日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2021年12月

もう、いつコロナは収束するんでしょうねぇ・・・・

今年は、日本共産党の終わりの始まりのとして記憶される年になりそうです。

ただ、日本共産党が終わっても左翼はなくならないどころか、これから力をつけてきて世の中の主流になるかもしれないトレンドが続いています。SDGsなんかその象徴でしょう。

だたし、これから台頭する左翼は、日本共産党を含む既存左翼とは全く別の文脈から発生しているし、既存左翼といっさい交わることなしに世の中を変えていくことになる。 そんな左翼は「斎藤幸平?そういえばそんな人もいらっしゃいますね」程度にしか既存左翼を評価しない。

そこが見えないから、日本共産党に限らず、既存左翼は消滅する。21世紀を引っ張る左翼は、おそらく左翼とは呼ばれない・・・今使われている意味とは似て非なる意味で「ビジネスパーソン」と呼ばれるだろう。

 



池内さおりみたいに親を党員にするのに綱領もって帰省するのとは、わけが違うw


仮)山田たんも参戦しているが、なかなか興味深いやりとりである。
ちなみに前回のオフ会では、このテーマで関心を持ってこられた方がおられました。 



好評の「しんぶん赤旗」電子版の業務を支える電子版室の赤旗記者を募集します。
デジタルに関心・興味のある方の応募をお待ちします。 

2023年あたりに紙の日刊紙廃止し、全面電子化に移行ということなんでしょうね・・・赤字もさることながら、配達員が確保できない地区も多くなってきているのも背景にあるのでしょう。

日曜版まではやらないと思うが、これも時間の問題でしょうね。



25日夜、偶数月末恒例の衣笠・金閣学区の「こくた恵二を囲む会」が、8月以来4カ月ぶりに開催され、浜田よしゆき京都府議会議員とともに参加。(10月は総選挙投票日直前のため中止)。 

写真に映っているのは、鮎の他は4名。他にも井坂博文・京都市会議員がメンバーらしいが欠席 
衣笠・金閣学区の人口調べてはいないけど、少ないですねw 



第45回全国大会で選出された日本民主青年同盟(民青)の西川龍平委員長ら新役員は27日、党本部で日本共産党の志位和夫委員長らと懇談しました。コロナ禍で、多くの青年が新自由主義社会の矛盾にぶつかるなかで、「声をあげれば社会を変えられる具体的な希望を青年に示したい」と語りあいました。
中略
「来年の参院選に向けて、新自由主義の政治を変える具体的な展望を多くの青年に示したい。そのために、共産党のみなさんと力をあわせたい」
中略 
「気候危機やジェンダー平等、学費などの青年が感じているおかしさと、その問題の根本に今の政治があるとつながったときに大きな力がでると実感しました」
中略
民青から、学習や財政確立についての要望が出され、交流しました

相変わらずのむなしいやり取りだが、学習と財政確立の要望が出されたことが重要ですね。学習を民青が自主的にやれないってことだし、民青会館売り飛ばしても財政に余裕がないと言うことなんだから。







朝日新聞
共産党は27日、来夏の参院選の1人区での予定候補者を初めて発表した。記者会見した小池晃書記局長は、立憲民主党と正式な政党間協議が始まっていないことを明らかにし、「政党本部間での合意ができないとこの(擁立)作業に入れないとなると、党としての1人区での取り組みが遅れてしまいかねない」と述べた。

立憲民主から見捨てられたと言うことですね。

一方、小池氏は日本維新の会や都民ファーストの会との連携を模索する国民民主党について、「憲法審査会で審議を促進するような役割を果たしつつある。そもそも、わが党と共闘する意思があるんだろうかということについては、疑問に持たざるを得ないような面もある」と指摘。「(候補者一本化の)対象になるか、慎重に見極めていきたい」と述べた。 

この期に及んで、国民民主がまだ野党共闘に参加すると思っているらしいw



石垣市では、市長選の候補者を募集していたが砥板芳行という方を擁立する。この方は「自民党を離党し、「日本会議」や事務局長を務める八重山防衛協会も退会して市長選に臨むことを明言」したそうである。

初期のオール沖縄みたいな感じなんだろうか? 



静岡県の日本共産党県委員会世代継承チームと日本民主青年同盟は26日、年末の通行人が行き交う静岡市葵区の繁華街で、若者との対話宣伝に取り組みました。鈴木ちか参院選挙区予定候補、橋爪春人・民青県委員長ら同盟員が参加。本村伸子衆院議員も駆け付けました。 
中略
社会保障充実を望んだ24歳男性は、改憲を許すと海外で自由に戦争をすることになると聞くと、改憲反対に賛同し、民青にも興味を示しました。「同性婚をぜひ実現してほしい。共産党頑張ってますね」と真ん中世代の男性から応援の声もありました。 

世代継承チームとは、要するに次世代の党を担う人たちをつくろうとするチームだと思うが、ここで触れられている24歳男性みたいな人しか引っかからないのがつらいところである。

ま、暴力革命をなぜ封印したのですか?なんて言う人が来ても困るだろうけどw 



この手のアホなこと書く議員の指導はちゃんとした方がいいね。
直接経験したことでないとウソだと言いたげなツイートだが、芳野さんの発言にそうだそうだと同意する人たちの多くは、直接経験しているんだよ。そんなこともわからないのかと突っ込まれたら、この市議は沈黙するか逆ギレするしかないじゃん・・・

特に根拠はないが、 自身が共産党との間で対決を経験し、その過程で許しがたい思いを抱いた人は、少なく見積もっても100万人はいるね。存命の人を少なく見積もってこれで、亡くなった方も含めたら1000万人はいても不思議じゃない。

そういうことを党は教えないからねぇ・・・だかに共産党は馬鹿にされることがよくあるし、支持者も頭悪いと思われがちになる。

自主的に勉強し、日々研鑽を重ねるような人の多くは離党しちゃうからねぇ・・・ 




どうも読んでいると、今回の民青前進は食料支援の効果が大きかったように思える。ま、それはともかくいつも通りの空元気が続くが、特にこの山下、吉良発言はすばらしい!

山下よしき
そのうえで、「『気候危機を打開する2030戦略』など、若者の未来に責任を持つ政策と展望を示せる日本共産党の躍進を若い世代も求めているのではないでしょうか。そのことに確信を持ってさらに奮闘しよう」と呼びかけました

吉良よし子
▽一定の都道府県での前進にとどまっている状況を変え、全県で前進をかちとる▽前進を始めた都道府県でも、規模は端緒的で、民青が世代全体に影響を及ぼすような運動と組織をつくるには数倍の規模で前進が必要―と指摘。「この間の重要な教訓を生かし切れば、今後の情勢がどう変化しようとも青年・学生分野での前進・飛躍は可能です」と呼びかけました


奇跡は起きないと思うよ。 




時代遅れの炭団とまで言われました・・・

共産党が生命力を吹き返す力があるだろうか。共産党の基本政策は日米安保条約の破棄、自衛隊の解消である。「中国が27年までに軍事侵攻する」といった予想がある中で、同党の時局認識を受け入れる国民がいるのだろうか。要するに共産党は中国の子分か、国際情勢音痴か、いずれかでしかない。外交に無知なばかりではない。「護憲」と言いつつ、「天皇制は廃止」だという。護憲と天皇制廃止は矛盾している

ソ連崩壊時から、わかっていたことではあるけども、いわゆる反共攻撃なんかよりよほどキツイ。 

Mr.k 氏より
共産党加古川市会議員岸本建樹(たてき)氏が除名になり、議員辞職しました。 
東播地区委員会は「一般市民として許せない行為」として、除名の理由を明らかにしていません。 
一年前の12月には高木えり氏が議員辞職していますので、共産党加古川市会議員は一人になりました。 

加古川市議会の無所属議員によると


昨日入った情報によると、共産党岸本議員は「一般市民として許せない行為」で除名されたようです。東播地区委員会はこれだけしか公表していません。
岸本氏の周辺では以前から女性問題が取りざたされていましたが…。
地区常任委員は自らの保身のために理由を公表しないとしたら、公党としていかがなものでしょうか

サドルより、まだマシか?
もっとも共産党の場合、処分の前に散々中傷するってことも昔はよくあったが・・・ 

 


日本共産党の小池晃書記局長は19日、「JCPサポーター交流会」で、総選挙の結果を受けた教訓や来年の参院選に向けた決意を語りました。
中略
 小池氏は、参院選の目標として、「市民と野党の共闘の発展で改憲勢力の3分の2獲得を許さず、政権交代の足がかりをつくる」と訴え。同時に、「日本共産党の躍進を必ず勝ち取る。比例目標『650万票、10%以上』を実現して、比例5議席を絶対確保する」と述べました


負けは認めないが、過半数獲得は目標にできないので足がかりを目指すと・・・事実上の交代をも認めた形ですね。 



岐阜の市議のバワハラ問題と言うのは、これのことだろうが、問題解決できなかったのは共産党的には経歴の傷にならない。問題解決できなかったのを経歴の傷にするなら、何十年と大運動の目標を達成できなかった中央委員会の責任とは何なんだと言うことになるからw


アンジェリーナたんから西宮市議の離党報告


昨日(2021年12月17日)付で、正式に共産党をやめました。

理由は、「党員である限り、自分自身として生きていけないから」です。そのことが、コロナ問題に対する考え方の違いをキッカケとして明らかになったため、僕は共産党をやめました。
どういうことか。もう少し詳しく説明します。

今年の5月。
僕は「ひぐち通信」という自分のチラシに、「僕はコロナワクチンを打ちません。未知のものであり、治験も終わっておらず、単純にこわいからです。」という内容のコラムを書き、阪神西宮駅前で配布しました。するとその直後に、党から、「あなたがどう思おうが自由だが、党の方針と違うことを発信することは許されない」というお叱りを受けました。

僕は、事実と自分の思いを書いたまでですが、それさえも許されないのか…と落胆しました。

この出来事をキッカケとし、僕は党に不信感を抱き始め、その後しばらくの間、「本当にそういう対応が、共産党の“本心”なのかな?」ということを探っていたのですが、どうやらそれが党の“本心”らしいという確信を得て、離党を決意するに至りました

 関西学院で心理学を学び、福祉に進んでがんばってたのを共産党に見いだされて議員になったものの・・・という感じですね。
それで福祉の世界に戻るのではなく、農業を始めたようです。自分探し系みたいな雰囲気を感じるので、そもそも共産党とは肌が合わない・・・いや、政治家が合わないタイプの人なんでしょう。
 



その昔、筆坂秀世たんが志位委員長は石橋を叩きまくる慎重な性格の人だとか書いてあったような気がするのだが、ちょっとこれは知的退化が・・・



わが党について言いますと、ここで言われているような、共産党の指導部が決めたことを「トップダウン型」で現場に押し付ける―民主主義を無視して現場に押し付けるというようなやり方はしておりません。

 党の運営としても、民主主義を大事にしておりますし、党外の方々―他党の方々、市民の方々、あるいは労働組合の方々との関係でも、現場での民主主義をうんと大事にしております。

 私たちの党に対して、民主主義の党ではないとおっしゃるのであれば、これはまったく違う、事実と異なるということを申し上げておきたいと思います

 共産党は共産主義の党だから共産党だろw
幾度となく国民からの党名変更の意見を黙殺してきて、民主主義の政党とかいけしゃーしゃと述べるなど笑う他ないw 



試しに検索すると、全国あっちこっちでやっている。公然と民青を名乗って開催しているところも多い。
地下組織と言うより、 食品配りを後付けでもってけ市にしたんじゃないかな?




香西克介なんか、共産党がどれだけ民主的な手続きを踏んでいるかと、こちらも怒ってるが、年々その手続きがやりきれないほど弱体化している点は横に置いておくとして、党大会でなんで異論が表明されることがなかったり、20年以上委員長が替わらないままでいたりするのかバレてないと思っているのでしょうw

こういうのが出てくるのが民主主義なのですw
 



日共と中共が仲の良かった時期もあるが反目していた時期も多いなんてことは、一般の人には知られていないし、志位たんがオバマに会いに行ったことも忘れられているだろう。

ずっとオチしていたら共産党も相当様変わりしているが、関心のない人には昔と一緒に見えるのもいたしかたない。

がんばらない勇気 (宝島SUGOI文庫)
ひろゆき
宝島社
2021-11-05

 


ちなみに息子さんが国政選挙に立候補されるようです。

鳩山由紀夫元首相の長男、紀一郎氏(43)は25日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した動画で、政治活動を始める考えを明らかにした。「政策本位の新しい政党をゼロからつくらなければならない。政策が統一されたメンバーで選挙に臨み、ゆくゆくは政権を獲得する」と意欲を示した。
 取材に「遠くない国政選挙に臨みたい」と答え、次期衆院選への立候補に含みを持たせた。 



共産党の志位和夫委員長は13日、来年2月に開幕する北京冬季五輪の外交的ボイコットを日本政府に求める声明を発表した。「大会の開会・閉会式に政府代表を派遣することは、中国での人権抑圧の黙認となりかねない。日本政府は、当然、政府代表を送るべきではない」と強調。「従来の及び腰の態度をあらため、国際法にもとづく冷静な外交的批判によって、人権侵害の是正とオリンピック憲章の順守を正面から求めるべきである」とも訴えた。

これは正論。でもソ連のアフガン侵攻の時は多くの国がモスクワオリンピックそのものをボイコットした。 ボイコットした国の中には中華人民共和国もいた。

だったら、ここはアメリカの弱腰を批判し、モスクワオリンピック以来のボイコットを提案すべきだろう。

と書いたりすると、読者の多くはというか全ての読者が、北京を目指してきたアスリートの気持ちを考えろと言うかもしれない。確かにアスリートには悪いことをすることになろう。マスコミは共産党を叩くだろう。

だが、そうやって中国の人権問題に目をつぶり、GAPやユニクロを批判するだけでいいのか?
平和的で最も相手が嫌がる外交手段を駆使しないで、何が人権かと 思う。

ま、実際には政府はアメリカ同様外交ボイコットでお茶をにごして、共産党は政府を動かしたとか言って自慢するだけで終わるだろうけどね。ここでボイコットが提案できないのが、今の共産党の弱さとも言えるだろうね。




日本共産党の田村智子副委員長・参院議員は11日開かれた日本民主青年同盟の第45回全国大会であいさつしました。
 田村氏は、民青が2002年いらい19年ぶりに前大会を上回る同盟員数で迎えたことにふれ、「全国で食料支援などに取り組みながら、自らの力で切り開いた前進であり、心から拍手を送ります」と述べました。
 「民青の仲間が増えているのは、要求実現に取り組みながら、日本共産党綱領と科学的社会主義を学び、政治を変えようと呼びかける、民青ならではの魅力が輝いているからです。さらに大きな民青をつくっていきましょう」と語りました。 

だったらなぜ19年間減り続けたのさ? 



カナロコ
 共産党の横浜市会議員が掲示している政治活動用ポスターに山中竹春市長の写真が掲載されていることを巡り、10日に開かれた市会第4回定例会本会議の一般質問で、自民党会派の市議が山中市長の政治姿勢についてただす場面があった。

このポスターを掲示しているのは鶴見区選出のこのポスターを掲示しているのは鶴見区選出の古谷靖彦氏。8月に就任した山中市長の公約や実現した政策などを列挙するとともに、市長の写真などもあわせて掲載している。
山中市長はポスターの件は知らなかったらしく撤去を求めたが、古谷靖彦議員は
ポスターは政務活動費を使い市政報告の一環として作製したもので、市長の写真は議長の許可を得て本会議場で撮影しており、「法的な問題はない」として撤去には応じていないという。 

選挙では山中氏を立憲推薦、共産自主支援ということで応援していたわけで無関係とは言わないが 、だからと言って本人の了解をとらないのもあれだ。かといって、これが立憲の議員だったら市長は文句言ったか疑問な気もする。



10月の衆院選で「野党共闘で政権交代を」と訴えたものの議席を減らした共産党で、自省の議論が始まっている。きっかけの一つは、「野党としての共産党なら良いけれど、政権に関わったらどうなるの?という不安は、私たちの想像を超えて広がった」という田村智子政策委員長のツイート


何度も書いたからもうくり返さないけど、民主集中制の放棄や立憲民主との合併を含めた党改革しかないだろうね。反省するには遅過ぎた。田村智子が委員長になるなら、まだ多少は時間を稼げるかもしれないが、そうなる頃には党員数は激減しているだろう・・・10万から15万くらいになってるんじゃないかな?党員の平均年齢は高止まりのままで。



ひとつだけ、すごいこと言ってる。
志位氏はワクチンについて、3回目接種の思い切った前倒しとともに、富裕国と貧困国のワクチン格差解消への真剣な取り組みを要求。ワクチンに関する「知的財産権」の保護義務を一時免除する提案への支持を求めましたが、岸田首相は「検討する」と述べるだけでした。

要は、特許権を一時ファイザーやモデルナから取り上げて沢井製薬あたりにジェネリックワクチン作らせて安くするというのだろうが、アホですかとしか言いようがない。バイデンが言うなら実現可能性はあるかもだが、プーチンや習近平でも無理なレベルだよこれ。

 もしワクチンを貧困国のために安くしたかったら、政府に10億以上の所得のある高額所得者への一時的課税でも提案した方がいい。株配当でやたら低税率になってるところを狙い撃ちして課税、原資を作ってワクチン買って日本が供給すればよい。

そして、国連にでも乗りこんで世界各国への同様の課税を提案すればいいのだ。GAFAなどのポロ儲け企業に一社1兆円出せや程度のことくらい言ってもいい。 今の情勢なら、こんな無謀な提案も受け入れられやすい。

それくらいのセンス、ないかねぇ・・・ 
the four GAFA 四騎士が創り変えた世界
スコット・ギャロウェイ
東洋経済新報社
2018-07-27


 



――「毎日」コラム「風知草」を批判する
 「毎日」6日付の山田孝男特別編集委員によるコラム「風知草」は、根拠のない断定で日本共産党を叩(たた)くという異常な内容となっています。
 山田氏はコラムで、日本共産党が第4回中央委員会総会決定で、「『野党共闘は失敗』という大キャンペーンは、事実にまったく反するデマ攻撃」と述べたことに対して、「宣伝口調の断定」と述べています。
 日米安保条約、自衛隊、天皇の制度などについての日本共産党綱領の立場を、「現実離れも、私から見れば度を超している」と断定し、「政権参加を狙うのなら現綱領の絶対視は改めるべき」と綱領の改定を迫っています。
問題は、山田氏がこれらの断定をするさいに、何の根拠も示さず、ただひたすら叩くという態度をとっていることです。
 同コラム執筆のために山田氏が志位和夫委員長に行ったインタビューに同席したものとして、氏の態度がジャーナリストとして許されるのか、厳しく検証しておきたいと思います。 

野党共闘は失敗だと言ってるメディアは毎日だけではないのに、なんで毎日をやり玉に上げるかと思っていると、わざわざインタビューまでさせてやったのに叩くのはけしからんと言うことですね。

まぁ、気持ちは分かる。
それにしても、こういう文章は昔はよくあって、今はソフト化で少なくなってきましたが、ひるおびの騒動あたりから再びボルテージが上がってきた感じがする。




4中総決定に書いてなかったのに、今ごろになって始めたのはなぜだw?


情報屋たんのコメント
知人の情報によると、新潟県の上越地区の新聞『上越タイムス』の12月5日付の一面に民青同盟上越地域班の食料支援のボランティア活動の記事が掲載されてました。 
新潟県立看護大学の学生に向けての支援で今回の取り組みが四回目だったとか。 民青同盟は全国的に学生への食料支援で成果を上げてるようですね。 
将来的にどれだけ日本共産党で活動出来るかどうかわかりませんが。 

ななかタイミング良いコメントをもらった。
というのはFREEという高等教育無償化を目指す団体の件で、立命館の蒲生諒太氏が「かわいそうな大学生の作り方教えます」という、民青とFREEとかTBSとFREEの関係などの研究がアップされている。

文章量は、相当多いのだが共産支持、反共問わず読むべき。とっても興味深い内容です。

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