日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2019年02月



以前紹介した有田芳生氏の新刊、2月2日発売の本だが、予約殺到で在庫が払底して1月31日発売前に増刷。現在アマゾンで欠品していて、取り寄せを受け付けてくれず、アマゾン乞食がバカみたいな値段を付けている・・・

楽天なら、欠品しても取り寄せは受け付けてくれるので、おそらく2月の半ばくらいまでには増刷ができあがるだろう。とはいえ、出版社の弓立社は1人出版社なので増刷はリスクが大きい。今回の増刷で入手できなければ、さらに2週間程度入手難が続くだろう。

ちなみに楽天は700円の本でも送料無料で送ってくれるが、さすがにこれでは赤字になるはず。かわいそうなので、できたら他の本も注文してあげてね。

しんぶん赤旗
日本共産党の植木俊雄広報部長は7日、都内の文化放送本社を訪れ、同社のラジオ番組「おはよう寺ちゃん活動中」(4日朝放送)で、ベネズエラ情勢に関する党と「しんぶん赤旗」の立場について「事実とまったく違う誹謗(ひぼう)中傷のコメントがそのまま放送され、リスナーに重大な誤解を与えている」ことに抗議し、是正措置を求めました。

 同番組では、コメンテーターの上念司氏(経済評論家)が、ベネズエラのマドゥロ政権の人権抑圧状況を説明したうえで、「内政干渉はいけないとかいって、この人権弾圧をしているマドゥロ側を応援しているとも思えるような論調の新聞があるんです。『赤旗』、日本のね。共産党は人権を何だと思っているんだろうと思って、恐ろしいなと思いますね」と語り、そのまま放送されました。

 植木部長は、▽日本共産党が駐日ベネズエラ大使を通じ、マドゥロ政権に対して反政府デモへの弾圧停止と民主主義秩序の回復を要請してきた▽「しんぶん赤旗」が弾圧への国際的批判について繰り返し報じてきた▽1月30日付では、改めて弾圧停止、政府の正統性の確立と民主主義の回復を求める「主張」を掲載した―ことを挙げ、上念氏のコメントは「わが党の姿をまったく逆に描いたきわめて不当なものである」と指摘しました

ま、 反共の上念ちゃんだからこれくらいのことは言っても不思議ではないが、この程度では上念ちゃんは屈しないよ。むしろ「共産党がオレを批判してきたのは、それだけオレの言うことが当たっているからだ」とか思っているんじゃないかね?たぶんますます共産党をネタにしだすだろうね。

で、そんな上念ちゃん、どうやったら沈黙させられるか、実に簡単な方法がある。しかしこれは書かないでおこう。ヒントだけ言っておくと、どうやって自滅を誘うのかだ。
自滅を誘うワナをかければ、たぶん引っかかる。上念ちゃんだけではなく、他の反日共言論人も多くが引っかかるだろう。
そんなワナを仕掛けられるほど中央委員会に切れ者がいるといいけどね、たぶんいないだろうね。
 

丸山眞生たんより
jcpサポーター緊急会議を開催するそうですが、 
どうなることやら。 

おそらくは、jcpサポーターメールを読んでの情報だと思うが、 赤旗増やすアイディア募集とか、そういうのになるのではないかな?まぁ効果はないでしょうねぇ。

すでに言い尽くされていることだけども、新聞という業種自体が今危機に瀕しているわけで、当然赤旗も例外ではない。何とかするには、Yahoo!ニュースをはじめとした他人のふんどしで商売するネットメディアとのドンパチが避けられない。

ドンパチのリーダとして適職のナベツネが若ければいい勝負になったかも知れないが、さすがのナベツネも高齢に過ぎて今では無理がある。そんな状況下を打開するには、自分たちがYahoo!ニュースの牙城を崩す他人のふんどしメディアになるしかないのだが、そんなことすれば赤旗のキャラそのものにかかわるし、やるとしてもこれはイバラの道だよね。

グノシーやニュースピックスの上を行くマーケティングをしなきゃならないが、共産党にそんなことはできるわけないわね・・・。


追記・くじょうのかい堺支部たんから・・・やっぱ何も考えてないw
【緊急会議の詳細】

緊急!JCPサポーター2019作戦会議、開催します
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来たる統一地方選挙と参議院選挙で、JCPサポーターは何をするのか。どんなとりくみをすれば、新しい層に政治への関心と日本共産党への支持を広げられるのか。
下記の要領で、緊急の作戦会議を開くことにしました。
顔をあわせて相談したら、きっとアイディアがどんどんふくらむはず。これまでやったことがない「新しい選挙」を、みんなでつくっていきましょう!

◆要項
日時:2月16日(土) 午後5時?午後7時ごろ
場所:日本共産党本部(渋谷区千駄ヶ谷4?26?7) 2F多目的ホール
議題:*JCPサポーターでLINEを、どう選挙に活用していくか
   *新しい層に広げるうえで、インターネットやSNSでどんな情報を発信することが効果的か
   *衆院選よりも選挙区が広域となる参院選で、地域ごとのサポーターの動きをどうつくっていくか
   *サポーターと市民の双方向のとりくみで、「JCPサポーター」のムーブメントをつくる
   *その他、アイディアがあれば自由に提案してください
※小池晃書記局長も参加します。 

昨日未発表だったので、一月の拡大結果をぼくちんが発表しますw!

入党決意 250人くらい
日刊紙 450部くらい減
日曜版 2400部台の減

 これには中央委員会もショックを受けているようで、内部資料には機関紙活動局が自らの責任を認めると言う、え?マジっすか?的なことも書かれている。

いよいよ選択と集中をやらざるを得なくなって、参議院選が終わったころには日刊紙休刊の議論が常任幹部会でされるかもしれないね。この半年で日刊紙をガンガン減らして日曜版を増やすと日刊紙配達している党員はラクになると思うよ。休刊すると配達しなくて良くなるからねw

 

NHK
森友学園への国有地売却をめぐり、立憲民主党と共産党の議員が、現場を試掘して報告書を作成した工事業者から説明を受けたあとに発言した内容について、工事業者は「正確に引用されておらず、全く異なる意味内容となっている」などと反論しました。
中略
森友学園への国有地売却をめぐって、立憲民主党と共産党の国会議員は先月、ごみが埋まっていた現場を試掘し、報告書を作成した工事業者から説明を受けました。

そして、説明を聞いた両党の議員は、野党側のヒアリングで、「工事業者は『報告書は若い社員がいいかげんに作ったもので、深さを意識して作ったものではない』などと話していた」と述べました。


立憲民主の議員が誰か分からないが、共産党の国会議員は辰巳コータローだろうね。 

しんぶん赤旗
「統一地方選挙必勝作戦」の目標総達成へ全党の総決起を訴えます
2月4日 中央委員会常任幹部会

ということで、
東京では、「2月6日から11日まで『全都集中行動期間』にとりくみ、支持拡大30万人、日曜版1万部拡大をめざす」ことを目標に、対話・支持拡大と「赤旗」購読の働きかけを一体にすすめる作戦が始まっています。 

東京が目標達成できるのかとても楽しみだが、もっと注目点がある

連続選挙を“安倍政治サヨナラ”の選挙とするために、いまこそ全党が総決起し、「必勝作戦」をやりぬいて必ず勝利をつかもうではありませんか。常任幹部会はその先頭に立って奮闘する決意です

常任幹部会(常幹)がどれだけ党員拡大できて、赤旗を増やしたのか、公開されるといいですね。常幹の頑張りが可視化されると党員もついてくるでしょう・・・ってそんなことするわけないw




共産党は三年ごとに組織現勢調査をやっている。要は共産党内の国勢調査みたいなもんで、やるのには相当なエネルギーが必要で時として一年遅れになったりする。党大会並にしんどいみたいね、この手の調査やるのは・・・。

で、その組織現勢調査の結果を書くと

2000年調査 59歳以下の党員70%で、60歳以上が30%
2010年調査 59歳以下の党員が30%で、60歳以上が70%

2010年段階で20代の党員は1%

「離党の意志が固い党員」は25%
「住所不明で連絡が取れない党員」が5%
 階層別では、労働者党員は25%にまで減少

以後の情報は提供者が鬼籍に入られたので入手できていないが、こうした統計数値は10年後ほぼ正確にスライドするのは言うまでもない。中でも労働者党員の比率は・・・今では一割切ってるかもね。

産経新聞
京都五花街の一つ、先斗町(ぼんとちょう、京都市中京区)で、昭和39年から営業を続けてきた食事処(どころ)「山とみ」が31日、のれんを下ろす。南座に出演する俳優や文化人らにも親しまれ、テレビドラマ「半沢直樹」のロケ地にもなった。訪日外国人客や若者向けのチェーン店が進出し、先斗町の雰囲気が変わるなか、店を55年切り盛りしてきた名物おかみ、柴田京子さん(76)は惜しまれながら町を去る。

山とみって、そんな有名な店だったんですね・・・知らなかった。
当blog的には、山とみと言えば、共産スパイのいる店として有名で、離党したヤメ共の筆坂秀世と早川幸男たんがこの店に入った10分後には「筆坂と早川が謀議をしている」と市田忠義には伝わっていたと言う、共産党京都スパイ網の一端という認識でしかなかった。

個人情報保護ガァなんて言っている時代でもそうだったのだから、そんなこと言わなかった昔は、知らずに来た俳優や文化人なんかは反共的なことしゃべっていたりしたら、党に報告がドンドン上がっていたことだろう。

しかしまぁ、なくなるんだったら、行っておけば良かった・・・昨年11月に店の前まで行ってたんですが、行く前に他の店で飲み食いしてて腹いっぱいで・・・w
 

しんぶん赤旗
沖縄県名護市辺野古米軍新基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票(24日)の全県実施が確実となったことについて、「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表は1日、県庁での記者会見で歓迎のコメントを発表し「県民の明確な意思が示されるよう、会として気を引き締めて全力で取り組んでいきたい」と表明しました。 

これどういう結果になるのか、全く見えない。以前から何度も書いているが、過去の選挙だと基地派も反基地派も力はほぼ五分五分で、その時の雰囲気でどっちに転ぶかという感じだ。 デニー知事の場合は、翁長“戦死”が効いているわけで、決して基地反対派が伸びたと言うわけでもなかろう。

全県実施のために同投票条例が改正され、選択肢が賛否の2択から「どちらでもない」を加えた3択となったことについて元山氏は「悩みながらも、『賛成』『反対』のどちらかを選んでほしい。本当のところ自分がどう思うのか気持ちに向き合って一票を入れてほしい」と訴えました。

そういうことを考えているので「どちらでもない」がどれほど出るのか、とても興味高い。一番アレなのは「どちらでもない」が圧倒的に多くて、基地賛成も反対も実は全く県民から支持されてないという結果が出ることだろう。

さて、どうなりますか・・・沖縄も一度行かないといけないな〜。 

池袋から打電
元筆坂秀世秘書で、民主党代議士秘書やジャーナリストとして活躍する篠原常一郎氏が遠藤茂夫氏と共に地域政党・正成(まさしげ)を3月に設立することがわかった。篠原氏と遠藤氏は共同代表に就任する。最高顧問に元区議の熊崎碧氏が就任する。当初は一般政治団体として出発する。

設立趣旨は市民の声が届かない豊島区に対し、「一般市民の政治参加への取り組み」を行い「弱者を守り、正義を貫く」を党是として活動する。設立時期からして、4月に行われる豊島区議会議員選挙にも候補者を出すことになると思われる。

設立と活動報告と講演(著名政治家を予定)は三月七日1830開場、1900開始。場所はとしま産業振興プラザ6階多目的ホール。

案内状はこちら。クリックしたら拡大します。
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しんぶん赤旗
毎年恒例の赤旗発刊何十周年という記念記事。いつもどおりの内容だが、同時に今日の今ごろ1月の全国の拡大の結果が集計される。今日は金曜日なので、発表は月曜かな?

で、2014年以来、1月に赤旗が前進したことはなく、その2014年も大運動の最初の月で この結果だった。今月の結果も推して知るべしといったところ。

このままでは新聞収益による党運営が破綻するのは時間の問題である。赤旗の電子化も本腰を入れてする気もないようだし、魚の薫製売るとか別に事業を行おうとする動きもない。共産党のミニ政党化は近い・・・つーてもまだ何年かかかるだろうけどね。

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