さらばー、地球よー♪はなんとか間に合ったが、共産党は間に合うか?なんて野暮なことはいいますまい。
で、以前これを紹介したら、批判される人もいたのだが
そういう人にも、これはどうだ?
著者は切手を発行国の宣伝材料とみて、切手をネタに世界情勢や地域の歴史などを解説する切手コレクター兼評論家だが、その博覧強記ぶりは読書家で認めない人はいない。
これは第一部で日中国交正常化までの歴史を切手で語るのだろう。この後、2部出るのか3部でるのかしらないが、読めば中国と日本の外交史について、専門家なみの知識が得られるのは確実だ。
追記 ハスカップたんのお勧め