日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2021年12月

よくまぁ、こんな文書発表できたもんだね。
40年ほど前にはよくこういう文書が赤旗に書いてたが、全く進歩がない。下で赤字で示した部分、突っ込まれたらしどろもどろになるしかないのに・・・どんだけ人材不足なんだwww

「北國」紙による事実無根の反共デマ記事の撤回と謝罪と重ねて要求する
2021年10月6日
日本共産党石川県委員会 委員長 秋元邦宏
9月20日付「北國新聞」のコラム欄「北風抄」で、作家で元外務官僚の佐藤優氏が、「日本共産党 は『敵の出方論』に基づく暴力革命を是認しているとする公安調査庁の認識は間違っていない」など として、日本共産党を「暴力革命の党」と誹謗・中傷し、党の名誉を著しく損なう重大なデマ攻撃を 行いました。
これは、佐藤氏が日本共産党の綱領の立場を無視して、公安調査庁の主張をオウム返しにくりかえ すことで、総選挙を前に広がる日本共産党への期待に泥を塗り、市民と野党の共闘の分断を図ろうと する悪質なデマであり、絶対に放置できません。
日本共産党は、社会変革の道すじにかかわって、過去の一時期に「敵の出方」論という説明をして きましたが、その内容は、1選挙で多数の支持を得て誕生した民主的政権に対して、反動勢力があれ これの不法な暴挙に出た際には、国民とともに秩序維持のために必要な合法的措置をとる、2民主的政権ができる以前に反動勢力が民主主義を暴力的に破壊しようとした場合には、広範な国民世論を結集してこれを許さないというものです。民主的政権を樹立する過程でも、樹立したのちも、国民多数 の支持を基礎に、一貫して平和的・合法的に社会変革を進めるというのが、日本共産党の確固たる立 場です。
なお、今回の佐藤氏のように、相手の出方によっては非平和的方針をとるかのような捻じ曲げた悪 宣伝に使われるということで、この表現は2004年の綱領改定後は使わないようにしています。
党は国会の場で公安調査庁をただし、発足以来68年間にわたって日本共産党への不当な調査を続 けながら、同庁側がこれまで「破壊活動の証拠」なるものを何一つ示すことができないことも明らか にしています。
コラムの執筆者は佐藤氏個人ですが、佐藤氏に特別に発言の場を提供しているのは北國新聞社であ り、そこで公党に対するデマ攻撃が行われたことについては、寄稿内容を事前に確認したうえでこれ を掲載した北國新聞社側に重大な責任があることは明瞭です。
北國新聞社も加盟する日本新聞協会の「新聞倫理綱領」では、「新聞の責務は、正確で公正な記事と 責任ある論評によって......公共的、文化的使命を果たすことである」として、「正確と公正」「品格と 節度」を求めるとともに、「正当な理由もなく相手の名誉を傷つけたと判断したときは、反論の機会を 提供するなど、適切な措置を講じる」としています。
日本共産党石川県委員会として即日、北國新聞社につよく抗議し、訂正と謝罪を求めるとともに、 党の反論文の掲載を求め、新聞社側と対応について話し合いを続けてきました。同紙側は、「個人の寄 稿」であるとして社としての訂正や謝罪は拒否する一方で、一旦は反論文の掲載や「インタビュー形 式で党の見解を紹介する」などの意向が示されたため、党として反論文を作成して提示し、文案につ いてのやりとりまで行ったにもかかわらず、最終的に、反論文の掲載などは一切しないとの回答を示 し、極めて不遜かつ不誠実な対応をとりました。
このことは、北國新聞社が、自ら公安調査庁の特異な立場に立ち、同紙上で公党に対して行われた 一方的な中傷とデマ攻撃の深刻さを理解できず、「新聞倫理綱領」が求める「正確と公正」「品格と節 度」というメディアに問われている根本姿勢を乱暴にふにみじるものであることをきびしく指摘しな ければなりません。
あらためて党として抗議するとともに、訂正と謝罪、反論文の掲載など適切な措置が講じられるよ う引き続き求めていく立場を表明するものです。



追記
ちなみにYahoo!オークションに色つきが出ている。明日が入札期限だが、今のところ入札はないw
 





谷川たんは、先日の総選挙にも出ていた人だが、久しぶりとは言え最前線で働く医師でもあったのですね。小池晃も今でも診療することはあるそうです。

倉林明子たんとかも、看護師だったはずですが、今でも勤務することあるのだろうか?

ということで、にちゃんねるからサルベージ

野党共闘が「政権選択」 というところまで発展し、現政権の勢力を心底怯えさせた。共産党が関与する政権でいいのかという宣伝が大量に行われた。野党としての共産党なら良いけれど、政権に関わったらどうなるの?という不安は、私たちの想像を超えて広がった。選挙後にそのことを思い知った‥‥

私も含めて、演説で各地を回っていると、相手陣営の演説をリアルに知る努力が弱くなり、共闘攻撃、共闘の推進力となった共産党への攻撃が、どういう影響を広げているか、掴めていなかったという大きな反省があります。それでも、空気のように感じていたことはありました。振り返ってみます‥‥

選挙戦が始まる直前、「政権選択の選挙」とNHKが報じた時、つきにここまで来たか、と感動さえ覚えた。この状況をつくりだしたのは、まさに私たちの努力の積み重ねだったから。選挙初日から「政権交代を始めよう」、6年間の市民と野党の共闘の努力を、花開かせようと奮い立つスタートだった‥‥

政権交代という呼びかけが、上滑りしているのでは?と感じ始めたのは週末だった。日曜日から演説を変えた。コロナ危機での無策、なぜ選挙になるまで給付金を拒否していたのか、現政権への怒りを自分自身ももう一度思い起こして、政権交代へのほ本気の共闘を強調した‥

小選挙区候補者の演説から、自民公明だけでなく維新の候補者も「安定政権か、不安定な野党共闘の政権か」と演説していることを知り、さらに演説を変えた。例えば、気候危機について。炭素や原発利権を温存するのが安定というのなら、そんな安定はいらない、変革こそ必要ではないかと‥‥

共闘攻撃が、安全保障問題に集中的に向けられていることも、垣間見たニュースで知った。4つのチェンジの4番目の演説を変えた。安保条約廃棄を今は求めない、しかしこの立場を持つ共産党の役割を、
米軍基地問題との関係で話した。しかし、国民の中に広がる不安を掴んでのものではなかった‥‥

選挙終盤、比例で苦戦しているとの情報に、なぜ?と困惑した。自力が弱まっている、でも選挙は自力にプラスα「勢い」「風」を起こすもの。なぜそうなっていないのか、もっと突き詰めて、対話の状況、相手陣営の攻撃を、私たち幹部が掴めていなかったことは痛苦の反省‥‥

選挙後も、なぜ日本共産党だけが比例票を減らしたのか、何が起きたのか、何が足りなかったのか、
なかなか見えてこなかった。そのモヤモヤのまま、11月3日、憲法守れの国会行動で党代表のスピーチへ。市民の皆さんの共闘への熱い思いに、涙が出るほど励まされた。共闘の発展しかない!と確信した‥‥

野党共闘の魅力を存分に発揮した東京8区など、その熱気を現場で知っていただけに、共通政策を正面に掲げて、共闘する政党が肩を並べて、本気で勝ちにいく、これは攻撃を跳ね返す勢いをつくることを実感。この確信は揺るがない。そうならなかった選挙区が圧倒的に多かった、この克服は大きな課題‥‥

特に気候危機打開、ジェンダー平等は、日本社会の構造的な変革が必要で、政権交代に直結する要求なだけに、大きな共感が広がったと思う。一方で、この課題で問題意識、要求や苦悩を持っていても、政治と繋がっていない人も多い。ここからどう広げるかに挑戦したい‥‥

選挙後、一番考えたのは、野党としての共産党ならば、気になるけどスルーした問題が、政権に関わる存在になった時、全く異なる不安になるのでは?ということ。安保外交、経済、未来社会への展望。「その道が社会の発展方向だし、今日的課題だ」と納得してもらえるものとして示せるかが問われている‥

いま私はウズウズしています。総選挙で私たちは政策を語った、政権交代の必要性を語った。現政権の勢力は、政策論争ではなくレッテル張りの攻撃、不安を煽る印象操作を大量にすることしか出来なかった。もちろん、国民の不安の払拭は一筋縄ではいかない、でも道は見えている。
新しい挑戦を始めよう!

共産党がどんな政党だと思われているのか、ようやく理解し始めた模様w
でも、もう遅いよね。 2009年の参議院選の頃には、気がつくべきだったよ。



旅費交通費に噛みついているのが気になったので調べてみたら、かなりデタラメ・・・告発者がw

1回100万円の旅費だが、調べたら、この方2019年11月から沖縄にオルグに入ってる。おそらく県議選のためだろう。そりゃ旅費100万くらいは普通にかかる。

共産党のオルグは、地方機関の者が重要な選挙区に長期間入ることが少なからずある。一ヶ月2ヶ月活動するとか、普通にあるのだ。下手すりゃ半年くらい行ってることも・・・告発者のプロフィールに元永田町住人とあるが、永田町の人間だからと言って共産党のオルグの実態を知っているとは限らない。

さらに、この方の住所を検索して豪邸だと言ってるが、家の表札名が100万円旅費の人と違いますけど?

てな感じで、いかにも調べたかのように書いているが、実際はデタラメ度がかなり高い。こういうのには騙されないようにしましょう・・・って、なんでぼくちんが共産党擁護しなきゃならんのだw。

追記・沖縄オルグの出張は、コロナのせいで帰るに帰れなくなって、沖縄で活動するしかなくなった例もあるようだ。



日本共産党は来年100周年を迎える、日本で最も古い政党です。
共産党批判をドンドンやれとの志位委員長のご託宣。
みなさん、どんどん批判してあげましょうwww 

元党員のとらさんから、11月の党拡大の結果
日刊紙 2173部減
日曜版 11,335部減 
電子版 36部増

党員数は157人

いずれにせよ未発表の10月もこんな感じで減っていたと思われる。そう考えると来年6月までの目標数値の設定にも合点が行く。



共産党が焦りの色を濃くしている。先の衆院選で立憲民主党と構築した協力関係を来年夏の参院選でも維持したいと考えているのに対し、立民の泉健太新代表は共闘の在り方を根本から見直す考えを明らかにしているからだ。立民の方針転換は共産の孤立を深めかねず、総がかりで共闘の意義を訴えている。
中略
共産と距離を置く日本維新の会と国民民主党は衆院選で勢力を伸ばした。立民が共闘路線の見直しに踏み切れば、共産が孤立を深める可能性が高い。
衆院選で共産は2減の10議席にとどまっており、自民党幹部は「共闘路線が頓挫すれば牽引(けんいん)役の共産執行部が責任を問われかねない。なんとか立民をつなぎとめたいところだろう」と話す

共産執行部が責任を問われることはないです。今回の敗北よりももっと責任を取らねばならないケースでも責任とったことがありません。しかも今回は組んだ相手が悪すぎたのも敗因の一つですから、責任とるなんてあり得ませんw
 

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