日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2019年03月

速報


衆議院大阪12区補欠選挙で現職の宮本たけしを辞職させて無所属で出す!
事実上の野党統一候補とするための無所属擁立であろうが、通ったら大爆笑の事態となろうw 



要するにポスター掲示板一番のところに佐久間ごいちという候補者が貼るところに共産党が貼っていると言うこと。共産党を目の敵にする候補者に対する嫌がらせなのか、単なるミスか分からないが、とにかくそういうことらしい。

嫌がらせをやって、バレたらミスですと言い逃れするきでやった可能性もあるが、共産党も高齢化が進んでいるから、ホントに単なるミスの可能性も高いわけで・・・・どうなんでしょ?

エトピリカ改めナキウサギたんのコメント
今まで日本共産党は「いっせい地方選」と言っていましたが、赤旗を読む限り、今回は「統一地方選」という言葉を使っています。どうして呼び方が変わったのか、どなたか理由を教えていただけないでしょうか?

あ〜これ見逃してたわ。
「統一地方選」のことを「いっせい地方選」と共産党が言うのは知ってたけども、突然変わってもぼくちん気が付かなくなっている・・・だってもうホントに読むに堪えないと言うか、まじめに読む気が失せる紙面だから、最近気合い入れて読んでないのね。

ま、それはそれとして、確かに何で言い方を変えたのかは謎である。

 



いやぁ、当方の常連さんが大挙してやってくると思ったのかなw?
というか、本気になってやったら収拾がつかなくなるのに、こういうこと言うもんだから不破から「軽い」と言われてしまうんだよね。

 

ということで、質問数が多いのでおもろいトコだけ抜粋。

 

違うだろ〜論理をすり替えるなwww
安倍に代わる野党政治家がいないのではないかと言われているのだw



厚生労働大臣しかできない。防衛大臣は無理。だって守りに弱いもんw


最高に笑ったのがこれ。
賃金が高いから地方から東京へ?アホですかw?賃金が高くとも家賃でボラれることくらい地方の人は知らないほど痴呆だとw?ろくに地方機関の話を聞いていなかったのがまる分かりw



今まで、自分がエリートで無知な有権者に政治を教えてやると思ってたんですかねw?
そんなことだからいつまで経っても自民党のたたき上げに勝てないんだよw 

ということで、たぶんやるだろうなと思ってい元徳島県議扶川敦氏が板野選挙区で立候補した模様。
結局生活保護不正の件は最高裁まで争ったが、無罪判決にはならなかったが、本人は納得しがたいと言うことで、今回も立候補。

当然と言うか、共産党も候補を立てているが定数4で6人立候補なので、扶川&共産党の共倒れを懸念と言うか、扶川落とすために共産党は出しているような感じなので、両者共倒れを党は期待しているだろう。

 

ということで、こちらで始まったぴかな氏の長文コメント、追記が出ましたので、読みましょう。



引用先の主張も雑だが、もっとすごいぞカクサン部長w

日本共産党として暴力的活動をやったことなど一度もないのだから。
0f98fcd704a20576










でもまあ、ひとつだけ挙げてみるか。

 
ここで出てくる写真は、有名な民青対全共闘のゲバ戦の写真だが、図書館を占拠していた全共闘が攻撃側、民青(と東大民主化行動委員会)側は防御側。民青側は交渉による解決を目指していたが、やる時はやってたわけさw

ちなみにこの戦いに身を投じてた全共闘の戦士は、民青がムチャ怖かったと多くの人が後に証言している。暴力となったら民青は強かったのだ。そうなった理由は、ひとつには全共闘が民青を舐めていた(と中核派本多書記長が後に回顧としている)ところに、闇の部隊あかつき行動隊を率いていた宮崎学の采配も大きかった・・・ケンカ慣れしてたからね、学くん。

相手も同じ学生だと思ってたら、さにあらず。ヤクザのカチコミ戦闘術をマスターした指揮官がいたら、たとえ暴力のド素人の民青でも、全共闘を恐怖のどん底に落とすこともできたのだ。



どーせ厳しい質問には答えなかったり、はぐらかしたりするのだろうけど、何人くらい視聴するんでしょうかね?

ヒカキンの100分の一くらいいけば大成功だろうけど。 



まぁ、経緯を見ていたので読まなくても何書いてあるのか分かるけども、一応紹介と言うことでw

それにしても、チャウチェスクとは、古いの蒸し返されましたね。

その昔、日本共産党は野党外交ならぬ「自主独立路線」という外交を行っていた。簡単に言うとソ連や中国の言う通りに動いたりはしないぞということで、ミヤケンが過去のソ連共産党や中国共産党の言うことに従ったらろくでもないことになったと言う反省から来ている。

まぁ、ミヤケンも独裁体質だから、おれのやることに文句をつける奴は嫌いだと思ってただけかも知れないがw

だから相手がソ連だろうが中国だろうが、自分たちが気に入らんと思えばバンバン批判していたわけだ。そんな態度をルーマニア共産党も採っていたから、ミヤケンはルーマニアに共感していたんだね。
独裁体質も一緒だしw

しかしチャウチェスクの評判が悪くなると(それまではチャウチェスクは西側からも評価されていた)手のひら返すわけだが、そうした経緯は、近年のベネズエラの扱いそっくりだ。

こういうのは進歩ないなと思うけど、ある種仕方がないことがある。

実はぼくちん数年前に、某機関に呼ばれてアメリカに行ったのだけど、ぶっちゃけ思いましたもん。日本のマスコミは一体どこを見ているのかと・・・メディアの報道バイアスとかそういうのではなく、見ている視線がマスコミとぼくちんがまるで違っていて、同じものを同じように見ているのに見方が全く違うことを思い知らされたのだ。(そんな時にも更新していたぼくちん、ほめてねw)

おそらく日本共産党も、そんなマスコミ視点のワナに嵌まったと言うか、実際にその地で暮してみたり、長期間滞在している者がいたら、たぶんこういう陥穽には陥らなかったような気もするのね。だってチャウチェスクで懲りたわけだから。

しかし、懲りなかったのが不破哲三だ。宮本顕治以上に歴史的に評価されたいみたいな欲望があって、野党外交だとか言い出して外遊していい気になって、マスコミ報道だけ見て、行ってもいないベネズエラを絶賛して恥をかいた。

不破がマトモだったら、共産党もここまで笑われることにはならなかったろうな。

月刊Hanada5月号
花田紀凱責任編集
飛鳥新社
2019-03-26



 

JBPRESS
いつもの筆坂連載。タイトルは
平成は「社会主義体制が完全に敗北した」時代 窮地に追い込まれた日本共産党の「社会主義革命」

内容は当blogの読者の方ならそんなもん知ってるわと言われそうなものでしかないが、確かに平成と言う時代は社会主義体制が力を無くしていく時代ではあったね。

ただ、ひとつ忘れてはならないことがある。昔の党員の手記みたいなの読んでいたり、当blogでも書き込みがあったかな?日本共産党で熱心に活動していた人の中にはスターリン時代に何があったのかとか、ソ連や中国の人民弾圧などに気が付かなかった人ばかりではなかった。ちゃんと分かっていた人もいた。

しかし、そんな人でも運動からは離れなかった。なぜかというと「おれたちなら、もっとうまくやる」「日本ではそういうことにはならない、なるようなら、おれたちが抵抗する」みたいなことを考えていたと回顧する人の手記をいくつか読んだことがあるのだ。

 その点、まさに佐藤優の言う通りで、本気でマルクス・レーニン主義の理想を追い求めようとしていたのは、バカだなぁとは言えても、残しておくべきだろうと思う。
 
 

BLOGOS
西山亮介とおっしゃる社会学者の方が
日本共産党の「TikTok」アカウント開設と脊髄反射的反応によるイメージ政治招来の懸念 
という記事を書いておられるのだけど、 要はこれで共産党を脊髄反射的に支持する層が出てくるのではないかというお話。

SNS利用に伴う短文での政治コミュニケーションは議論を深めるよりも、断片化や分断化に貢献しているように見受けられる。InstagramやTikTokといった非テキスト系SNSの政治利用が活発化していく先も、脊髄反射的反応を基軸にする政治であるなら問題だ。

理性的な利用や市民の公共性に資するような利活用が可能か、もし課題が大きいのであれば、規制の必要性も排除できない。最近は沈静化したが、憲法改正の国民投票における国民投票運動での利活用も当然ありうる。2019年は12年に1度、統一地方選挙と参院選が実施される「亥年選挙」の選挙イヤーだけに今後の動向を注視したい

ていうか、イメージ政治なんてものはこうしたSNS(InstagramやTikTok)がなかった頃からあるわけで、典型例が小泉劇場なわけだ。それに長文だったら議論が深められるかのような考えも疑問。誰かが言ってたが、ネットの書き込みなど99%はゴミなわけで、特に政治の議論なんか罵倒合戦になりがちだ。

しかしそんなことより、この人は「あべぴょん」とか。自民党が先んじてやっていることには無関心で、共産党がやると問題だと言う。そりゃおかしいでしょw?

こういう不当な意見に関しては、共産党は文句を言ってもいいと思うな。
 



この方のプロフィールによると
慰謝料を払うような事をやった日本共産党板橋区議会議員の女性とのトラブルについて日本共産党に連絡したところこの日本共産党板橋区議会議員の女性に「制裁を加える」と脅されました。私は命以外全て奪われるそうです。脅迫の証拠はあります。この様な議員を公認したのは日本共産党です

ということなので、 夫に不倫されたが共産党にチクったら不倫相手に逆ギレされたのかな?とっいた感じ。件の議員は竹内愛たんのようだが、昔この方党員のネットストーカーともうみに粘着されていたのを思い出す。

それでぼくちん、これはさすがにかわいそうだと松崎いたるに善処を求めたが一切無視w
そういう党なんです。

こちらの松崎いたる弄くりの9番コメントから、びかな氏のカルトと知的誠実さといで言っていいのかな?とても読みごたえのある文章が書き込まれている。名前の出てきた総武印月斎たんと古本屋通信たんも、びかなたんの力量を認めたようで印月斎たんはこちらで、古本屋通信タンはじふんとこで反応されている。

こういう方は、こちらに連絡をとってもらいたいですね。発表の場として、こここなんかより。こういうところに掲載すべき内容だと思いますから。



某所から送られてきたリンク先の動画。
共産党の樋口まことタンが誰かに詰められているのだけど、ティッシュってのは明白な選挙違反とは言えないんだわ。買収に該当すると言えば言えなくもないが、ビラを受け取ってもらうためにやっているとなると、買収になるかどうか・・・

たとえば選挙管理委員会で投票に行きましょうとティッシュを配ることはあるが、選挙管理委員会がやっているのになんでおれたちがやったらいかんのや?と反論されたら選挙管理委員会も分が悪い。 

何度も書いてるが、公職選挙法自体ザル法な上に、どうやってかい潜って違法にならない宣伝をやるのかは、選挙スタッフの腕の見せ所みたいなところもある。そして警察も贈収賄以外は面倒だから正直摘発しようとしない。 だいたいは「注意」で済ませる程度だ。

そういうのに一々目くじら立てるなよと思うのだけど、とにかくいちゃもん付けたい人はこれからもこういうことを続けるのだろう。

共産党はこういう人の対策を候補者なんかに教育した方がいいな。とっても立派な選挙マニュアル作れるんだからさ。 



これも大宰ファンたんから教えてもらった本だが、相当に高価な本である。 

本書は、ソヴィエト連邦におけるマルクス主義自然哲学(弁証法的唯物論)と物理学理論との関係についての論争(物理学哲学論争)を時系列に沿って分析することにより、根本的・実証的批判を加えた。より精彩に富んだ歴史像を提示する。

大宰ファンたんのコメント
1920~40年代にソ連の雑誌「マルクス主義の旗のもとに」で繰り広げられた、最先端の現代物理学(量子力学、相対性理論他)の解釈をめぐって、ソ連の物理学者たちと党の「弁証法的唯物論」を担う哲学者たちとの間で繰り広げられた厳しい論争の詳細。

当時スターリンの大粛清時代で、論争に負けると冗談でなく失脚、処刑がありえた状況。事実、若き党哲学者や物理学者が何人か逮捕、処刑されている。ひええ。

この本、万人向きでないけれど、昔レーニンの「唯物論と経験批判論」を読まされた世代には得るものもあるかも
 
ということなので、興味のある人は買って読みましょう。 

追記
もっく氏からこれもおすすめとのこと
新版 日本のルィセンコ論争
中村 禎里
みすず書房
2017-07-19


ルイセンコが出てくるなら、これもすすめなければなるまいw

 

大宰ファンたんのコメント
いたる氏のtwitterのぞいたら、いたる氏vs林潤に香西のアホが参戦して、爆笑の事態になってる。。。ほんで、2対1でも、いたる優勢。。。。ブハハハ。ああ腹イテエ。。林潤、香西、最弱の二人。。。。泉下の宮顕も泣いているぞ。もう、世も末だな。
そんなにおもろいのかと見に行った、松崎いたるのツイッター関連。リンクを追っていくと爆笑とは言わないが、確かに微笑みを禁じえないw

しかしまぁ、いたるクン、共産党の呪縛から解けたようで、ほとんど解けてないよね。
返しかたが、全く共産党と言うか、 共産党的ぬるま湯から脱し切れていない。

最後の批判を原理主義と談ずるところなんか、いたるクンを支援しているゴスロギたんあたりが本気になって叩こうと思えば一瞬でやられてしまう程度のロジックでしかない。これでは勝てないわね。

 いたるクンは裏でこっそりでいいから一度ゴスロギたんに敵になってもらって、バンバン叩かれるといいと思う。そしたら、成長できると思うよ。



KSL Live
日本維新の会の足立康史議員は19日、衆議院総務委員会でNHKに対し「NHKのディレクター(実名)が共産党系の九条の会で講演している」と指摘した。NHKによると、そのディレクターが職員であることを認めたうえで、事前に上司に許可を受けているが「東京法律事務所」からの講演依頼として許可していたが「憲法九条の会」とは知らされていなかったという。

ということで、東京法律事務所の九条の会は政治団体の届け出をしていないとかなんとか 難癖をつけて、山添拓が反論しているわけだが

足立康史議員と山添拓議員の見解は真っ向対立する形となったが、これを逆に考えてみてはどうか?
 例えば、自民党候補を応援し憲法改正を訴える団体での講演をNHKディレクターに依頼し、それをNHKが許可していた場合に共産党は黙っていただろうか。政治的に対立する意見がある事柄について、いかなる場合もHNK職員は関わるべきではないというのが当たり前の考え方だろう。
 これを与党関係者がNHKに依頼してやっていたら、国会は大紛糾し野党は総出で追及、マスコミは連日騒ぎ立てたに違いない。

ホント、その通りw
最近野党の一部で、自民党のスキャンダル追及を控えようかと言う人が出てきている。理由は、追求やると程なく同様の自分たちのスキャンダルが発生したり、蒸し返されたりするので厭戦気分になっているわけだ。

しかし共産党はそう言うの一切気にしない。だから足立たんの炎上芸のエサにされるw
 

東スポweb
日本共産党が動画投稿アプリ「TikTok」に公式アカウントを開設した。「TikTok」はアイドルや女子中高生に大人気のアプリ。音楽に合わせてさまざまな動画を投稿し、人気を競う。共産党は今後の選挙対策の一環で、若者へのアピールを図る。

初投稿は志位和夫委員長(64)が自ら登場。野外イベントで趣味のピアノでショパンを奏でる動画で「すごいです。プロのピアニスト」と反響が寄せられた。続いて機関紙「赤旗」の記者や職員とみられる女性も登場。「ヘイトスピーチ許さない」のポスターをバックに踊るなど独特の手法で支持を訴えている。 

今見てる現在現在四つのシュートムービーが上げられているが、サポーター志位たんのピアノや赤旗記者や職員とおぼしき人たちのダンスもお上手。赤旗の印刷光景もまあまあ。でも、これでどうして支持増えるの?

てか、再生時間が短いので一発芸しかウケ狙う方法ないんだが?


テレ朝ニュース
共産党が動画投稿アプリの「TikTok」にアカウントを開設しました。若年層へのアピールが狙いです
共産党は統一地方選挙や参議院選挙を控えたネット戦略として、ツイッターへの動画投稿やネット用ポスターなどを発表しました。さらに、共産党と接点のない若年層にアピールするため、TikTokにもアカウントを開設しました。小池書記局長は「政治が遠いと感じている若い世代や共産党については白紙だという若い世代に向けた発信を強化していきたい」と狙いを語りました。 

もうね、こいつらホント何も分かってないわ。流行りに乗る以外のことできないのかい?それでよく自分たちを革新などと言えたものだ。
なぜ若者が共産党に関心を持たないのか?コンテンツの底が浅いんだよ!

マルクス・レーニンを見よ! ものすごい大風呂敷を広げていただろ?赤旗の歌(赤松訳)を聴いてみろよ。大義のために命を賭して戦うロマンにあふれてるだろ?

大風呂敷とロマンを信じた連中は、みんなひどい目に遭ったよ。でもね、それでも、いや、それだからこそ優秀な、そして苦労を厭わない人材が集まった。別に共産党だけじゃない。孫正義もまたソフトバンク創業時にミカン箱に乗って、社員の前で大ぼらを吹いたのだ。

なぜ彼らは共産党に、あるいはソフトバンクに集ったのか?志位たんの言葉じゃないが。ロマンがあったんだよ。

今の共産党に、ロマンはあるのか?モリカケガー、安倍ガー、賃上げガー、消費税ガーにロマンはあるのかw?そこから出発して21世紀の共産党のマスタープランを作らなきゃ優秀な人を集めるコンテンツなんかできない。

そうしたコンテンツ作り今最も成功しているのは、「ときめき」のこんまりさんでしょう。こんまりさんに学びましょうw
人生がときめく片づけの魔法 改訂版
近藤麻理恵
河出書房新社
2019-02-14



 


スクリーンショット 2019-03-18 11.07.54







自分も過去にさんざんやってきて、時には「職を賭し駆け込むトイレで悔し泣き」だなんて人の病気を揶揄する悪趣味な罵倒までしていた奴の言うことじゃないw

ま、それはともかく、以前からこういう思いは持っていたんだろうと思う。でも共産党の議員として安倍を何としても罵倒しなければならないと思ってやってたんだろうな。

そんな自分の過去を忘れてこれだから・・・ま、はっきり言えば、その程度の奴だということw 

IMG_20190317_165854久しぶりに伊里一智の話題が出たので、本の山を発掘してみた。今調べたら、アマゾンで相当な値がついているw
 気分はコミュニスト [単行本]
で、昔の共産党員はレベルが高かったんだなぁと再確認・・・もっとも、イリイチたんはその後学者になっているわけで、 頭の出来はよかったんだろうけども。

日本共産党は今と同様、後退しても言ってることが全く一緒だということや、けっこうひどい目にも遭ってるけども、それはそれで楽しんでいるようなところがあって意外と楽しく読める本である。

共産党に全てを賭けたような人ではなく、多少なりとも自分でモノを考えるタイプの人だから、党からひどい目に遭わされても「あっ、そうですか」ってなもん。

この頃の日中出版の三冊、「気分はコミュニスト」と「原水協で何が起こったか」と「鮮烈なる体験」なんて、今の共産党の若手なんか読んだことはおろか存在することすら知らないだろうが、まぁ読んでみるといいよ。といっても、今ではなかなか入手難だと思うけど。 


ということで、幸福の科学は映画館で上映するアニメまで作るというのに 予算不足なのがまる分かりで泣けるw

とはいえ、目の付け所は悪くないが、これでは効果はほとんどないだろう。動画を見てる有権者たちは、この程度のアニメで心を動かされたりはしないからだ。

ぼくちんだっら動画じゃなく、短編ドラマでこんなのやるだろうね。

多忙な仕事でデートの時間もなく彼氏に振られたOL「まじめに働いているのに、もう嫌だ」と思いながら街を歩くOLは共産党の街頭宣伝に出くわす。彼女には共産党の主張が空々しく聞こえた。それでビラを渡そうとする人にカチンと来た。
「あなたたちはそうやって正義を語ってりゃ良いんでしょうけど、私は違うのよ。明日も明後日も、とれない契約取るためにどんだけ苦労してるのか分かってるの?」
ビラを渡した中年女性は言った「私の20代もそうだったわ・・・それで彼氏に振られたし」
「え?」OLは面食らった。
・・・なーんて感じでショートストーリーを作るけどね。

自分たちがどんなうさんくさいイメージを持たれているのか自覚がないと、魅力的な動画は作れないものなんですよ。そのあたり、もう少しネットの広告動画を見て勉強した方がいいな。創価学会のとかw

 

しんぶん赤旗
JCPサポーターが、制度発足後初めての全国選挙となる統一地方選で新しい試みを始めています。

アクションシェアマップが始動
 15日、JCPサポーターのホームページに、統一地方選の特設ページ「アクションシェアマップ」が登場しました。

 力になりたいと思った市民やサポーターが、“自分に何ができるのか”“どこに行けばいいのか”がわかるように、道府県議選挙の日本共産党予定候補の事務所やSNSアカウント、街頭演説の予定などを紹介しています。事務所の場所は、ページに埋め込まれた地図にピンが表示されており、手軽に調べることができます。

スクリーンショット 2019-03-16 11.18.57
ということで、街頭演説サクラ、電話要員、ポスティング要員、チラシ折り・証紙貼り要員が募集されており、要するに党員がやっていた仕事のタダ働きという名のボランティアを募集しているわけだ。

党員の高齢化による選挙要員の確保が難しくなっている昨今、こういう手を繰り出すのは予想できたというか、そうだろうなとは当blogの読者の多くは予想していたと思うが、その通りだったということ。

そして熱心にサポーター活動をすると、選挙後に「党員になりませんか」とお誘いがやってくるとw

 



いやはや、共産党が自民党を支援するのが嬉しくてしょうがないという風情ですw
かといって、独自候補を立ててれば、自民党の足を引っ張り維新政治存続に手を貸すことになるでしょうし、ホントに共産党としては困ったものですね。

ひとつだけ活路があるとすれば、宮本たけし衆議院議員を立てて、一切党からの指導をせず好き勝手にやらせることでしょうね。たぶん、とことん笑われる候補者になるでしょうから、横山ノックを知事に押し上げたような風が吹くかも知れません。

清水も元漫才師だし、お笑いで攻めるのが最適じゃないですかねw?技術のお笑いと天然のお笑いの比較もできて、とっても楽しめる選挙になると思いますよw


 

朝日新聞
小池晃の記者会見での発言
(自民党幹部の安倍晋三首相総裁4選発言について)まあ、悪夢ですよね。よっぽど自民党、人材がいないのかなと思う。安倍後といいながら今の問題だ。要するに安倍政治による強権支配、官邸支配、安倍後という議論が始まると、それが崩れてくるのを恐れている。今も強権的な安倍政治を維持したいがために、4選ということをあえて持ち出して、強権政治を維持させていきたいという思いが表れているのではないか。(12日、記者会見で) 

 そりゃ〜共産党や市民連合なんかが倒す倒すと言っときながら、いっこうに倒れない総理が4選言い出しゃそりゃ悪夢だろう。自分たちが嘘つきだと認めたくないもんなw

 実際問題として安倍後、石破以外に人材がいそうにないし、石破にやらせたくないから続投というのが実際のところだろうけども、そんなことより共産党に人材はいるのかw?

元しばき隊
小池晃、池内さおり、吉良よし子

鳥越支持で雁首揃えた女の敵
田村智子、池内さおり、吉良よし子

不倫りんりん
穀田恵二

天性のアホ
宮本たけし

まぁ、いるといえばいるよな・・・別の意味でw


それがいるんだよねw
高度成長期のビジネスマンの手記とか読んでみなさいよ。会社の仕事が済んだ7時から8時ごろ、どこからか社員がが集まって上が知らないうちに勝手に商品開発してたとか、そんな思い出話が普通に書いてあるから。

あるいは、過去に読んだ覚えがあって今探しても見つからないのだが、以前自分が残業嫌いで社員にも残業など絶対させないと息巻いて会社を創業したが、二、三年のうちに残業ばっかりの会社になって凹んだという社長の手記を読んだことがある。会社の成長が手に取るように社員にも分かると、社員もがんばるんだね。それにラクすぎる仕事は、意外と離職率も高い。退屈すぎて嫌になるからだ。

実際の労働現場をいろいろ見ていると、「『残業』が楽しくて仕方ない。会社のために、いくらでも働くよ」という例はそれなりにみつかる。なので、こういうことを言う人って、ホント労働現場見ていないんだなと思う。

かつて共産党にはこの分野でトンでもなく強い科学史家の中岡哲郎というすごい人がいたが、構造改革派にとられちやった。優秀な人から逃げていくからこんなことになる。どうしたものかねぇ?

弁護士ドットコム
医学部入試で女子や多浪生を不利に扱う得点操作があった問題を受け、25大学の医学生でつくる「全日本医学生自治会連合」(医学連)は、全国の医学生を対象にこの問題や差別に関するアンケートを実施。3月12日、東京・霞が関の厚生労働省で会見し中間報告を行った。 

いやぁ〜医学連が話題になるなんて何年ぶりのことだろうか。。。正直こっちからネタを取りに行って話題にした時以外、話題になっていた記憶がないw

それにしてもまだ全国25大学も医学連加盟自治会があるんだね。
現在の再建医学連の初代委員長は、言わずと知れた小池晃。小池が大出世できたのも、この医学連再建の実績があったからなのは間違いなかろう。で、おそらく自治会全国組織の中では唯一マトモに機能しているのがここなんだろうな。

 



止まるところを知らない松崎いたるの告発なのだが、これは無理筋というか、ピント外れ。政務活動費として適切な支出だ。

問題は、多くの共産党議員が共産党以外の出版物を買っていないところにある。各党の機関紙や政治関係の資料とか、ほかに買うべき出版物があるはずだろ?というのが正しい批判。だから目端のきく自民党議員は赤旗を買っていたりもするのだ。

週刊誌だって必要なら買っていいんだよ。実際、共産党の国会議員でも情報収集のために週刊誌だって買う。袋とじを開けるくらいのささやかな役得があってもかまわないじゃないかw



 


大宰ファンたんから教えてもらったが、これはまぁしょうがない。
だいたい国内便のファーストクラスというと、前の2ヶ所の出入り口の間に配置されている。
分刻みのスケジュール上、後ろの方の席で出るのに何分もかかるのは問題だというのと、テロがあった時に外から突入しやすい位置にあるのはこのファーストクラスあたりなんだよね。

庶民感覚とか、そういうレベルの話じゃなくて警察から警備上の都合で「ファーストクラスに乗りなさい」と言われている可能性がある。もちろんすぐ近くには第二事務の防衛隊や覆面の警備警察官が素知らぬふりして座っている。そんな感じではないかな? 

それにまぁ、一般大衆にはカチンと来るかも知れないが、このクラスの政治家のファーストクラスなんか目くじら立ててもしょうがない。だって、本当の金持ちとか世界的な大企業の幹部なんてのはプライベートジェットに乗って移動してて、旅客機なんか乗らないんだからさw 

その点考えれば、つつましいものてある。本人も未だに団地住まいだしね。 

↑このページのトップヘ