日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2019年08月



昨日から、山本太郎の演説を聞いていた小池晃絶賛ツイートがよく流れてくるのだが、これもその一つ。
これが安倍晋三だったら絶対こいつら絶賛しないよなと思って微笑ましく読んでいたが、それはそれとして、なぜ小池晃が聞いているのかは興味津々ではある。

敵情視察か、演説手法を学びにきたのか、それとも単に散歩の途中に出くわしたのか・・・一応、本人はこう言っている。

 



とタイトルを書くと、日本共産党は中国に対しても弱腰ではないかなどという方も出てくると思うが、近年はまた方針が変わってきている。たとえば、こういうところだ。

しかし、韓国に対しては、いつもこんな調子で、韓国に理がないのは誰か見ても明らかなのに、常に韓国の肩をもとうとするのはなぜなんだろうか?

しんぶん赤旗
 国会議員団総会での伊藤岳参院議員のあいさつ(要旨)は次の通りです。
埼玉選挙区で21年ぶりの議席を獲得し、国会に駆け上がってきました。最初に国政に挑戦した2001年から苦節18年、参院選の候補者としては4回、苦節9年のたたかいでした。
 当選後、息子たちが「お父さんの選挙翌日、学校に行くのが嫌だった。また負けたねと言われたんだ」と昔の懐かしい話をしていました。その息子たちが今や30歳目前です。「お父さん、信念は実るね。改めて尊敬するよ」という言葉をかけてくれたことが何よりうれしい一言でした。 

いや、これは間違ってる。岳ちゃんはたまたま運が良かったんです。まだ埼玉だからよかったけど、これが栃木とか茨城とかだったら一生落選してたでしょうね。

そもそも、20年、30年ところか40年、50年信念が実らなかった共産党員なんか履いて捨てるほどというか、まぁ全員ですよね。 

古くは革命、今では政権交代ですか?97年夢見た目標を1度も共産党は達成したことがないのです。すなわちも実らない信念もあると言うか、共産党ではまず実らない。これこそが歴史的事実なのです。歴史から目を背けては行けませんよ。
 

参議院共産党比例区には、ある伝統がある。誰もが2次公認の最高得票をとるのが誰か予想できることだ。今回は山本訓子たん。1次公認の椎葉、梅村よりも高い得票数だ。

なぜ予測ができるのか?比例名簿の一番最後の人が2次公認の最高得票を取ると決まっているからだ。おそらくは、党員や支持者が誰に入れようかと迷った時に、名簿の一番最後の人の名前を書こうとするからだと思われる。

今回も、共産党参議院比例の伝統は守られたw




 

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