料の値上げで対応することはできません。「赤旗」の安定的な発行を続けるためには、経費の縮減、具体的には減ページをせざるをえません。
 「しんぶん赤旗」日刊紙は、現在ブランケット判16ページを基本に発行していますが、来年1月から14ページ(日曜、月曜付と、祝日の翌日付は12ページ、年始は特別紙面)とします。現行タブロイド判36ページの日曜版は、来年1月15日号から32ページで発行します。 




そろそろ休刊かと思っていたが、まだあきらめがつかないようだ。
それにしても印刷まではできても、配達要員の確保できるんだろうか?
まぁ、最後は民間の新聞販売店に丸投げと言う手もあるだろうけど。 


一般社団法人Colaboをはじめ虐待や性搾取の被害に遭う若年女性を支援する民間団体に対して、見過ごせないデマが拡散されている問題で、日本共産党の仁比聡平参院議員は20日、国会内で関係省庁に対し、当事者・支援団体の重要性について認識をただしました。坂井希党ジェンダー平等委員会事務局長が同席しました。

見過ごせないデマなんか共産党も散々飛ばしてきたわけだが、それはともかくとして、この手の問題に首を突っ込む事は感心しない。
Colaboの社会的貢献は否定しないが、経理がずさんなのはまた話が別というか、いいことしているからみのがせとかにはならんのね。税金が投入されているんだから。 


田原総一朗と橋下徹たんの対談。
志位たんも参加して欲しいとか。
来るかな?志位たん?

橋下氏:共産党は彼らのやり方を民主的だと言うわけですよ。「民主集中制」っていう彼らの概念があるんですけど、それは中国と同じわけですから。もう選挙をやって代表を変えたらいいのに。
田原氏:志位って非常に柔軟性があるの。番組に呼びつけて徹底的にやればいい。
橋下氏:来てくれないですよ。志位さんは僕のこと大嫌いなので。
田原氏:言うよ。志位に「出ろ」って。
橋下氏:僕は共産党の人とは話したいですよ。田原さんも入って、共産党も来て、みんなで話しましょう。
田原氏:みんなというより、志位と橋下さんと僕と3人でやろう。 

年末読書ガイド、メインは怒濤のかもがわ出版系といきたいところだが、年初発売でまだ売っていないw
なので適当にいくつか。。。名前が面白そうなのをセレクション


 

人新世の斉藤たんが、体を張っていろいろやってみたエッセイのようである。


 
アラブで一番有名な日本人らしい方による、アラブ世界のエッセイのようである。 


 
これは実際に読んだ。あくまで思考実験と断りが入っていたと思うが、オーウェルの「1984」的な世界を、オーウェルとは全く違うー誰の意思も見のがさない民主主義社会ーが実現するんじゃないかと予想しているのが興味深い。

あとこれ良いな


電子書籍リーダーだが10インチの大画面で電子ノートにもなるという・・・もっともポケットからさくっと出して使えるサイズではない。老眼がきつくなってくると、こういうのでないとマンガ読めなくなると思うぞ(^^;)
にしても高いなこれ・・・

 



くじょうのかいたん曰く
食糧支援で民青同盟員になった者を、最終目標の「日本共産党員」へ繋げるために、打って出たとしか思えません。
・・・しかし、ほとんどの同盟員が間違いなく読んでいない『しんぶん赤旗』紙上で呼びかけても、どれだけの効果があるのかナ!(^^)!

で、手紙なんだが 
 日本共産党中央委員会が19日に発表した手紙「民青同盟員のあなたへ、日本共産党への入党を心からよびかけます」を紹介します

ということは、党が思っている以上に党員にならない民青が多いと言う事だね。

 あなたの人生は、たった一度きりしかない、とても大切なものです。どうか大切な人生を、社会進歩をめざすこの党とともに歩んでほしいのです。多くの人々を幸せにするこの道を歩んでこそ、あなた自身の本当の幸せをつかめるのではないでしょうか
 
まぁ、国会議員とか、中央委員くらいになると幸せにはなれると思う。収入4桁だしw
しかし、 岩崎明日香岩崎詩都香の姉妹なんか見てると、そんな価値ないと思うわ。ムチャクチャ有能な人を浪費しているようにしか見えないわ。



実に不思議なことが起きている。かもがわ出版がアマゾンと取引を開始して以来、はじめて体験することだ。アマゾンから合理的な説明がないので、理由も分からないし、したがって対策も取りようがない状態である。詳しく説明しよう。
 
 対象の書籍は、『日本共産党100年 理論と体験からの分析』。
 
 買えないというか、定価より1000円以上は高い出品者の本しか買えず(キンドル版は買える)、通常の本は現状では注文さえできない(当初は注文ボタンくらいはあったのに、いまでは消えている)。それなのに、つまり売ってくれないのに、売れ筋ランキングだけは表示される

楽天なら買えるでしょ?

 
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日本共産党100年 理論と体験からの分析 [ 有田 芳生 ]
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来年のいっせい地方選で大阪市議に立候補する方のツイート。
 ゲイが票になるとは全く思えない。むしろ偏見がまだまだあるからLGBTなんかの運動があるわけ。
アメリカだって90年代でもゲイがバレたら失業なんてあったわけで、現状では落選リスクの方が大きい。
全国区の国会議員ならまだ目はあるかもだが、市議選じゃね。。。




 



みなさん。常任幹部会の「全党の支部・グループのみなさんへの手紙」が、党員の心を揺さぶり、支部をつくり変えるような力を発揮し始めています。困難があった支部が数年ぶりに会議を開く、「うちの支部は終わり」と言っていた支部が入党の働きかけに踏み出す、普段活動に参加できていない党員が「赤旗」読者を増やす――どんな支部にも活路は存在することを、いま「手紙」の討議・具体化を通じて全党がつかみつつあります。

 同時に、「特別期間」の目標を本気でやりぬくには残る半月の一大飛躍が不可欠であり、「特別期間」は文字通りの正念場を迎えました。目標に責任を負わずして、選挙の勝利はありません。党づくりの成功もありません。「特別期間」で最後まで頑張りぬくかどうかは、年明けの活動の勢いを左右するものともなります。

 自民党現職10人が落選し自民党への怒りが示されたものの、わが党は悔しい議席後退となった茨城県議選の一番の教訓も、宣伝・組織活動の遅れとその根本にある党の自力の問題です。そこでみなさんに訴えます。残る期間、「手紙」を力に支部と“二人三脚”で目標総達成に全力をあげましょう。
みなさんの活動地域のすべての支部で「手紙」を読み合わせ、行動を具体化しましょう。

 全読者、後援会員、支持者、住民アンケートや署名で結びついた人を視野にいれて「折り入って作戦」と「集い」にとりくみ、選挙への協力を訴えながら、入党・購読を広く働きかけましょう。党勢拡大で掲げた議員団の目標、個人目標をやりとげましょう。街頭宣伝に一斉にうってでて、大軍拡・大増税反対、国政・地方政治の党の値打ちを訴えましょう


 

正念場を前にして、遊んでる人がいますね。
 



みなさんは2023年3月31日、この日本で一体何が起きようとしているのか、知っていますか?

 実はその日、「日本の頭脳」ともいえる第一線で活躍する研究者たちが、そして、それにあわせて大学の教職員までもが、大量に「雇い止め」されて「流出」してしまう可能性があるのです。一体なぜ、そんなことが起きてしまうのでしょうか? 

全労連のネット署名だが、これはうまい! 
実際は、流出したくても行き場がない人が多いからアレなのだが、だからと言ってこの署名マーケティングが下手だと言う事にはならない。

たとえば、ちがやとか五野井とか、流出したくとも雇う外国の大学や研究機関はないだろうw 


 



過去の歴史を知らないのを突っ込まれて炎上気味の市議なのだが、人間的に良い人なんだろうなと思う。どういう経歴の人か、和歌山大卒くらいしかわからなかったのだが、もうこれだけで宮本たけし先生が足下にも及ばない人材なのは明らかなわけでw

ま、それはともかく、この方をきちんと弁護と言うか、助けに入れる共産党系Twitterアカがいないのが問題だよね。

バカの1つ覚えと言ったらぼくちんも炎上しそうだが、戦闘力のある人が党内にいない。当blog常連の推定二割くらいの人は、おそらくやれと言われたらできると思うが、そういう人を党は忌み嫌って入党する気にさせなかったり、入党しても大事にしなくて除籍したり離党させてきた歴史がある。

なので、こう思うのです。

 



まぁ、最近のニュースをまとめたと言う事でw

 



村井あけみたんと言えば、赤い軽自動車で宣伝してた頃には好意的にみてたのだが、何度か炎上している御仁でもある。困ったものですな。



金子けんたろう区議会議員は、次期杉並区議会議員選挙には立候補せず、今期で退任することになりました。
前回 2019 年の区議会議員選挙において、当時の選対関係者による金子区議(候補者)本人や家族に対するハラスメント行為と、応援して下さったボランティアの方々に対する分断行為がありました。これらの行為は、ハラスメント根絶を目指す日本共産党の方針や市民との共同の発展に背く行為です。
選挙後、金子区議から改善を求められていたにも関わらず、当時の地区委員会は改善に向けた取り組みを怠る等、3年余りもの間、不適切な対応をとりました。その後、地区委員会は体制を変え、当時の対応の誤りを反省し、金子区議に謝罪しました。また、金子区議に対しては、区議を続けてほしいと複数回にわたりお願いしてきましたが、本人の意向をふまえ、今期で退任することになりました。 

多くの人の想像通り、しばき隊が原因なんだろうね。 



松竹たんの第二事務の話続編、まだまだ終わりそうにないが途中経過。

篠原氏によると、「異なる意見の具申や表明につながる」ようなことがあると、第二事務の監視対象になるということだ。もしそれが事実なら、意見の違いが重大で深刻であればあるほど、監視対象されることが確実となるはずだ。
 しかし、そういうことをしても、監視対象にならなかった人なら間違いなくいる。それが私である。 
中略
私は、前回書いたように、学生の頃から6人の尾行が付いているから注意しろと言われてきたので、尾行にはかなり神経質な過去を過ごした。だから、もし志位氏との意見の違いが表面化して以降、尾行されていたならほぼ間違いなく気づいたはずだ。 

まず松竹たんの主張として党が党員の監視活動をするには人員的に足りないとする件、これはまったくその通り。しかし、それを根拠に党内スバイ活動がないとは言えない。

ぼくちんが見聞きしている範囲内では、党員を監視するのは、自分の異論を党内で広めようとしたり、外部に持ち出そうとする人に限られる。要は分派規定される動きをしている、ないしはしようとしていると疑われる人のうち、特に影響が大きそうな人しか監視しないというか、できないのが現状だろう。また、第二事務だけが監視活動をしているわけではなく、密かに設立した探偵事務所にさせることもある。

とはいえ人員が不足しているから、警察が行確をやる時みたいにプロを一人24時間監視するのに20人30人を配置できるわけではなく、どこかの店に入ったらついてこないし、夜お家に帰ったら引き上げるし、探偵のように尾行の専門教育受けているわけでもない人が単独で尾行したりするからすぐばれる(笑)だから篠原たんも気がつくのだ(しかも尾行者たいてい知ってる党員だしw)

で松竹たんが反党分子なのに監視されなかったのはなぜかなのだが、分派活動はしないし、党内で影響力がないと考えられていたからではないか。

あと可能性があるのは、党内の有力者に守られていた可能性だ。たとえば伊藤律が帰国する時、お子さんの家に野坂参三が泡くってやってきたことがあった。野坂としてはムチャクチャ焦ったし、当然第二事務が動き出してもおかしくなかった。しかし、第二事務が動いた形跡はない。
そうなったのは、本にも書いてあるが、伊藤律がスパイだったと言うのを地元党組織が信じておらず、長年、律なき伊藤家を守っていた節がある。同じ事が、松竹たんにも起ってたのかも知れない。

父・伊藤律 ある家族の「戦後」
伊藤 淳
講談社
2016-07-12

 

 



以前から松竹たんが来年三冊ほど共産党100年本が出ると言っておられたが、1つはこれらしい。

正直、党首公選を党がやるとは思えないのだが、小池パワハラ事件を契機に昔の党を知らない若手議員などが小池謝罪後とは言え声をあげている現状をかんがみれば、いっせい地方選の結果いかんでは、ひょっとしてひよっとするかもという可能性も無きにしもあらずだろう。

で、もし公選となったとしても、知名度が低すぎるので、おそらく松竹たんは当選すまい。当選するとすれば、田村智子か山添拓あたりではないかな?

まぁ、そうであっても問題提起の成果はあったと松竹たんも満足だろう。誰とは言わないが、もし立候補したら、かつての同志が落選運動しそうな人の立候補をぼくちんとしては見てみたい。党首選のエンタメ度が上がって、党外の注目も高まるからw



岸田内閣は6日、日本共産党について「暴力革命の方針に変更はないものと認識(している)」との答弁書を閣議決定しました。日本維新の会の鈴木宗男参院議員の質問主意書に対する答弁書です。 

暴力革命はやらないと綱領に書けばすむ事なんですが、書きたくないんでしょうね・・・w
 



セックスワーカーの権利擁護の活動家さんで、立憲民主から選挙に出た事もある方なのだが、新婦人がホントにそんなことしているのか検証の必要はあろう。




ソ連は、終戦直前敵基地攻撃を行って樺太や北方領土を奪い取ったわけだがwww

追記


▼敵基地への先制攻撃。それは日本にとっての、破滅への第一歩でした。ところが、今につながる過去を忘れ、自民、公明の両党は敵基地を攻撃する能力を保有することで合意しました。みずから仕掛け、国の内外に未曽有の惨禍をもたらした戦争。その反省の上に立った戦後日本の安保政策をひっくり返し、岸田政権は大軍拡に走り出しました。 

もはや笑いが止まらない。ここまで来ると、岸田政権への援護射撃しているとしか思えないw

sekiたんより
維新の鈴木宗男さんの質問主意書に対して「共産党は暴力革命の方針堅持」という趣旨の閣議決定がされた、と閣議決定がされめした。 



主意書と答弁書全文は、上のリンクよりダウンロードできます。
ま、毎年の恒例みたいなもんですが、今回は創立100周年の志位演説がネタになってます。 

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