日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2020年06月



聴覚障害者等の電話利用の円滑化をはかる法律が4日、参院本会議で、全会一致で可決・成立しました。

 日本共産党の伊藤岳議員が4日の参院総務委員会で質問に立ち、「聴覚障害者の意見をよく聞き取って生かしてほしい」と求めました。衆院での修正内容について立憲民主党の山花郁夫、日本共産党の本村伸子衆院議員が答弁しました。

 同法は、聴覚障害者等と健聴者とを、オペレーターが手話や文字と音声とを通訳して即時双方向につなぎ、緊急通報も含め電話をかける「電話リレーサービス」を公的制度として整備するもの。衆院での修正で総務大臣が国の基本方針を定めるにあたって聴覚障害者等の意見を反映させる措置をとることが明記されました



すでにAIによる手話翻訳の技術開発が進められている。
今ごろなんでこんな法を整備しているのか?遅きに失しているとかならわかるのだけど、そんなことは政府も岳たんも思っていなさそう。

先進的な政府と共産党議員のやり取りに、涙がちょちょぎれますw


今年5月30日にJCP OSAKAアカウントで公開されたライブ配信動画の一部で、武富士スラップ訴訟の武富士の弁護士が吉村洋文現大阪府知事だと言っている。

この件、同日スラップ訴訟の被害者である山岡俊介氏も書いている。
 

そこからリテラなどに追求記事が出てくる流れとなっているが、山岡氏&たけし先生が同時にやってくるというのが興味深い。最近大量の芸能人急に政治的発言を始めた時にも驚いたが、同時多発的にこういう告発するのが流行っているかのようである。ちなみのこの件は何年も前から一部には知られてきたことらしくでスクープでも何でもないようだが・・・

誰か裏で糸引いてるかのように思える偶然ですねw 



日本共産党の田村智子政策委員長は7日のNHK「日曜討論」で、今週から審議の始まる第2次補正予算案など新型コロナウイルス対策などをめぐって各党の政策責任者らと議論しました。

横田滋さん死去
 田村氏はまず、北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさんの父で拉致被害者家族会元代表の滋さんが亡くなったことについて、「横田さんの無念さを思うと胸がつぶれるような思いだ。問題解決への進展がみられず、多くの被害者家族や支援者が苦しい悔しい思いをしていると思う。外交の力で一日も早く前へ進められるよう、私たちも協力していきたい」と述べました

それ、日曜討論より前に、不破哲三くんに言おうね。 
といっても言えないかな?不破くんというか(七加子たんかな?)の引きで政策委員長になった人としては・・・

沖縄政界通から
会派おきなわの赤嶺昇県議(浦添選挙区)が与党から離脱する(中立へ移る)かも?との情報。もし離脱すれば、与党と野党・中立の議席数は24対24と対等になり、与党から議長が出ると与野党逆転の可能性があるとのこと。

以前から言っているように。沖縄と言うことろは基地容認派も反対派も精力が拮抗しているから。どっちに転ぶかわかったもんじゃない。

 


にそたんのコメント
何だこの選挙結果? 
自民は公明の気遣い(?)で3議席(4議席?)増 
オール沖縄は共産党は増も1減 
しかも落ちたの人達は無所属とかローカル政党の人も多いし 
投票率下がったから組織ある人が優位になっただけじゃねーのか? 

さて、これがどう影響してくるんだか…。

共産は1議席増の七議席全員当選。
自民党は4議席増やして17議席。公明の2議席減が目を引くが、全体として状況はほとんど変わらずと言ったところ。投票率過去最低というのも、こうした変化がない膠着状況を示しているとも言えそうな感じである。


 

とりあえずNHKはこんな感じで開票結果を追ってます




引用している赤旗記事は実はどうでもよくて、沖縄から送られてきた写真がこれw
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クリックしたら拡大しますが、デニー知事の左におわす人が持っているのは創価三色旗www
旗振ってるのは野原善正たんで、創価学会で参議院東京選挙区かられいわで立候補した方。
今はやり?の反公明の創価学会員さんのようですが、野党にはためく三色旗はやっぱ珍しいと言うか、面白いですね。





 





20世紀は共産主義との戦いだった」
そう言われるほど、共産主義は拡大し、世界でおぞましい殺戮が繰り広げられました。その犠牲者は一億人以上。第二次世界大戦の戦死者2000万人を優に超えます。しかし、それらの殺戮の罪が問われることなく… 冷戦後、形を変えて生き残った共産主義が、再び私たちに脅威を与えようとしています。

世界第二の経済力を持ち軍事で威嚇する中国、暴走化する独裁国家・北朝鮮。

彼らは、衰退するどころかむしろ支配力を強め、かつてソ連の共産主義者が世界各国に浸透工作していったように、その影響力を広めています…コロナショックのような混乱期の今、さらに浸透がしやすくなり、地理的に近い日本もその”格好の餌食”として虎視淡々と狙われています… 

「このままではいけない。」
ジャーナリストの活動で、これらの共産主義の勢力が水面下で浸透している実態に強い危機感を抱いた篠原先生は、1人でも多くの日本人が正しく共産主義の実態を知り、彼らに騙されず正しく判断できるようにならなければならない。これ以上、不幸な国民を1人も増やしてはならない…そんな想いで活動をしています。

まずは、私たち1人1人が真実を知り、より良い社会を、私たちの子や孫の世代が希望を持って輝ける日本を創っていきましょう。お申し込みは簡単です。今すぐ、この下にあるボタンをクリックして、ご参加ください。 

ということで予約すると半額+特典がついてくる。

今買うのがおトクですね。給付金を使って買ってもいいんじゃないでしょうか。 



4年前に宇都宮たんを切り捨ててセクハラ大魔王を支援した野党の皆さまが、今度は一転!宇都宮支援とな?

この変わり身の見事さには失笑を禁じえないが、謝罪と反省はしていないんだろうなぁ。まるで野党が共産化したかのようだ(笑)

 


名古屋弁を日本語でないような言い方をして指摘されても反省しないので炎上と・・・
彼は12年前、親しかった町議がセクハラで問題になった時に事実確認もせず知らんぷりして面白い反応をしたことで話題になったが、久しぶりに話題を提供してくれたようである。

まぁたぶん謝らないでしょうw
まじめな人ではあるのだろうけど、ちよっといいカッコしたくなったんでしょうねぇ。


 



名もなき後援会員たんより、この本の書評が上がっていると教えてもらった。
論創社のサイトの書評


第三文明社の書評 


未読だが、上げられた書評を読んでみた感想としては。個人的にはあまり出来がよい本のようには思えない。理由は簡単なことで目次を挙げれば明らかだ。

第1章 日本共産党が「テロ活動」を行った時代
第2章 組織的に二人の警官を殺害
第3章 殺害関与を隠蔽し、国民を欺き続ける
第4章 日本三大都市で起こした騒擾事件
第5章 共産党の鬼門「五〇年問題」とは何か
第6章 白鳥事件 最後の当事者に聞く(高安知彦・元中核自衛隊員)

タイトルは日本共産党の100年なのに、書いてあることは50年から60年のことに限られるようだ。そうした時代の50年問題と暴力闘争について書いているだけで「共産党の100年」を語ろうとするところに無理がある。たとえば白鳥事件は確かに共産党史における重大事件には違いないが、このタイトルでこのボリュームで1章を割くほどのことではない。

「共産党の50年代暴力闘争」みたいなタイトルだったら、まぁ悪くないと評価できたかもしれないが、タイトルに偽りがある。基本、過去の暴力闘争で全てを断じようとしているようで、そうした立場のみから書かれるなら、どうしても採点は厳しくなる。

それにこの時代のことなら、



小山 弘健の方が、党内抗争に焦点を当てた分、なぜああいうことになったのか、理解しやすいと思う。


それにしても・・・本格的な日本共産党の戦後史が読みたいものですね。中央委員会発行ではないのをw




上田耕一郎の思い出。 
弟と違って人間味がある人だったようである。
伊豆の別荘で高級な寿司を食っていたと党内で言ってた人がいたようだが、別荘と言うのは勘違いで党の保養施設のことではないか?

それと寿司が好きと言うより、日本酒が好きで良い酒に合う料理として寿司食ってたんじゃないかということらしい。



 



党拡大の現状
5月は全都道府県で日刊紙、日曜版とも前進し、全国的に大きな前進をかちとりました。党大会後、数カ月の時点で、大会現勢を基本的に維持できているのは16年ぶりのことです。緊急事態宣言のさなかでこうした前進を勝ちとったことは、文字通り、画期的な成果です。

同時に、この間、「感染防止のために人と人との接触を可能な限り減らす」という社会的責任を果たすために、党員拡大のとりくみを事実上抑制してきた結果、党員現勢で党大会から約3000人の後退を余儀なくされています。


ということで、提起されているのは党百周年までに3割増を目指す「特別月間」を今日から9月30日まで行う。

特に重視するのは、党員拡大の「現勢での前進」だ。要は党員数も入党者数だけでなく、離党その他で減っている分を差し引いてた純増で評価すべきということ。

赤旗は現勢を維持していると言うのはどこまで真実かは疑問。実際、中央からの締めつけはかなり強くて、実際はけっこうな浮き部数が出ているのではないか?と思っている党員は多い。

党員数で「現勢での前進」を目指すなら、当然赤旗に発表する「入党決意者数」「入党者数」ではなく、純増数が発表されることになるだろう(そうじゃなきゃ意味ないw)

党大会からの党員減少数3000人は党大会から4ヶ月の成果だろう。平均すると月750人減で、以前からぼくちん言っているように毎月最低1000人入党者がいないと党員は減ると言っていたことを党が認めたと言うことだ。

これを純増発表にすると、おそらくほとんどの月で毎月700〜800程度の純減が発表されることになるはずだが、赤旗はそんな情報を本当に発表するのだろうか?来月の発表に注目だ!



日本共産党は5月、コロナ危機のもとでの国民の苦難を軽減する活動に全力をあげつつ、“党勢拡大の前進を必ず”と力をつくし、「しんぶん赤旗」読者拡大で、日刊紙870人増、日曜版3655人増、電子版(日刊紙)198人増となり、全都道府県が日刊紙、日曜版とも増勢をかちとりました。「緊急事態宣言」の最中のとりくみで、画期的成果です。
党員拡大は161人の入党申し込みがありました。 

ということで、なかなかの健闘ぶりであるが、おそらくこれは4月に取りこぼしていた役所幹部の購読が取れた部分が多いだろう。また、コロナで相談活動も多かったろうから、そちらルートで取れたのかもしれない。 

しかし党員にとっては、また来ましたよ、「党員拡大を中心とする党勢拡大特別月間」がwww

この件については、夜にでもまた書こう。

追記
そうそう、日刊紙のページ数、14ページから16ページに戻りました。
 



昨日のムネオ日記で、共産党の山添拓参議院議員に対する私の認識について多くの人からコメント、FAX、電話等戴いた。
特に知の巨人佐藤優さんから貴重なアドバイスをもらった。普段、自分たちの価値観、思い込み、頭づくりで一方的なことを国会で発言しているのが共産党議員である。
「共産党が鈴木宗男の発言にクレームを付けるだけで言っていることとやっていることがバラバラでズレているのは山添ではないか」という声が沢山届いた。
判る人は判っていると思いながらも、ここはしっかりいい加減な指摘には厳しく対処して参りたい。

と書いた続きにムネオハウスの件が続くがムネオハウスの改ざん文書、もう共産党が騙されたということで決着ついている
ロシュコフ外務次官との改ざんされた会談録はなんと今も共産党のホームページに載っている
って、ちょっとまてw

それはそれとして、山添くんね、これって事務所に来い。で、あやまったら許したるってことだよ。すなおに謝りに行こうね・・・・男池内さおりになっちゃだめよん♪
 

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