日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2019年06月

しんぶん赤旗
参院選を前に各地で配布されている反共中傷ビラの発行元になっている「ジャパン・ガーディアンズ」なる団体が、反共謀略団体「勝共連合」と関係する疑いが29日、調査で浮上しました。

 問題のビラは「『令和』を批判する日本共産党にNO」の表題で、事実無根のデマで日本共産党を中傷し、野党共闘を攻撃しています。ジャパン・ガーディアンズのホームページ(HP)で拡散されています。

 ジャパン・ガーディアンズのHPを調べたところ、勝共連合の学生組織である「勝共UNITE(ユナイト)」、「国際勝共連合オピニオンサイトRASINBAN」のHPとアカウント(利用者認識の情報)が同一であることが判明

 さらに三つのHPにアクセスした利用者の動向を確認する解析サービスも同一のアカウントから行われており、ジャパン・ガーディアンズのHPが勝共連合関連団体のHPと同一の人物か組織によって管理されていることが確認されました。 

というので、 ジャパン・ガーディアンズを見に行くと、代表者が安東幹である。元共産党員で反共の人なのは確かだが、勝共連合と組むとは思えない。

で、ドメインサーチをかけると、ジャパン・ガーディアンズのドメイン管理者はPrivateName Services Incという会社。勝共Uniteも同じ会社、で、PrivateName Services という会社について調べるとバンクバーにあるドメイン管理会社らしく、過去には酒鬼薔薇もここのネームサービスを使ってドメイン所有者名を隠していたと言う・・・・酒鬼薔薇も勝共かいw?

ドメイン管理会社が一緒だからと言って勝共だぁは通用しないと思うよ。解析ツールも一緒で、該当アカウントをPrivateName Services Inc がやってるならそりゃ当然のこと。



もうこれ、採り上げる気はなかったのだけど・・・
この件はさんざやっていて、共産党いわき市議団はそれで党に反旗を翻したくらいなのだが、藤井が秘書やっていて、いったいなにやってんだと呆れるしかない。

吉良よし子逮捕はデマで事実関係も吉良事務所の言う通りだし、選挙違反なのも間違いないが、警察は全く気にしないといういつもの状態で、反共の阿呆は嫌がらせ的にここを突いてくるのはもう何年もくり返されてきたところだ。

やるなら党を挙げて「こういう理由で選挙違反します」と公言するくらいでやれば突っ込まれることもないのにね。

しんぶん赤旗
この4月に、ドイツの国立図書館から、日本共産党の不破哲三社会科学研究所長あてに、最近出版された著作『「資本論」刊行150年に寄せて』をまだ収蔵していないので、献本してほしいという要請の書簡が送られてきました。同図書館は、ドイツ語での出版物やその他言語へのその訳書だけでなく、「ドイツおよびドイツ語で話す人物に関する外国語出版物」のすべてを収集し、永続的に保管し、書誌索引をつくる法的義務を負っており、その一環としての要請だという説明でした。
中略
 不破氏は新たな要請にこたえて、1970年代から今日までの著作の中からマルクスとエンゲルスにかかわる主要著作28冊を選んでドイツ国立図書館に献本する手続きを取りました。これで保存の対象となる著作は39冊にのぼることになります。
 不破氏は、「日本共産党のマルクス、エンゲルス研究が、国際的な永続保存の対象となる。マルクス、エンゲルスの故国から寄せられた、たいへんうれしい知らせです」と語りました。 

昔、ミニコミ誌を作っていた知り合いがいて、「国会図書館にも保存されるんだぞ」と自慢していた。 よせばいいのにぼくちん、「日本の全ての出版物を収集するのが国立国会図書館なわけだから、ビニ本も当然収集されてるだろうなぁ」とか言って怒らせた覚えがあるw・・・怒らせた奴は今や某4大紙のなんちゃら部長であるw

まそれはいいとして、日本で出版される本であるならば、国会図書館に収蔵する義務があると思うのだけど、これは本の出来とか関係ないわけで自慢できることでも何でもないのだが、自費出版業者なんかだと「国立国会図書館に収蔵」を売りにしてたりしてバカを騙してカネ取ったりする。

今回の不破たんの場合、収蔵先がドイツになったと言うだけのことで本が評価されたわけでも何でもない。のだが、それによろこんで、しかもこうやって赤旗記事にするなんて、ホント見ていて恥ずかしいというか、共産党の看板背負ってる自覚無いでしょ?不破ちんw

ま、赤旗って記者が赤旗の看板背負ってないって言いきる新聞ですから、そうしたプライドなどないのかも知れませんw 



ぼくちんあまり年金に関心がないので年金積み立ての適正額かいくらかわからないので調べてみた。すると、要はこういうことだとわかった。 ちにみにGPIFは優秀で、昨年164兆円をもう200兆円にしているのかwww

保険料と税金で足りる時期もありますが、30年代半ば以降は「積立金の活用が必要な期間」に入る見通しです。65歳以上の人口の増加で年金の給付額が膨らみ、一方で保険料を負担する現役世代が減っていくためです。

この見通しは、日本経済が再生し女性や高齢者の就労が進むというシナリオに基づいています。経済が低迷し労働参加が進まないと、もっと早い時期から積立金の活用が必要になる可能性があります

中略

厚生年金の年金積立金は40年前後にピークに達します。おおむね100年後に年金給付1年分に当たる金額が残るように、運用収入に加えて積立金本体も取り崩していく計画です。その間を平均すれば保険料と国庫負担で給付の約9割を賄う予定です

年金が100年安心いうのは、こういうシナリオで作られているようだ。経済が低迷するとすれば、100年安心が50年安心になる可能性もあるってことだ。だったら、積立金は多い方が良いわねw

で、清水ただしくんは、何を根拠に200兆円を「ためこむ必要はありません」と言うのだろう?100年安心はウソだと言ってるんてすから、「これでも足りない。もっと積立金が必要だ」ならわかるんですが、足りているから取り崩せと言ってるんですよね?

 
 

産経新聞
千葉県が今月1日時点で定期購読している共産党機関紙「しんぶん赤旗」の部数は55部で、昨年4月時点の120部から半減したことが18日、分かった。同日の県議会6月定例会で、中村実県議(自民)の質問に県側が明らかにした。

 中村県議によると、県と県教育委員会の各課、出納局、議会事務局の購読状況を調べたところ、昨年4月時点では「しんぶん赤旗」か、別建ての日曜版「しんぶん赤旗」の購読が計120部あり、47都道府県中最多だった。

 2番目に購読数が多い和歌山県が73部、3番目の兵庫県が68部で、昨年10月に中村県議が県議会で指摘して以降、同年12月と今年2、3月に各部局で購読の取りやめが相次ぎ、購読数が大幅に減ったという。 

 日刊紙とともかく、日曜版を県にとらせるとは何をやってるんだと思ったしまうが、千葉県議は2人しかいないのによくこれだけ取らせておれたものである。過去の実績がモノを言っていたのだろう。

てかね、本来は千葉県議員団は同僚議員である他派の県議にとらせるように努力しないといけないね。吉備員が全員取ったらそれだけで90部くらいになるんだから。

自民党議員だって、役に立つと思えば赤旗も取る。それがとられなくなってると言うことは、それだけ紙面に迫力と魅力がなくなっているわけだから千葉県議団は赤旗に「もっと仕事しろ」と言うべきである。
 


でもって、フォーブスによるとですね

ソロスらは5000万ドル(約54億円)以上の資産に対し2%、10億ドルを超える資産にはさらに追加で1%の税を科すことを提案した。これにより、10年間で3兆ドルの税収が見込まれるという。

この書簡は2020年の米大統領選候補者宛てとされており、次のような主張が盛り込まれた。

「米国は道徳的、倫理的、経済的に我々の資産にさらなる課税を行う責任がある。富裕税による税収は気候変動対策や公共衛生の改善、経済の発展、公正な機会創出に向けて用いられ、米国の民主的自由を強化する。新税の導入は、我々が一丸となって望むものだ」

さらに、超富裕層と中間層の間のギャップが広がりつつあることを指摘し、「新たな税収の源は中所得層や低所得層ではなく、最も資産に恵まれた層からであるべきだ」と訴えた。

ということで、税率もたいしたことないが、これ以上自分たちと一般民衆との格差が広がるとヤベえぞという意識も背景にあるようだというか、数年前にこういうことTEDで言ってた人いたよね。

支配者階級がこれ以上格差が開くとヤバい・・・自分たちが倒されると危機感を持ったことはこれが初めてではない。マキャベリも指摘してたし、古くは三国志の昔にも民の支持が王朝の命運を決めることは知られていた。

で、左翼にとって重要なのは、こうした政策は既存の体制維持のために行われるってことで、典型的な反革命、反動政策なんですね。それがいいと言うなら、それでも良いんですけど、それでいいなら共産党の看板っていったいなんですの?と思う人はぼくちんだけじゃないと思いますよんw



 
 



なかなか共産党も動画の使いかたがうまくなったが、うーーーん志位たん、やっぱスター性がないわwww
ここは、たつみコータローにやらせたらベストだったのに。

にしても「諦めることに慣れていないか?」は良いコピーだと思う。
「負けることに慣れきっている」党に言われたくはないにしてもw 

でこれは今日発売と
日本共産党の最新レトリック
筆坂 秀世
産経新聞出版
2019-06-27

 

Jcastニュース
「共産党と同じ行動、死んでもいや」 不信任案反対の維新・足立氏、議場からは笑いが
というニョース 

反共産党を隠そうとしない足立康史議員だが 
「念のため申し上げますが、私たち日本維新の会は内閣不信任決議案に反対と申し上げたのは、別に自民党や公明党と行動を共にしたいからではなく、共産党と同じ行動を取るのが、死んでもいやだからであります!」

と言い放った。そりゃそうだよな。維新にとっちゃ共産党など大阪自民党の走狗だからwww

「私たち日本維新の会は、与野党攻防という猿芝居の小道具に過ぎない内閣不信任決議案には与しませんが、私たち日本維新の会こそ、本質的な意味で自民党にチャレンジする正真正銘の野党であると宣言し、討論とさせていただきます」

ということで、野党共闘に色目を使う他の野党とは違う、独自のポジジョンを維新が取っていることを高らかに宣言した。共産党提唱の野党共闘に、票だけもらってなんとか美味しいとこ取りを画策する野党よかよっぽどカッコよろしいw

 


5年以上前の記事を今頃引用していて、それで大量のリツイートがされている。
主張されていることは正しいと思うが、一般党員が沈黙していたら党の印象がよくなったかと言うと、それは少々疑わしいと思う。なぜなら、支持者にも幼稚なのが少なくないからだ。

しかし何よりもイメージダウンに貢献しているのは国会議員の言動だろう。
吉良よし子と池内さおりのコンビは割と若い女性議員と言うこともあって何度も炎上案件になったのは今さら言うまでもない。炎上案件にならなくても宮本たけし先生など、共産党が注目されるようになったら即座に炎上しそうな才能の持ち主もいるw

結論・改善するには、もう遅い。 



核廃絶と言えば、オバマに会いに行ったくせに、トランプが安保破棄と言ったらこの冷淡な反応。安保廃棄は方便で、単に反米したいだけの政党なのかも知れないね。

しんぶん赤旗
日本共産党の小池晃参議院選挙闘争本部長は24日、参院選必勝へ「緊急の訴え」を行い、党内通信で全国の機関役員・地方議員に、想定される公示(7月4日)まで残る10日間、「全党燃ゆ」の総決起をつくりだそうと訴えました。
中略
最初に「わが党は今、政治論戦の面では間違いなく躍進の可能性をつかんで、公示日を迎えようとしています」とのべ、大争点に浮上した年金問題で、攻勢的な対決構図がつくられているとし、「こんなに面白い選挙はありません」と強調しました。

 一方、宣伝・組織活動の到達点について「危機的なまでに遅れています」と指摘。「この延長線上では比例も選挙区も議席は後退する」と強く警鐘を鳴らしました

ということで檄をとばすのはいつもの通りと言いたいところだが、今回の焦燥感は半端じゃない。実際、党内からは「(高齢化でどんどん人がいなくなって)誰が今残っているのか」とか「入党者歓迎会より党員の葬式に出ることの方が多い」とか、悲惨な状況が語られているところも少なからずあるようだ。

実際、十年前に比べて明らかに「力持ち党員」が激減しているので「折り入って作戦」も全くと行っていいほど通用していない。そりゃ後退すると思わない方がおかしい。

でも、もはや打てる手はないよね・・・。 

朝日新聞
神奈川県議会の委員会調査(視察)に共産党県議を同行させない――。そんな取り決めを維持したい最大会派の自民党と、批判的な第2会派の立憲民主党・民権クラブが県議会で対立している。今後の協議次第で、各委員会の視察が複数に分かれて行われる異例の事態になりそうだ。 

要は視察の名のもとに議会で行われる旅行に共産党議員は参加しないので自民党が共産外しの「グループ分け」をしたいのだけど、

県議選を経て会派の人数が17から26に増えた立憲は、グループ分けに批判的だ。寺崎雄介団長は「共産の肩を持つつもりはないが、考え方が違っても委員会活動は一緒にできる。改選も経ており、全員で行けるよう努力すべきだ」と主張する。

 一方、自民県連幹事長でもある土井隆典県議は「県民福祉の向上に資さないと断言された。発言を撤回してもらわないと、考えの違う者同士、一緒に行くことはできない」と言う。

 共産の井坂新哉団長は「全員で視察し、同じ情報を持った上で議案や請願の議論をするのが委員会。県政調査や政務活動費を使った視察など、考えが同じ人だけで行く機会は別に用意されている」と話す。 

ということで、これからどうしようかと、皆さん思案・対立中ということ。
ま、この事態の収拾には、立憲に汗かいてもらわないと難しそうですね。自民も共産も歩み寄る気なさそうですからw 

ただ、共産党は普段どおりだが、自民、態度悪いな。 



うん、これは確かに必見だw
最後に押し切られて立候補する時の殺し文句が笑えるwww 


笑われるためにやってるとしか思えんわなwww



かのコペンで選挙運動してた名古屋市議のツイート
まぁ、そういう考えもありだとは思うけども、「政策的」なことで本当にぶつかるようになるとけっこうつらいことになると思うな・・・「相手はどう考えるからそうなったんだろうなぁ」に向かい合わざるを得ないから。

たとえば、従軍慰安婦の問題とか、もはや令和の時代に従軍慰安婦を連れてきたり、買ったりしていた連中は、たぶんもう生きていない。 にもかかわらず、従軍慰安婦ガーと叫びながら、自分の組織の武装闘争を分派のしわざとかシラを切る連中がどの党にいるとかに向かい合わざるを得ないわけだ。

ま、この方、無所属になった方が良いかも知れないね。 


通りすがり氏から教えてもらったが、

くまがい桂子たんは、もう昔からこの調子と言うか、何度もこの手の炎上発言を採り上げてきた記憶がある。ここ数年おとなしくなってると思ったら、また再発と言うわけだねw

池内さおりは、こいつのマネしてきてるんじゃないかと思うくらい、思い込んだら一途な人(笑)もう、死ぬまで治らないですw






 



 

この件の赤旗報道はこちらだが、フォローゼロの志位たんであるから、当然無視w
てか、ぼくちん実は年収1千万以上で年金保険料が増えないとか初めて知ったのだけど、これはどちらに与すればいいのかちょっと分からない。そもそも1000万円の上限がどういう意味で付けられているのかすら分からないので、何とも言えない。

詳しい方、教えていただけると幸いです<(_ _)> 


連合福井は十八日、執行委員会を開き、夏の参院選福井選挙区(改選数一)で、応援できる候補予定者がいないとして「対応しない」と決めた。県内最大の労組組織が福井選挙区で関与をしないことになった。

 福井選挙区には、再選を目指す自民党現職の滝波宏文さん(47)と、共産党公認で野党統一候補の山田和雄さん(51)の二人が出馬する見込み。

 執行委員会は非公開で実施された。終了後、矢野義和事務局長が「連合は非自民・反共産を理念の一つにしている。県内野党は山田氏に候補を一本化したが、応援できない」と説明。出席した産別労組の代表者からも異論は出なかったという。

ということで 数少ない共産党候補のいる選挙区、福井選挙区も足並みが揃いません。
徳島高知もそうでした。島根鳥取はあまり情報来ませんけど、足並み揃ってるんでしょうか? 
 

ハスカップたんのコメント
島袋恵祐氏(党沖縄県中部地区副委員長)も、決意を語りました。 

 島袋氏は、家計を助けるため高卒後に双子の兄と自衛隊に入るも、兄が訓練中に暴行を受けて亡くなり、残された家族が途方に暮れていたときに救いの手を差し伸べてくれたのが「党の地域支部の皆さんだった」と、入党のきっかけを語りました。 

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「暴行を受けて亡くなり」はフェイク。実際には訓練中の死亡事故で裁判も終了しています。判決文がネットで見れるのになんでこんなことを。 
「家族が途方に暮れる」というのがよく分かりませんが(この弟さん勝手に自衛隊辞めてどうしてたの?それに、裁判の代理人弁護士には社民党の照屋議員も就任していましたが、照屋議員も舐められたもんだ) 
その裁判で両親は高額な損害賠償金を手にしていますが、それがあったからこそこうして予定候補になれるのかなと思ったりしますが。 

上の投稿とも関係しますが、家計の問題を出したりフェイクを入れる、党員の介在がことが「金目当ての裁判」「自衛隊を叩くための裁判」と思われるんじゃないのかな? 

こりはちょっと・・・・ シャレにならん話ですね。
まぁ、自民党にありもしないデマを投げつけて、反論されたら逃げた宮本たけしが野党共闘の切り札やルくらいですし、夫婦で年収3000万円オーバーの議員夫婦が「保育園落ちた」とやる政党ですしね・・・頭痛いですね。
 



香港に関しては、それなりに赤旗にも記事は書いてあるが、デニー知事を公然と批判せざるを得ない事態にに、野党と共産党はどう出るのでしょうか?

しんぶん赤旗
埼玉県朝霞市の男性(92)が、安倍政権による強引な9条改憲の動きなどを憂え、「とにかく戦争はだめ。この参院選、とにかく共産党に頑張ってもらわないといけない」と、日本共産党に600万円を寄付しました。
 元小学校教師のこの男性。教員当時、共産党員の女性教師の筋を貫く姿を目にし、共産党への信頼を強めていったといいます。 

30年以上前に定年になった人だから、この方が現役だった頃にはすごい党員がまだいたのだろうね...

でも、2012年に1000万円出した人もいたし、最近でも地域センター建ててくれた人とかいらしゃいましたけど、その結果どうなったのか?後退なんです。

共産党のことを真に思うならば、党に与えなければならないのは、寄付よりも前進できる展望でしょう。それは赤旗読者だったり、新しい党員だったりするわけですが、それが確保できない。

ならば確保できる展望を・・・そのためにサポーターがいるんだと言われたらそれまでなのだけども。 

日刊ゲンダイデジタル
保守と革新の2人が、思想信条を乗り越え固い握手を交わした。13日、大阪市で行われた東京新聞の望月衣塑子記者のトークショーでのこと。サプライズゲストとして登壇したのは籠池泰典氏。言わずと知れた森友学園の前理事長だ。

「どうも日本はマズいことになっています。75年ほど前、大東亜戦争のような統制の世になってきている。歴史は繰り返します」

「皆さん、安倍首相にだまされてはいけませんよ。まあ、最初にだまされたのは僕やけどね(爆笑)」

 ここで、もうひとりのサプライズゲストが登場。共産党の宮本岳志元衆院議員だ。森友事件追及の急先鋒に立ち、国会の証人喚問で籠池氏を問いただしたこともあるが、こうして会うのはこれが初めてだ。思想的に対極にあった2人が壇上で手を取り合った。

中略
(大阪日日新聞・元NHK記者=相澤冬樹

もうね、 ここにもう1人、前川喜平が登場すると完璧に漫才になると思うが、そんなことより籠池たんはイメージ悪いからと大阪12区に自分から呼んどいて壇上に立たせなかった宮本岳志先生、籠池たんに謝ったんでしょうか?
 

日本共産党の最新レトリック
筆坂 秀世
産経新聞出版
2019-06-27



名もなき後援会員たんから教えてもらった「日本共産党の最新レトリック」を調べたら、「大手メディアがなぜか触れない」も出てきたw。いずれも近著で予約受付中・
それにしても日本共産党、近年新しいレトリックなんか作ってたろうか?最近のは2007年〜2009年くらいのやつの焼き直しで、全く新しさはないと思うのだけど・・・
「大手メディアがなぜか触れない」は、何かいてあるのか知らないが、大手メデイアが触れないのは、野党共闘だろうが個別に戦おうが、今の自民党に野党は勝てないってことだろう。そんなこと書いちゃったら本当のことでも面白くないから読者が離れてしまう。ウソでも野党が安倍政権を追いつめているかのように書かないとwww
 


今日の赤旗にも載ってるが、三年前と同様なのだが共産党は思っているほど1人区に立候補者を擁立できていない。31ある選挙区のうち3つ(でよかったよね?)しかもらえないってどうかと思うが 一議席だった前回よりはマシだと言えばそれまでではある。

らしても、これだけゆずらなきゃならないってのは・・・共闘を求めているのが共産党で他は共産党ほど求めていないってことなんだよね。だから共産党だけが妥協しないとならなくなる。それでいいのかと問題提起したいけど、共闘辞めたら展望開けるわけでもないので、困ったものであるw
 

某所から打電
北海道美唄町議会議員選挙で共産党は二人候補者を出し、二人とも落選した。ま、そういうこともあるだろうと思っていたら、なんと落選した共産党候補二人、親子だと・・・確かに二人とも吉岡だわ。


親子で政治家というのは二世議員が問題にされるくらいよくある。親国会議員、子は県議なんて例もあるだろう。しかし同じ議会で親子が議員として在籍しているなんて聞いたことがない。

他にこういう例ってあるんでしょうか❓

 

最初は、吉良よし子編が本日までで3つ動画がアップされている。しかしね、どこがリアリティドラマなのか、よくわからないw

個人的には第三話で赤旗記者のの高齢化が著しいとの報告が少し興味がわいたくらいかな?


 



実際、主催者になっている日下部将之の名前で検索をかけると、用意に「しばき隊」という語句が見つかる。もっとも、しばき隊と言ってもバラエティがあるので、このうちの一部なんだろうけども。

当然そういうことは赤旗記者も知ってて隠しているんだろうけど、ネットの時代にはすぐバレてしまう。で、こういう正体隠しは過去にも共産党が傘下団体の活動紹介の時によくやってたけど、しばき隊にもやるべきかは多いに疑問があるね。

だって共産党の統制は効かないし、なにやらかすか分からん連中だよ?下手に隠すと共産党系だと思われてイメージ悪くするだけだと思うんですけどね。。。。。ま、イメージ悪くなって党崩壊が早まってもぼくちんいっこうに困りませんけども(というか、早くそうなってblogやめたいw)
 



松井さんの挑発には、ぼくちんも負けるわwww

徳島新聞
20190607野党共闘なお不透明
クリックしたら拡大します
ということで、徳島高知選挙区は共産党候補が野党統一候補になるが、共産党以外は全く積極的ではないそうな。

赤旗だけを見ていると着々と野党共闘が進んでいるように見えるが、実態はこんなものなのだろう・・・小沢が主導したと言われる宮本岳志の公開処刑(笑)でも懲りない。

いや。懲りないと言うよりも残された道はもうこれしかないと言うことなんだろうね・・・。



 

JBPRESS
天安門から30年、さらに悪化した中国の人権侵害
という筆坂秀世氏の記事、 タイトルのような内容は最初の方だけで、後半は

日本共産党は、社会主義国への評価を、何かあるごとにくるくると変えてきた。

ということで、コロコロ変えてきたことを批判する内容である。 
戦前やコミンフォルム批判の頃までは、まぁある種仕方がない面もあるにせよ、七回、八回大会以降の評価は完全に日本共産党の責任のみで行われるわけだから、この批判は正当である。

しかし、そういうことは党内でホント語られていないし、討議されてきたような気配もない。いや、疑問に思ってた人は何人もいただろうけどそういう人たちの意見は民主集中制によって封じられてきたのだろう。

 

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